見出し画像

【ダックスと暮らす#4】愛犬ももこと過ごす幸せな休日

おはようございます。ももたろです。

前回までの記事では、ダックスと暮らす上での気をつけポイントや愛犬『ももこ』が椎間板ヘルニアを発症する前後の状況をまとめました。

前回の記事はこちら

今回は趣向を変えて、愛犬ももこと過ごした幸せな休日の流れを忘備録的に記事にしたいと思います。


・朝。愛犬を吸う。

ももたろの家族はみな土曜日出勤の仕事であったため、休日の朝になるとももこはまだ寝ている私の自室に連れ込まれていました。

ベッドに寝転んだまま母が連れ込んだももこを迎え、そのまま抱っこしながら二度寝に入ります。ヘブン
ももこの頭のかほりを嗅ぎながら寝ている(猫吸いならぬ、ももこ吸い)と、平日の仕事で消費された幸せホルモンが急速に補充されていくのでした。


吸われる直前のももこ。背中肉がやばみ。背景の目玉は『モンスターズインク』のマイク。

・午前中。だらだら過ごす。

二度寝が終わったらももこを抱っこして居間に向かい朝食を食べます。

ももこの朝ごはんは私の部屋に連れ込まれる前に誰かが食べさせています。

朝食と洗い物が済んだら少しだらだらした後ももこを抱っこして自室に戻ります。
その後はももこと戯れたり、吸ったり、ゲームしたり映画を観たりして過ごします。穏やかで、幸せな時間。

・お昼。ももこをしぼる。

ももこは椎間板ヘルニアを発症して以来下半身の感覚がなかったため、おトイレも自分では出来ませんでした(力めないので貯まりっぱなしになり、膀胱炎等の原因になってしまう)。
そのため朝、昼、晩と膀胱の圧迫排尿およびおちりの門を刺激してあげる必要がありました。

https://ameblo.jp/memaxx/entry-12186467307.html
下半身を持ち上げて、膀胱を握るように圧迫します。

ももこのおトイレが済んだら2人でお昼ご飯。

・午後。さらにだらだら。たまにお散歩。

午後も引き続きお昼寝したり、ゲームしたり。ももこを吸ったり
ももこは下半身を引きずるようにしか移動できなかったため一人には出来ず、この頃の休日は全く外出せずいつもこんな感じでだらだら過ごしていました。

体を起こすことは出来ました。

個人的にはとても幸せな時間の使い方でしたが、おかげで20代後半の婚期をぐんぐん逃して今に至ります。これは何もしなかった自分への言い訳ですね。

たまにももこをベビーカーに乗せて近所を散歩することもありました。可愛い赤ちゃんねと中を覗いたお年寄りがももこを見て、わんちゃんだったのねとびっくりするのが微笑ましくて印象に残っています。

・夜。家族でご飯、就寝まで自室でのんびり。

夜は家族が揃ってから晩ごはん。この時ももこ絞りと、ももこご飯も用意します。

ちなみに晩年のももこは腎臓を労るためにロイヤルカナンの低分子プロテイン缶を食べていたため、なかなかの食費がかかっていました。多分ももたろよりエンゲル係数が高い!でもおかげでヘルニア発症後も長生きし、ダックスの平均寿命までは一緒に過ごせたので心から良かったと思います。
ペットとの暮らしは何かとお金がかかりますね。ペットを買おうと思った際はそのことも忘れないようにしましょう。

晩ごはんの後は各自自由に過ごし、ももこは私の部屋でまたごろごろさせられるのでした。

白目向いている…。

母が寝る頃になると私の部屋からももこを回収し、2人は母の部屋で就寝することになります。以降連休中繰り返し。


以上、ももたろが愛犬ももこと過ごす休日を思い出しながら記載してみました。基本ゴロゴロしていて何にもやっていませんね!
わんこやにゃんこがお家にいる方は分かって下さると思いますが、ペットと過ごす時間なんて大体こんなものです。ペットを抱っこして匂いを嗅いでいるだけで体力ゲージがゴリゴリ回復するので。

ももこと過ごした時間が懐かしい。
もし数年後婚活を諦めたらまたわんこがいる生活を送るのもいいな。なんてことを思う、今日この頃なのでした。

今日も良い1日を。

第1回の記事はこちら。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?