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表現に優劣なんて付けてはならない

本日は一日撮影がありました。

と、いうのは先日もnoteに記した身体表現活動

「dance camp」の撮影です。

今日がなんと、最終活動日=成果発表みたいな感じで

全員で1作品の映像を撮るというものでした。

すっごい刺激的です。

初めて身体表現というものに関わり

初めて映像作品に自分が出演し

初めてダンサーたちと創作活動をした

記念すべきプログラムでした。

作品の事前インタビューはこちら。

先ほど公開しました。

なんか言ってるよ私!


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素敵な仲間たちにも出会えて幸せです。

こんな機会ないですよ。

主張激しいな。


それぞれのルーツを持った表現者たちの集まりでした。

でもそれぞれ、悩みはしっかりあって

嘘をつきたくないとか

表現者として存在してていいのかとか

ダンサーと名乗っていいのかわからないとか

自分で自分に制限をかけている気がしているとか


それぞれ悩みはあるけれど

それを聞いた私は

みんなは承認欲求のために踊っているわけではない気がしました

踊ることがアイデンティティ、

自分が自分であるために

自分を保つために仲間とのコミュニケーションのために

踊るという手段を使っているのかなと思いました


自由に踊っている時は

自己紹介よりも自分を紹介している感じもするし

それって誰しもできる事ではなくて

踊ることが好きだからできることだと思うので


今回出会った仲間たちにはその表現を続けてほしいなと思います


と、そんなに踊ることが得意じゃない私が言うのもアレですが

いつかみんなと「舞台」を作りたいなと思った今日の撮影。


楽しかった。

やっぱり舞台や表現の活動が身近にあるって大事だ!


dancecampで出会った仲間たちも

10月16日の身体表現ワークショップに参加してくれるとのことで

私はさらに中宇治BASE#Cを頑張らなければならないと

ギアが入りました!!!!

多忙な時期にこそ刺激を受けにいかねばならぬ、と実感。

がんばります!!!



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