学習メモ412
今日はさいたろう先生の詰将棋の講座がありました。去年も受けておりまして、まあ振り返ってみたらまだ1手詰をようやっと50問とかですよ。まだハンドブックじゃないし、ミスが7つもあるよ。懐かしいですね〜。
さすがに1年数ヶ月もたってると、だいぶお話もわかりまして、推しが自分の好きなことをひたすらオタク的に話しまくるのをニコニコ聴いちゃうっていう、楽しい時間を過ごさせていただきました。
凄く華々しい詰将棋で、かっこよかった!面白いですね。
ちなみに、手元にあるさいたろう先生推薦の詰将棋の本↓
難しくてちょっと脇においてるんですが…。
実戦の〜とうたってますけど、なかなか難しい問題もあって気後れしてしまってます。これを観賞用に回してみよう。
師匠にもハンドブックみたいに時間測って解くとかじゃなくて、こんな風に詰ますのかってつみあがりの形を楽しむといいよって言われてたし。
さて、本日のお勉強。午後まで家事が食い込んできちゃって、棋譜並べまでは行きませんでした。定跡の勉強で駒は並べましたけど。
<詰将棋>
はじめての3手詰
・121〜140
実戦の詰み問題集
・角の使い方 10問
必死道場
・1−11,12
1手詰ハンドブック
・300問 →16分52秒(朝)
3手詰ハンドブック
・200問 →28分38秒(朝)
・200問 →27分35秒(夜)
<棋書>
・1手づつ解説する四間飛車 対6五歩早仕掛け(駒並べ)
・駒別手筋辞典 1〜8
3手詰はやっぱり20分どころか30分近くかかりますね。まだ確認しているものも多いし、あれ?って止まるものもあります。やっぱりアプリで(応手も自分で動かしてるとはいえ)駒を動かすのと、紙でやるのとは違う。
既に詰将棋が頭に入っている人が、アプリをメインにスピードアップしていくのはいいのでしょうけど、私はやっぱだめだ。
教室でも「頭の中で動かしなさい」って言われます。実際ちびっこで、はじめて1手詰するような子も、駒をつかって考えようとすると止められます。
私も同じです。頭には完全に入ってない。形はアプリで手軽に覚えましたけど、手が覚えるんじゃなくて脳内で再現できないといけない。
紙だと若干考える…のはそのせいだとおもいます。さすがに1手は何十周、何百周(どうやろ?やってそうだw)もやってるだけあって、違う気がするよ(笑)
とりあえず25分を切るくらいにはなりたい。途中まで結構早いんですけど、ラスト50問くらいでだいぶとまりますね。あれ?どうだっけ?って考えちゃう。
ひよ音にたまに勝てるようになってきたので、調子にのってピヨ介に挑戦してみたら負けました。綺麗に負けましたwレートを溶かしてます。
これは昨夜指したやつ。先手番くださいよ…この頃後手番が多いです。
決して良くはないけど、途中まで凄い悪いわけでもないと思う。ガラガラガッシャンといきなりシャッターしめられはしないけど、押し問答しつつ、なんとかかんとか開いたドアに足つっこんで話をしようとしてたら、最後バーンとドアしめられちゃった💦って感じですか。押し売り営業マンなわたくし…。終盤力の問題ですね。詰ます力の問題。ああ。
さくさくっと5手先とか7手先がみえるようになりたい。
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