7.15-7.16 甥っ子ロス
7月15日(月)
8時起床。今日はみんなゆっくり眠れた。朝から甥っ子とバスのおもちゃで遊ぶ。少しむくんだ寝起きの顔もかわいい。
甥っ子用の朝ご飯の鶏そぼろご飯、「○○ちゃんも食べる?○○くんの分を半分分けてあげる」と言ってくれた。かわいいだけでなくイケメンなんだよな…
みんなで羽田空港まで見送りに来てくれた。甥っ子は初めての高速道路。トンネルに入ると「○○ちゃんが見えないねー」と言っていた。そしてこの長いトンネルは甥っ子が作ったらしい。好きなことにとことん夢中になれる君なら何でもできるよ(叔母バカ)。
窓から飛行機が見える中華のお店でお昼を食べた後、展望台で飛行機を見た。甥っ子は飛行機と並んだ車が小さく見えることに驚いていた。甥っ子といると普段の何気なく見ている景色にも発見があって楽しい。
保安検査場を通り、搭乗口に向かっているとガラスの向こう側にあるキッズスペースで遊ぶ甥っ子を発見。急いで義姉に電話、甥っ子に私の存在を教えてくれた。こちらに気付いた瞬間、嬉しそうに駆け寄ってくる姿がたまらなく可愛くて愛おしかった。母親になったらいつもこんな感情が湧くのだろうか。ガラス越しに「またあそぼうね」と言ってくれたときは(声は聞こえず口の動きで分かった)空港というシチュエーションもありグッとくるものがあった。
兄家族のいつもの休日を一緒に過ごすことができて楽しかったな。兄夫婦の暮らしが私の憧れであり、兄夫婦を心から尊敬している。
7月16日(火)
8時間以上寝たはずなのに眠い。出社してメールチェック。金曜に送ったメール、間違えて「確認いたした」と上司に送っていたようで、武士かよと思った。忘れ去られていたおにぎりもちゃんと冷蔵庫にあった。
甥っ子ロスがすごい...帰ってきてから甥っ子と過ごした休日のことをずっと思い出している。甥っ子に対する私の感情って何なんだろうってずっと考えてたんだけど、会うともっと会いたくなる、もっと近づきたくなる(仲良くなりたい)という感情が″推し″に1番近いのではと思った。次、推しに会うために頑張れるってこういう感情なのかな。でも正直なところ特定の人にハマったことがない私は、いまいち″推し″をよく分かっていない。分からなければ理解しようと、図書館で″推し″に関する本を予約してみた。楽しみ。
先週から「自転しながら公転する」を読んでいる。久しぶりに小説読んでいるけど面白い。
面白い本を読んでいると続きが気になるから、他の本が頭に入ってこなくて平行読みができなくなる。1冊に没頭するのもいいね。
マツコの知らない世界の「カツカレーの世界」を観て、しっかりカツカレーの口になってから、23時過ぎに就寝。