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#36 はがき文化

かもめーるがついになくなる

はがきで文章を書いてだすことを久しくしていない

SNSの普及に押されて、減少傾向
暑中見舞いを書く人もほとんどいなくなった

このまま、年賀状も消えていき、
はがき自体がなくなるのだろうか

はがきの生き残る道は

SNS  VS   はがき

はがきは、一枚送るのに、63円
SNSは、1円以下

はがきは、届くのが早くて翌日
SNSは、一瞬

いずれにしても勝ち目がない

はがきは、手書きで味
SNSは、活字

これが唯一、はがきが勝てる要素かもしれない

はがきが生き残る道はないのか

①はがきの値段を下げるには、郵便の独占をはずして、競争力をあげる

②はがき文化を消さないためには、子供に教えること

小学校の総合的な学習の時間で、はがきにふれることがあげられる

ひらがなを書いて学習をしている小学生には、はがき文化を教えるチャンス
ドリル形式にひらがなを書いて学習すると飽きるので、はがきに書いて学習する

自由に書かせる

または、ひらがながまんべんなく、書けるような文章をお手本に書き写す

はがきだけでなく、古きよき文化、習慣など、この先廃れてしますなと思ったときは、すぐに効果はでないが、子供に伝えておくと好循環で残っていくと思う

消えてしまうのは、簡単だが、残し続けることは、先を見据えて、手立てをうたなければならない

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