#369 正しく乗ろうペダルなし自転車
ペダルなし自転車は幼児期にとってはとても重要なものだと考える
ペダルのある自転車に乗るための橋渡しとなっているからである
ペダルなし自転車は3輪車よりも難しく一般的な自転車よりも簡単というちょうど中間的なものである
私の子供はなかなか乗りたがらない
ペダルなし自転車はその名の通りペダルがなく自転車のように座って自分の足で漕ぐことによって前に進むという仕組みである
もちろんブレーキも付いていない
そのため平らな場所でゆっくりと自分で漕いで楽しむものである
先日4歳の子供がそのペダルなし自転車で坂を下りうまく止まることはできずバスと接触したという記事を見た
坂を下るということはスピードが出てしまいブレーキのついていないこともあるため接触につながるということは容易に考えられるはずである
そこは保護者がきちんと指導しなければならない
このような事故が起こるたびに今後ペダルなし自転車に一定の規制がかかるなど使いにくいものになっていく可能性がある
ブレーキのついたものでしか販売できないであったりペダルなし自転車自体が販売中止になったりしてしまう可能性もないことはない
せっかく楽しいペダルなし自転車なので正しく乗ろう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?