私が裁縫にはまったわけ1 (無知の知)
わたしはミシンにはまって、毎日毎日裁縫をしているのだが。
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▲炊飯器カバー▲
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ひとつ、またひとつと作品を作っていくごとに、初めて知ることがたくさんあって。
それがまたおもしろいことだったりする。
無知の知だ。
これまで知らなかった世界がある、ということを知ることができて、いちいち感動する。そんな日の連続だ。そうやって、どんなふうに工夫すれば、うまくいくかがわかっていく。
今日の学びは、「縫代(ぬいしろ)を1センチ」とか、しっかり測って切ることで、できあがりもきれいになるってこと。昨日までは、結構適当にジョキジョキ切っていた(一応、目分量でちゃんと真っ直ぐを心がけていたから、出来上がりに全く支障はなかったが)。なんせ独学なもんで、、と言い訳しつつ、なるほど〜と納得。学んだことは早速活かす。
ところで、ミシンの構造についても、へ〜とかほ〜とかいちいち感動する毎日。道具でもそう。「チャコペン」といえば、小学校の時の裁縫セットには、色鉛筆みたいなのが入ってた。けど、水性ペンみたいなのがあるんよ。びっくり。布がよれてしまわないので、印をつけやすい。
ミシンにも、布をまっすぐ進めやすいように、印がついていたり。気づかなかった工夫が、便利が、あれよあれよと出てくるの。それがおもしろい。それだけまだまだ知らないことがあるんだなぁ、と知る。なんか嬉しくてニヤけちゃう。
これが、無知の知か。
ちょっと得意げにつぶやいてみる(笑)
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▲サイクルキャップ▲
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もうひとつの、楽しいポイント(裁縫にはまったわけ2)があるんだけど、それは明日書こうと思う。今日も、ありがとうございました!
読んでくれてありがとう♡