学習メモ1089
明日、カードとイデコの引き落とし日でした。この頃、銀行からお金をおろして云々という作業をほとんどしないので(2ヶ月に一度くらい、現金のみのお店&病院代を引き出すくらい)なんかぼんやりしてました。
慌てて口座間移動を行ってホッ。
<駒サプリ>
・3手詰ハンドブック桃(ランダム)1〜200 180正解 6.2秒
<実践>
・ぴよ将棋(ひよ姫R2540/二枚落ち)◯
・ぴよ将棋(ひよ生R1610/飛車落ち)✗✗
今日はレッスンでした。土砂降りの中、家を出ていったのでスニーカーぐちゃぐちゃ。スカートは高校生みたいに何重にも折って膝丈にしておいたので、15センチほどの被害ですみました。駅の中にはいってからスカートは戻しましたけど、駅つくちょい前にやみましてな…むかつく💢
今日は院生先生に平手で対局チャレンジ。時折手を止めてもらったり、2つの手で迷ったところを質問したりしてなんとか詰みまで。
平手になると一気に手が広くなって悩むなあ。あと、攻め方のようなもの(うまく言語化できませんが)方針?作戦?そういうのも考えていかないと、自分がこうやりたいとおもったことがひっくり返されたりするので難しいです。でも楽しい!!
2局目は、飛車香落ちの定跡(飛車を1筋に回ったあとに右四間にするやつ)がいまいち意味がわからないと訴えてみたところ、ざっくりと飛車落ちをさらってみましょうかということになりました。飛車落ちなら右四間飛車になるからです。
飛車落ちと二枚落ちの間を埋めるための定跡だから、学ぶことで得られることもありそうですよとアドバイスはもらったんですが、平手と同時進行でその時だけしか使わない定跡を覚えるのは大変なので、飛車香落ちでも右四間にすることにしました。四間飛車をやってると右四間がバンバン出てくるって話を以前みどりのお客さんに教えてもらったことがあるので、右四間の気持ちwを知るのもよいか、というのもあり。
そもそも駒組みからしてわからんので、ひとつひとつ「だいたいこのへんから戦いがはじまる」なところまで、教わりました。
がっつり守られたお城を崩す感じですかね。どこからどう攻めていくかがテーマになりそうです。隙がなさすぎるんだけど、がんばるます!
ぴよ将棋でちょっとやってみたんですけど(飛車香落ちでやるとなんか全然違う動きになるので、ひとまず弱めのぴよで飛車落ちで…)まあ負けますわ。
四枚落ちからずっと銀多伝をつかってきたこともあって、どこにどんな隙があるかいまいちよくわからない〜って感覚のは久しぶりです。なれるまでひたすらぴよにタックルしまくってみます。
今日も晩ごはん時にフリーレンを観てました。
一級魔法使い試験の1つ目の試験の時、フリーレンとデンケンの一騎打ちのときのやりとりを聞いていてふと思ったのですけど。
一級魔法使いの資格を得ることで特権が得られる(好きな魔法を一つ与えられる)から受験者たちはくそ難しい試験に挑戦しているわけなんですが、特権なんぞくだらん、ただ妻の墓参りにいくために必要だから(一級がいないと行けない場所になってしまったから)受けるんだというデンケンと、魔法は自分で探して集めるときが一番楽しいんだというフラーレンの発言をそれぞれ自分が将棋を指す理由に置き換えてみたりして、ふふっとなりました。目の前にいる先生方と、(このところ全然やってませんけど)自由対局で眼の前に座ってくださった方と、自分なりに全力で将棋がさせたら満足かなあ。称号にはあまり興味がありません。
試験をうけて「わたしは一級魔法使いだ(わたしは◯級だ)」と他者に認められるのもまあそりゃ良いのでしょうけど、力量なんてさしてしまえばわかりますし、あと相性なんてものもあるらしいですし。
なんでレッスンを続けられているのかというと、毎回毎回なにか一つ、発見があるのが嬉しいからなんですよね。これはフラーレンぽい?
あとね、私、やっぱり師匠と将棋を指せるのが楽しいのです。これはデンケンっぽい理由かな。どうだろう。(笑)