#251 子供の命を守るための親の判断
子供の命を守るためにはある意味仕方がないと思う
ハーネス、子供に紐をつける装置
ペットで言うと、リードのようなものです
ペットと子供を一緒にするのはよくないことはわかっていますが、小さい子供、特に幼児期とペットの行動は似ている部分もある
急に走り出したり、止まったり、左右に動いたり、予期せぬ行動に見舞わされます
そんな中、子供につけるハーネスと呼ばれる装置が話題になっています
確かに見た目は良くありません
ただ状況により、子供の命を守るためには必要な道具かもしれません
子供がそれを取り付けている写真だけ見ると、可哀想とか批判的な意見が多いです
要は使い方だと思います
例えば、母親一人に対して小さな子供が複数いた場合、どうしても急な行動に対応できない場合があります
そんな時には、やむを得ずハーネスを使う場合も出てくるでしょう
命には代えられないという声をよく耳にしますが、その通りだと思います
一方で、子供達が安心して生活ができる環境を整えることも必要だと思います
子供の交通事故の多くは歩行中に起こっています
特に車社会が当たり前になっている今の世の中では、ドライバーも一定の責任を背負っているという認識で、運転してもらいたいです
子供の付近を通る際は、急な飛び出しなどの危険予測が必要です
子供へのしつけと同時にドライバーへの安全運転の意識付けも必要だと考えます
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