#48 アウティングの被害撲滅
アウティングということばをどれくらいの人に認知されいるのだろう
砕いて言うと、秘密をばらす
ひみつをバラす
特に、性的マイノリティに対するアウティングの被害が目立つ
まだまだ、浸透していない性的マイノリティの方に対する接し方、扱い方
学校で、人の嫌がることは、言わないと学習したはずなのに
まだ、おもしろ半分に扱われて、被害者が職場にいられなくなってしまうケースが起こっている
デリケートな問題だと、まだ認識されていない
だいぶ、性的マイノリティな方の世間へと露出し、存在感をだし始めた
キャラクターが濃い方などが出てきて、笑いのネタにされてしまう
したがって、まだ真剣に考えていない方が目立つ
友人からのアウティングにより、自殺に至った件もある
この自殺を無駄にすることなく、もっと啓発すべきである
まだ、被害案件として、表にでてきているものが少ないので、もっと世間に警鐘をならすべき
相手の気持ちにたって行動しようとか、たぶん、小学校で習ったはず
全ての気持ちは、わからないとしても、性的マイノリティの話も、他の秘密案件と同様に扱ってほしい
例えば、大人になって、お漏らしをしたことを、勇気をだして打ち明けてくれた友人のことを他の人いいますか
自分で、言ってはならないなと確実に判断できる案件の中に、性的マイノリティ案件をいれてほしい
デリケートな案件なので、当事者と話をきちんと聞いて、段階的に、他の社員に話すべき
若者は、性的マイノリティに対する認識は、私達おじさんより理解がある
問題は、私達おじさんになかなか、受け入れられない
新しい考え方をなかなか、受け入れ難い世代
いろんな考え方、趣向があっていいと思う
たまたま、男女のカップルが多いだけだと理解してあげては、どうか