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ジャスティンくんと再会した、深夜2時の公園
ロックスターはみんな真面目にぶっ飛んでるけど
僕はただぶっ飛んでただけってことに気付いて
死にかけたんだよね。
深夜3時の公園で語った昨晩のお話は
濃いものでした。
実家を抜け出して、こっそり音を立てずに会った
ジャスティンくんは
今にも折れそうというか、なんというか
しぼんでました。
ジャスティンくんとは、以前記事にした
#C の名付け親。
私の高校時代に華を添えてくれたひとりであり、
他人の人生のターニングポイントに
知らない間に寄り添ってる可愛いやつです。
ジャスティンくんは
まわりの人間をすごい見て様子を伺いつつ
俺はこうなんだ!って言える人間だな、と。
生きやすいか、生きにくいかでいうと
断然生きにくいタイプだと自他共に認めるような彼は
とっても繊細、敏感。
でも最近流行りのように自己紹介欄とかに書くような
精神からくる病気とは違う
っていうか
その病名だとかで彼の繊細さを括ってしまってはいけない。
とーっても魅力的な子!としかいえないやつなんです。
世の中に天才と呼ばれる人は確実に一定数いて
わたしのまわりにも天才はいて
ともだち天才ってすげーなー
って思うけれど、努めることが出来ない私は
空っぽの感覚を愛せない彼の話を
いつでも聞けるほどの空っぽさであれたら、と
一緒にブルーハーツを聞きながらドライブとかしちゃえる単純さだけ備えておこう、と思います。
以前書いたジャスティン記事