7.17 小説面白くて寝不足
7月17日(木)
昼休みに先輩と「仕事飽きたね〜」という話をした(定期)。ヒマだと何のストレスもない。そんななかで毎月決まった給料が貰えるのは最高なんじゃないかと思う気持ちと、大事な30代をこのままヒマに過ごしていいのかと思う気持ちがある。
例えば転職して今よりもっと忙しくなるけど、手取りが今より8万円増えるとする。すると年間あたり+96万円。一方で今の仕事のまま、96万円を配当金で得ようとしたら、利回り3%で3200万円の元手がいる。
んー道のりはかなり遠い。でも叶わないことでもないのかな?いつもこんな計算ばっかりしている。
図書館に行って「自転しながら公転する」の再貸出の手続きをした。語り手が変わる小説、変わった瞬間にパッと世界が切り替わる瞬間が楽しい。
Kindleを開くと、オードリー若林の紀行エッセイや本屋でよく見る『解像度を上げる』がKindle Unlimitedの対象になっているのを見つけて、嬉々としてダウンロードする。ずっと気になってたやつだから嬉しい。Kindleがいっぱいになってきた。積読消化を進めなければ。
帰宅して、気が向いたのでお風呂入る前に風呂掃除。やはり掃除は自分が汚れているときにやるに限る。夕飯は夫が昼に食べ損ねた仕出し弁当。別添えのご飯にとろろ、めかぶ、納豆、豚キムチをのせて食べた。
お皿を洗いながら、かぼちゃを煮て、糠床に人参を漬ける。明日は久しぶりにお弁当が持って行けそう。
『自転しながら公転する』が面白くてなかなか寝られない。結局0時半に就寝。続きが気になる〜