マガジンのカバー画像

自己観測記録 いまzine

10
面白そう!と発見したこと・心の中で感じていること・ハッと気づいたこと・頭の中の妄想
運営しているクリエイター

2022年1月の記事一覧

2021⇨2022.1 振り子のような変化

 このような記録は普通は2021年の終わりであるとか、2021年のお正月のたっぷりと時間の取れる時に書くものだろうと思う。  けれど、年末の時点では頭の中はすっからかんにしたいという気持ちに駆られ、お正月については、おいしいものを食べたい・「明日も休みだ〜!」という気持ちに浸りたいという状態であったため、真面目に言葉にしようなどとは思えない精神状態だった。  最近 「自分自身と周りの観察記録」のマガジンを作り、ぽつぽつ自己満足として文章を書くことを始めた。12月中旬から、

「銀花」と出会う

今年は雑誌に縁がある。 『NEUTRAL COLORS』・『Tired Of』の次は『銀花』と出会った。 今日は必ず「はぜくら(河田家具店)」に行こうと決めていた。なぜなら昨日の記録にも書いたように家に本を置く棚や机を求めていたから。以前もはぜくらには行ったことがあって、その時は藍色のバッグとその時も本棚を買わせていただいた。今度は、THE本棚ではないけれど本棚になりそうなモノを探しにきたのだ。 お目当ての机とショーケースとそういえば欲しかった火鉢・手作りの和紙製亀を買

自分の特性とグラフィックレコーディングの特性の相性

グラフィックレコーディングは誰でも習得できるか?という問いがある。それはその人が使いたい目的によって活用につながる技術の段階が違う気がするので一言で答えるのは難しい気がしていた。 そこで、「自分の特性とグラフィックレコーディングの特性の相性」という視点で振り返ってみる。 ・シンプルな図や絵を描くことへの抵抗感・ハードルが低い  特に美術関係の部活動や仕事についていたわけではないけれど、描くことがシンプルに好きで小学生の時から続けていた。 ・字を書くことが好きである

妄想的自宅改造 1.0(01.22更新)

昨年私は奥津和野に引っ越した。一軒家で一部分改修も行った。 リビングルームは4つの部屋を1つの大きな部屋にしておよそ24畳。1部屋が大きいので使い方でゾーン分けされている。1番よく使うのが大きな一枚板のローテーブル・TV・薪ストーブのある空間、2番目に使うのがキッチンのある空間、あとは読書とハンモックの空間・パートナーの仕事机兼読書の空間Ⅱ。 そして廊下を挟んで隣のおそらく12畳くらいある畳の部屋。2階は寝室・そして本置き場となっている小さな一部屋。 自分で言うのもなん