学習メモ747
今日はみどりの日だったので、サントリーはリレー将棋からのリアタイでした。さいたろう先生と会長の対局がとてもよかったと何度も何度も村中先生がおっしゃってたので、どこかで振り返りたいです。
将棋以外のところでは、インタビューで豊島先生の素っぽいものが出てきていて、面白かったです。ライバルズでのDJダニーを思い出したわ。(笑)
<駒サプリ(詰将棋)>
・3手詰ハンドブック桃 1〜200 188正解4秒
<詰将棋>
・3手詰ハンドブック黄 1〜156(15分/レッスンにて)
・5手詰ハンドブック緑 9〜12
<手筋等>
・寄せが見える本 <Lv.1>予習 12〜19
・寄せの手筋200 97〜104
200〜のこの番号。全然覚えられないです。ぐぬぬ。
寄せ〜もちょっとみてないとすごい時間かかります。毎日コツコツやらないとだめですね。若くないだけに定着も悪い。
最初に書いたように、今日は年内最後のレッスンでした。8月からみどりに通い始めて、随分たくさんの駒落ちを指していただきました。前の教室では感想戦が講師の先生以外とはできなかったので、学びの量が全然違うのはありがたい。大人と指せる利点ですかね。快く駒落ちをさしていただけるのもありがたいことです。
八枚落ちからはじまって、六枚、四枚と(四枚はおまけでアップしてもらった感じですけど)進みました。今日、先生が他のかたに「それぞれの手合に必要な課題がクリアできていれば、勝った負けたは関係ないですよ」って説明されていたので、私も「端の破り方と寄せ方」がざっくりOKなのかなと都合よく考えてます。(笑)
六枚のときから銀多伝を勉強していますが、今ではちょっと過剰だったなあと思ってます。なべ先生がいうように、とっとと端を突破して、玉を寄せていくほうが圧倒的に早いなと。古賀先生にも「これで勝つなら4枚もすぐ勝てるようになる(くらい難しい)」と言われました。
時々、寄せがちゃんとできるかどうかピヨ帝と六枚落ちやりますが、9筋攻め、銀多伝と雀刺しなら雀刺しが一番はやいです。(当社比)
これも、あれこれ悩んで銀多伝や四間飛車をやってみたからこそわかったことでした。八枚落ちのときも四間やってて、講師の先生にとめられてますからね。何度も言いますが「そもそもな話で申し訳ないんですが…」とすごく言いにくそうに、でも熱心に教えてくれました。いやいや、とんでもない。言ってくれて本当に感謝ですよ!ここで書いたところで、本人に届きませんけどw
現在は、四枚落ちでいじわるされにくい(上手に先に歩をつかれる)組み方だったり、実際歩をつかれてもなんとか体制を整える方法だったり(これはお客さんに教えていただきました!全然みえなかった!神✨)少しずつ学んでいって、序盤で苦労することはだいぶなくなりました。この安定した駒組みのアドバンテージをどう維持するか…が課題なので、それはそれで難しいですが、テーマがはっきりしているので自習もしやすいです。今日もじっくり教えていただきました。
攻め急がないという点は、前より幾分できるようになってきたかなと思うんですが、上手の駒が近づいてきてもいいタイミングで守る、道を封鎖するために駒を打つ、等々その「いいタイミング」まで待つことを今日は学びました。タイミングがわかるようにならなきゃいけないし、怖い怖いと思わず待てるようにならねばなのです。
これも何度も棋譜を振り返ろうとおもいます。
あとはレッスンで三手必至(森先生の本からの出題でした!間違えたw)、指導対局のあまり時間で難しい一手必至を習いました。
必至は面白いなー。複数の読みを入れていく必要があるので、せっかちな私には非常に難しいんですけど、でも面白い。これも復習せな!
午後からも二枚落ちを3局。前に対局した方と2局、今日はじめましての方と1局指していただきました。前に対局した方は四枚落ちで負けてるんですけどー!と手合違いを訴えてみたんですが「経験です!(笑)」ということだったので、では!お願いします!といざ対局。
1局目は逃げ間違えて残念な結果に。2局目はもうボロボロ〜。どちらもチャンスがありそうなところを教えてもらいました。
3局目も角を取られちゃったけど、いい感じで粘って上手投了。私はまだ詰みがみえてなかったんですが、詰みそうな感じはしてて。最後詰ませる手順を一緒にみていただきました。みなさん本当に優しくて、おばちゃんいつも感涙です。
こないだ四間飛車さしたら恐ろしく悪手が増えてたけど、今日さしてみたらそうでもなかった。やっぱり適度に指さないと駄目ってことですかね。
レーティング戦じゃないので、レートはあがってないですけど。
意を決してネット将棋デビューしようかなと思うんですが、なかなか足が前にでない。2年超えたら…のタイミングのつもりでいたら、病気やなんやかんやで逃したので、年明けかな。(笑)さてこれ如何に。