FP1級 実技の勉強プロローグ
自己採点でおそらく１２０点は超えてくるという結果が運よく得られたので学科終わってすぐ、メルカリで緑とピンクセット販売されてたのでたまたま購入できました。売主さん曰く2周すれば大丈夫だと言われたので、それを信じてゆるーく読み始めました。がまったくわからない！これはなに？？
わたしは金融業界の人でもなくただの外資メーカーの会社員です。いる部署の関係でまわりはほぼ理系なのでFPって核分裂の？というくらい、まったくFPとはご縁なかったのです。ですからまわりに聞くこともできないし、そして完全独学のため、アドバイスを受けれることもなく、孤高の戦いでした。今思えばもっとSNS使ってればよかったね。どーすっかな、１年待って協会にするか、でも忘れるよねーとりあえず受験申込しようと思い、銀行振り込みを終え、郵便局へ向かいました。
さてここで天使が降臨します👼いつも行く会社の近所の郵便局（いつもとっても親切。女性ばっかりの郵便局さんです）で申込封筒もっていくといつもいらっしゃるお姉さまが対応してくれました。
「あ、これ、すごい、実技ですね」
「なぜ、わかったのですか」
「いやー、わたしもとったんです」
「えーはじめてリアルに１級に会いました！！」
「いやー、もう忘れたけど」
「どうやって実技勉強しましたか？」
「うーん、Youtube結構ずっと聞いてました、いろいろあるでしょ」
「なるほどー実際の面接は？」
「大変だったよー。面接官笑ってたもん、それでもギリ受かったから大丈夫よ。」
「緊張しますよねー」混んできたので
「するよー。あぁー、また来て。で、どうする普通でだす？」
「内容証明とかにしたほうがいいですか？」
「大丈夫、わたしも普通で出したよｗ」
「じゃ普通でお願いします！」
よくよく思い出してみるとこのお姉さん保険の窓口にいつもいる人で明らかに保険のカモさん🦆じゃないかという若夫婦にもきちんといらないもんはいらないと対応してらっしゃったのが印象に残っていた方でした。なるほどFP１級だったからかぁーと尊敬しかなくなりました。そして、わたしも面接で合格するぞという気合が入りました。
前置き長くなりましたが、これがスタートでした！