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いつかのZINEのために⑴

あ、ZINEを作ろう。

と、思って久しぶりにメモ程度のnoteを描こうと思う。

村社会と盾について

今、私の前で「コミュニティ」の話をしている知人たちがいる。

開きすぎた交友関係に蓋をしていく作業が必要になった知人。
オープンの場や繋がりから界隈を作るための蓋をしている、らしい。

「あー、すごい村社会だね」なんていう言葉を
まちづくり系の知り合いと話すときには相槌で使われることがある。

村社会とは
集落に基づいて形成される地域社会。特に、有力者を中心に厳しい秩序を保ち、しきたりを守りながら、よそ者を受け入れようとしない排他的な社会をいう。しきたりに背くと村八分などの制裁がある。

同類が集まって序列をつくり、頂点に立つ者の指示判断に従って行動したり、利益の分配を図ったりするような閉鎖的な組織・社会を1にたとえた語。談合組織・学界政界・企業などに用いる。

コトバンクより

村って弱者では?なんて思ってしまう。
よそ者が入って来たら何かしらバリアしちゃうというか
ルールという盾であったり
感覚を盾にしていて
自分達を守ってるんだなーって思うと
よそ者に影響されちゃう界隈なんだなって思っちゃった。

よそ者が入ってきても
柳のように、ゆらゆらしてヘラヘラしてようかな〜
なんて思ったり

よそ者を気にしてるか
って言われたらぶっちゃけ気にしてなかったり

何だか何だか、コミュニティって言葉も
まちづくりと同様の嫌悪感を抱きそうだ。



悲しい愛の歌が好きかもしれない

最近、ブッ刺さっている曲がある。

笹口騒音/たとえば僕が売れたら


この曲と出会ったのは、私が演劇をやってきた上で尊敬していて
LINEの登録名が「共犯者」でもある清水くんという先輩が教えてくれたのが
きっかけだ。

ワンルームの部屋で演劇公演をするという企画があったらしく、
その時にご本人が演奏したみたい。

そのエピソードを聞いたのは1年以上前の話だと思うんですが、
その1年後に私へのおすすめ音楽としてサブスク音楽アプリから流れてきた。

何だか、聞いたことがあるなーと思っていたが
まさか、共犯者から知った歌だったとは。

夜中にバイク乗りながら聞いたこの歌が
とても心に染み渡ってきて最高だった。

私も売れたら、ね。

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