自堕落な生活を送る
こんばんは、もぬんこです。8月よりオンラインサロン(箕輪編集室)の中での役目が少し軽くなったので、この土日でひたすら自堕落な生活を送りました。思った以上に精神的に良かったので、少しだけ綴ります。
スイッチの切替ができなかった
7月31日、4名でもつ鍋を食べました。好きな焼酎と共にもつ鍋を食べられることは本当に幸せで、楽しいひとときでした。(食べ過ぎた)
こういう楽しい時間を過ごして"終わり"を決めたら「よし!8月だ!勉強すっぞ!」と切り替えられるのが私の良さです。ただ今回は違いました。朝起きた時に精神的に何だか踏ん張れない。熊本でなかなかエグい働き方をしていた時と同じ感覚でした。
こんな状況の時に物事を考えると良い結果にならないことは明白のため、土日は自堕落な生活を送ってやろうと決意しました。
何も考えずに何かをする
前述したモードの時は、考えることがだめなため麻雀もNGです。もちろん読書もNG。そんな時にやることは一つだなと何年ぶりかわからないくらいの遊びをしてきました。
また、ご褒美も兼ねてエステにも。ごりごり流してもらうのが好きなんです。とても良いお店で、ファンになりました。よくあるエステとは違う安心感のある優しい空間でした。OPENしてちょうど1周年のFREIYJAさんというエステティックサロンです。口コミも抜群に良い。
欲求を忘れる
こういう自堕落な日は、食べることすらも忘れます。不思議なことにお腹もあまり空かないのです。眠くない。もちろん性欲もない。完全に三大欲求が消えていきます。やっとこさ我に返り何かお腹に入れようと考え、大戸屋さんに。優しいご飯を食べてホッと一息。
自堕落の詳細は控えますが、本当に人間としてクズだなと思う生活とご褒美な生活をすることで、心身が少し回復しました。noteも書けるように。
自分で言うのも何ですが、私がもし死ぬならこういう日だと思っています。欲がなくなる感覚って本当に怖い。あれも欲しいこれも欲しいと言っている時の方が生きている感覚があります。
今の癒しは頑張っている人を見ること
私はきっと今「気力」がありません。何かを終えた後にドッとくる何かがきていて、自分でも思っていた以上にオンラインサロンにコミットしていたんだなと感じています。やっている時は気がつかなかったので自分で驚いていますが(苦笑)
後方支援として、いろいろなプロジェクトに残留し、頑張っている人たちの姿に癒されています。
頑張る人の姿は、気力になります。私自身が、人に力を与えられる人間ではなく、落ちていかないような壁になる人間です。だからこそ、生き生きと頑張っている人をみると、それだけで何だか涙が出てきます。(涙腺崩壊コンテンツ)
きっと私は「私のワクワク」を求めている
自堕落モードになった時、私は誰かに声をかけてほしいわけではありません。優しい言葉もいらなくて、何かを聞いて欲しいわけでもなくて、ただ人間としてクズになって落ちるところまで落ちて自分を奮い立たせます。
そんな時に見る、頑張っている人へ思うことは、「私もこうなりたい」なのだと感じました。私は自分がワクワクできることを求めているのだと。
しかし、それがオンラインサロンで…ではないんです。何となくこれは自分の感覚なのですが…。私にとってオンラインサロンは居場所であり、癒される場所であってほしい。だからこそかもしれません。
これから何をするのかはわかりませんが、写真を撮ることが思っていた以上に面白かったので、撮影を再開しようかなと思います。
撮影場所:潮見スキッパーズ
麻雀にコミットするのか、マーケティングにコミットするのか、写真にコミットするのか…わからないことだらけですが、私の心の穴にスポッと入るものが見つかったらまた報告します。