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児童手当拡充どう使う??

大型商業施設で児童手当拡充に伴い、子育て応援セールを行っている話

児童手当が高校生まで延長されたり、所得に関係なく、全ての世帯に一律に配られるなど児童手当がかなり拡充したことに乗っかって販売促進を行っている

児童手当を貯金するのではなく、できるだけ定期的に教育や家計を助けるために
使って経済を回してほしいというところが国の本音であろう

その購買意欲を促進するために、児童手当の拡充された分をうまく販売価格に反映させているところが、なかなか上手いのではないだろうか

児童手当の拡充はかなりありがたいし、今後の課題としては教育にできるだけお金がかからないような形と平等に受けられるようにしてもらいたいものであるが、とりあえずのところ、児童手当が少しでも拡充されたということは一定の評価をするものである

子育て世代への処遇改善がかなり行われているが、それがこれから子供を産もうとする世代にまで反映されるかというところは疑問である

どんどん人口が減っていくというような報道がなされて、マイナスイメージでしかなくなってきているので、これから産もうとする人にもっとポジティブな発信をしていかなければならないのではないだろうか

かなり自動手当から飛躍しすぎた話かもしれないが、そのまず一歩として児童手当の拡充があると考え、今後も改善できるところは改善して行ってもらいたいものだ


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