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投票券の到着遅れは、不平等!

地域によって選挙の投票券の到着期間がかなり違っている話

投票日当日に投票をしに行く人もいれば、 最近では 期日前投票 という形で事前に済ませておく人も多い

そうであるなら 、公示日までに全ての世帯に投票権が到着しなければ地域によって 期日前投票期間が異なることに関して不平等ではないだろうか

最近の配達事情で、人手不足の原因もあり 昔ほど 一日に配達できる数が減ってきている

そうであるならば 、投票券が公示日までに投票できる期間をきちんと 把握した上で選挙の日程を組むべきだ

そうでなければ、投票率にも影響してしまう

投票券は郵便局の独占事業となっており 、他社に仕事をふることができない

封書の形を変えれば 、クロネコや 佐川も運ぶことができるため 、最短で配るためには 他社にも仕事を振るということが 今後の課題である

投票券に関しては 、特例措置を取り 郵便局以外でも配ることができるように改善してほしい

郵便事業は建て前上、 民間 と はなっているが やはり 根っからの民間会社である クロネコや 佐川のノウハウにはなかなか勝てないというところもあり、 そこの助けを借りてできるだけ早く配ってもらいたい

意外と 1票の格差には焦点があたるが投票券の到着期日が地域によって違うということがあまり認知されていないことと、そこにあまり重点を置いていないということに少し驚いた

選挙の投票日の何日か前までには必ず 投票券を届けなければならないというような法律があってもいいのではないだろうか

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