学習メモ943
この夏、ずっと旧仕事部屋の机の横にマットレスを敷いて寝てました。足元にはムスメさんのケージがあり、たまにマットレスの上でふたりで(1人と1羽が正解か)ゴロゴロしたりして。
これは本当にたまたまで、子が在学中に使っていたベッドをひきとったことから元々あったベッドを廃棄。このとき腰痛対策で使っていた三つ折りマットレスを父が捨てようとし、勝手に捨てるな!と奪い返して旧仕事部屋でソファのように使ってたんです。
エアコンつけて涼しい部屋でそのまま寝てしまえ!とこのマットレスをしいて寝てたわけですが、ムスメと過ごした最後の夏に、一緒にお布団ゴロゴロとか出来てよかった。
未だムスメに申し訳なかった的なことは考えますが、ここ数日、過去に飼っていたインコたちの記憶とともに、両親の生き物を飼う姿勢、知識のなさ、母のひどい言葉※などを思い出し、違う方向で滅入ってきています。
(※当時小学校低学年の私の生活習慣が原因で、インコが虹のむこうにいってしまった…という躾に絡めた言葉を小学校から帰宅後にヒステリックに投げつけられました。まったくもって関係のない事象と死を結び付けられ、私は罪の意識から相当泣きました。今思えば、亡くなった子は親戚から譲り受けたインコが産んだ子で生まれつき体が弱く、家族にはフォローする知識もなくどうしようもなかったと思います。こんなことを言われる筋合いはなかったです。)
おそらく、いや確実に母は覚えてないでしょう。自分たちはすごいいい両親だと思ってるんですよ。いや、良い時もあるんです。大人になったら「成績」とか「人と比較される」ことがなくなり干渉が減ったので、押さえつけられることもなく、良い時間が多かったです。
中高時代が一番ひどかったですね。随分子にもきいてもらいましたが(自分の教育に関する考え方と、私自身の後悔、祖父母が逐一口を出したがるのはなぜか…を説明するのに必要でした)、塾講師としてバイトする中で同じような事例に遭遇することもあったようで、おかん大変やったんやなと思ってくれてるようです。
一度誰かにこの溢れそうな気持ちをきいてもらったほうがいいのかもしれないなぁ。ムスメ云々ではなく、両親との関わりという点で。これってカウンセリングとかなのかな。ただ、信用できるちゃんとした人を探すのがめんどくさい。
自分が子育てをして親という立場で過ごす中で、ただただ怒られるのが嫌だから自分の気持ちを抑えてきただけだったことがわかったので、今になって心が氾濫状態になってます。ええとこのお嬢さんがそこそこ集まっている私立中高にいったこともあって(私はええとこの子とは違いますよ)、よそと比べたときのこの違和感ですわ。
親は親でちゃんとした子に育てようと背伸びして必死だったのだろうと思いますが、ひたすら親の価値観にあわせて押さえつけられてきた私の心は、数年前の車購入事件(多分ここでも書いたと思う…)で大爆発しておさまらないままです。どうしましょうかね。
陰気臭い話を延々と書いてしまった…。
いっそどこかに匿名で書いてしまって、スッキリしようかしら。
<駒サプリ>
・5手詰トレーニング200 1〜200(ランダム) 166正解7.8秒
<動画視聴>
・二枚落ち定跡 二歩つっきり
<実戦練習>
・ピヨ基(R2250)と二歩つっきりの練習
ピヨ基に変えたのは上手の指し方がピヨ幸だとちょっとよくわからん〜な感じだったから。当然ながら勝てませんが、どう指すかを考えてます。