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今朝も2時間目まで登校!

それでも渋る渋る。

どちらでも良いかなと思ったのですが、本人が2時間登校をすると決めたのでそれは守った方が良いんじゃない?とアドバイス!


はぁ〜


行きたくないよ〜


学校って本当に嫌〜


と始まる長男くん。


前まではそれに対して、


学校も楽しいことあるよ!


とか


そんなこと言わないで〜とか彼の気持ちに蓋をさせるような発言をしてしまっていた。。。


オルタナティブスクールに体験に行き、本人的にものすごく気に入って、毎日でも行きたいという言葉が出たこと。(残念ながら週3までの開校なのだけど)


そして、私自身が小学校行けなくてもオルタナに通える、

違う選択肢もある。


と少し気持ちに余裕が出てきたこともあり、


『学校嫌な気持ちわかるわ〜』


と返答した。


すると、


ロープにぶら下りながら、


『この家に生まれてよかった〜』


と嬉しい言葉。


学校も駐車場から一人で教室まで歩いて行けた。


本人の気持ちに寄り添うって、

本当にむずかしい。

それでも、親は常に努力して子供に寄り添っていかなきゃなんだろうなと思った。


そんな一日は、無理矢理行かせようとした日の何倍も良い日になり、

なんだかとても楽しいのです。





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