9.14 四国の旅②〜本屋ルヌガンガ、桂浜水族館、寿司居酒屋で豪遊〜
9月14日(土)
9時起床。旅行でこんなに寝られることってないから嬉しい。
夜だと気づかなかったけど自然光がたくさん入る部屋でとても良かった。
おしゃべりしながら準備して10時に出発。
香川に行くならと、私が行きたかった本屋に付き合ってもらった。
10時オープンで着いたのが10時30分くらいだったんだけど、すでにお客さんがちらほら。ワークショップ?も行われていて、休日の早い時間から人が集まる場って素敵だと思った。
チラッと見えたバックヤードで店主のお子さんと思われる子が本を読んでいて、とてもよかった。
照明、陳列、お店の方の雰囲気、すべてがよかった。なんだか分かんないけど、入った瞬間からウェルカムされている感じ、とても心地よかった。
店員さんが手袋をして作業されていて、本を大切にされているのが伝わってほっこりした。
30分ほど滞在して、1冊だけ買うつもりが気づいたら3冊レジに持って行っていた。
素敵なポストカードもあったので、職場の先輩へのお土産に購入。
『やわらかい頭の作り方』と『人生はフルーツサンド』は初めて見た。
『やわらかい頭の作り方』は新しい視点や考え方を知りたくて迷わず購入。ヨシタケシンスケさんの絵が本文でいい感じに挿し絵にされていて、パッと開いた感じとっつきやすい。
『簡素な生き方』は存在は知っていたけど、実際に本を手に取ると、本の佇まいがかっこよすぎて、これは手元に置いておきたい...!と直感的に思い、購入に至った。最近自分の中でミニマルブームなので、気分だったのもある。
『人生のフルーツサンド』、これは先日フルーツサンドの魅力に気づいたという経緯があり、この本が目についた途端に運命を感じた。
エッセイの内容も好きな感じで、買うしかないと思った。
こうやって知らない本を見つけて、そのときの自分の気分にドンピシャな本が買えたときの幸福感すごい。
本屋を出て、近くのうどん屋でお昼ご飯。
豚肉、大根おろし、かぼちゃの天ぷらが2かけのっていた。さっぱりして美味しい。うどんの量がモリモリ入っていた。
昨日のうどんよりもツルツルしていて、コシの強さは昨日のうどんに軍配が上がる。
車で2時間、高知に移動。
桂浜にやってきたよ〜
まずはこちらのお偉いさんにご挨拶。
坂本龍馬さん、思っていたより大きくて圧巻!
あまり知見がないので、歴史を勉強したいと思った。坂本龍馬を知った上で見たらまた響くものが違っただろうな。
また出直してきます!
海岸を歩く。波が荒くてなんかゾクゾクした。
自然の凄さというか恐ろしさというか。
そよそよした海より荒波が好きだと思った。
海、なんだかずっと見てられる。
私たちって自然に生かされているんだよなぁ、なんて柄にもないことを思ったりした。
海は広いな大きいな、とはよく言ったもんですね。
海岸を歩いた先にある、桂浜水族館へ。
これがまた、なかなかクセのある水族館で面白かった。
レトロな水族館でエモい気持ちになった。
こういう昔からの水族館、これからも続いてほしいな。と思うので、またきます!
17時ごろホテルにチェックイン。
ホテルの近所にあった、10台中7台は故障中という激渋なコインランドリーで洗濯を回しながら、2時間ほど部屋でのんびりした。
予約していた居酒屋に行くため、街に繰り出す。
予約していたお寿司居酒屋で豪遊しました。
鰹のタタキはもちろん美味しかったんだけど、ノドグロの握りが大優勝でした。夫はすごく気に入って3巻も食べていたw
夫がどうしても鮎の塩焼きが食べたいと言うので、2軒目!
部屋に帰って急いでお風呂に入って、3次会。
switchでピクミンしたり、恋愛談義したりで、食べて飲んで1時半に解散した。
四国の旅3日目はこちら
本屋巡り
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