学習メモ1095
今日はレッスン日でした。ロフトでちょっと買い物をして、速攻地元でポケモンの一番くじを探しに行ってたんですが、ない。歩ける範囲すべていったんですが、どこいっても完売。
わたしの大好きなゲンガーがいらっしゃるですよ。ゴーストタイプのポケモンにとっては、この時期(ハロウィンに向けて…)メインイベントといってもよいくじですよ。なのに、ない。(´・ω・`)
今回、商品ラインナップが凄く良くて(どれもらっても無駄にならない感)ワクワクしてたんですが、1枚たりとも引けずにおわりました。悲しすぎる…。
そんなことより今日はムスメの一周忌でした。
泣くことはなくなりましたが、iPhoneのロック画面に10歳頃のムスメの写真を設定しているので、毎日顔はみています。LINEの背景もムスメがしゃべってる映像です。これは何があっても変えられないです。変えられる日が来るとしたら、ムスメが虹のむこうからこちらを振り返らなくなったときじゃないかとおもっています。こっちを振り向いてってぐずぐず言ってるのは私だからね、私の縛りだわ。おかーさん、こんなじゃだめだね。
<駒サプリ>
・3手詰ハンドブック桃(ランダム)1〜200 174正解 5.8秒
・一手必至 1〜50 39正解 9秒
今日のレッスンは新しい先生でした!(大学生先生)
平手をじっくり教わったんですけど、2枚銀っぽく攻めていただいたのが、厚み築いてずんずん上がってくる感じになり、始終難しい将棋になりました。LINEメモが大量になっちまったよ。その中には、席主先生や院生先生に習ったことも含まれておりますが。(n度目ってやつ)
それはどうかな?という手は戻してもらい、他にこことここを考えていたけどどうでしょう?というふうに質問してすすめたので、手を選ぶときの考え方が学べて良かったです。あまりよくなさそうなときの結果までみせていただいたので。
あと、今どきの四間飛車についても教えてもらいました。古い棋書を読んで定跡を学んでいても、そういう形にならないというのがまあまああるとかで、結局は新しい今はやりのものを勉強することになる、と。そういう話も少ししてもらったので、面白かったです。
私とはじめて指すということはおおよその棋力がわからないわけで、先生も探り探りだったとおもうのですが(駒落ちならある程度想像つくけど、なにしろいきなり平手やからね)最初のお悩みポイントで「どういう意図でこの手をさしましたか?」と聞かれたんです。
そのときふと脳裏に、はじめて本将棋に触れ、八枚落ちを指したときのことを思い出しました。右も左もなんなら上も下も全然ちっともわからんちんな私にこれを問うた上手の人。あなたのことは忘れません。一晩ねたらたいていのことは忘れる私が忘れないって言ってるくらいですから。
後日八枚落ちで危なげなく勝ったからいいですけどね。あのまま将棋嫌いになってたらどうするんだよ。単なる上手ではなく、仮にも指導者の立場でさしてらしたんですから。
今はちゃんと(自信のあるなしはともかく)答えられます。答えられるように鍛えてくださった先生方には本当に感謝してます。だからこそ、あの方への恨みは深いw
そういえば…学校を卒業される先生がちらほらいらっしゃるので、来年4月からは少し学生先生たちの顔ぶれがかわるかな。社会人として巣立っていくことは喜ばしいことではありますが、寂しくなりますね。
ところで、ポケモンのくじが引けなかったので、プンプンしながら(こどもかw)いろいろ物色して2年くらい前のヒロアカのシールを買って帰りました。小学校低学年くらいの子と並んでフィギュアもみてたんですけど(鳥系のフィギュアはかっこいいぞ〜!)、このくらいの年齢だと「明確に強くてとがっててかっこいいキャラ」が好きですよねぇ。グッズもたくさんあって目移りしそう。彼が手に取って商品チェックしてるのをチラ見してたら、小さい頃の師匠を思い出してちょっとほっこりしました。(笑)
シールはつよつよヒーローセットと1年A組セットがちょうどあったので嬉しい。放流してくれた方ありがとう。ラミネートして栞にしようと思います。
師匠(先生)と弟子という関係性はフリーレンにも出てくるんですけど、こういうペアグッズがあると将棋につかいたくなりますw
特にフリーレンはよく「褒めるシーン」が出てきますからね。がんばるぞい!って気持ちになりやすいので。単純だなぁ(笑)