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私は、チャンスの神さまの前髪をつかんだみたいだ。

教典  179   「私は、チャンスの神さまの前髪をつかんだみたいだ」

たしか、チャンスの神さまって前髪しかなかったんじゃないでしたっけ?

違ってたらごめんなさい。


現在進行形で動いていたことが、先日、結末を迎えました。

結果は、私の希望が叶う形になりました。

終わってみれば、期間的にも短く、結果も、私にとって良い結果で終わったので良かったのですが、

この結果に至るまでは、本当に、浦島太郎かのごとく、長い時間のように感じたし、周りから、というか、私にとっても、なんてことのないことだったはずなのに、なぜ、ここまでややこしいことになってしまったのか?

なんなら、もうええわ。とあきらめかけてもいました。


そこへ、舞い降りてきた

チャンスの神さま。


実は、一瞬、スルーしようかなと思いました。

けど、さらにその瞬間

今しかない!

って、神さまの前髪を通り過ぎるギリギリで

ガシッと

つかんだのです!


おかげで、無事、私の希望が叶えられました🌟


もし、この前髪をつかみそこねてたらと思うと、

こうして、記事を書きながらでも、ゾッとします。


なにせ、今後の私の人生に大きく影響することでもあったので。


私は、チャンスを逃す天才です。

今まで、幾度となく、逃してきました。

それどころか、チャンスの神さまが舞い降りてきたことすら気づかない。



自分が我慢すればいい。

このまま、ちょっと気に入らないけど、変化を求めた結果が今までより悪くなるくらいなら、我慢する。


変化することが怖い。


そうやって、チャンスというチャンスをことごとくスルーしてきました。


でも、今回は逃さなかった!


ほんまに不思議としか言いようがないんですが、頭より先に体が動いたんです!


さすがに、チャンスの神さまも呆れて、自分から前髪を差し出したのかもしれません。(苦笑)


そして、このチャンスの神さまの前髪をつかんだのは私ですが、それをつかむまでに、いろんな人が私に協力してくれました。

逆に、抵抗勢力との戦いでもありました。


戦いが終わった今、

正直言って、私は人間ができていないので

抵抗勢力に対しては

ざまぁみろ!

っていう気持ちがないわけではありません。

もちろん、そんなことを思ってはいけないっていうこともわかってます。

それよりなにより、

私の味方となって、協力してくれた人たちに対する感謝の気持ちがめちゃくちゃ強いです。


私の希望が叶えられたからといって、これからの私の行動や周りの環境の変化によって

やっぱりあの時やらなければよかった!


と思う日がくるかもしれません。

その時は、

その時こそ、

このnoteを思い返して、

ここが原点だと。

嫌だなぁと思ったら、ここに帰ってくればいい。

そして、この時の気持ちを思い出して、再び、目の前に続く道を進んでいこうと思います




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