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為せば成る為さねば成らぬ何事も 部屋の掃除は3ヶ月ぶり

3ヶ月ぶりに部屋の掃除をした。

なんでそんなに間が空いちゃったの、と自分でも思う。
理由はただ単にめんどくさかったから。

いつかやろう、いつかやろうとずっと頭の片隅にあったのに「今はそういう気分じゃないな」とほったらかしていた。

日々のルーティーンに掃除が組み込まれていないのがいけない気がするな。
「やろう」と考える前に、自然と体が動くような習慣作りを…

いや、私、日々のルーティーンすらまともにできないんだった…

お風呂は毎日入らないし、歯磨きも食べてから数時間うだうだする。

でも、掃除もお風呂も歯磨きも、やってしまえばなんてことはないのだ。
むしろ、少し楽しさすら感じる。
タスクをこなしていく感覚は、気持ちがいい。
やり終わったら達成感もあるし、やったほうがプラスになるのは確かだ。


「やんなきゃ始まんないし、やれば終わる」ことを噛みしめる。
当たり前すぎることなんだけど、案外自分の体に染みていなかったりする。

あーめんどくせーと思っているとき、「やる」の前に黒いもやができて、なにか強大な敵に見える。その先の「終わる」が見えなくなる。
でも「やる」をしちゃえばもうあとはあっという間に「終わる」のだ。

「やる」のハードルを下げること、「終わる」こととその先をちゃんと見ることが大事なのだと思う。


掃除で言ったら、「やる」のハードルを下げるにはどうするかな。
「ほこりやゴミを見つけたらその都度そこだけでも掃除する」とかだろうか。
さっそく今、デスクの上を少し掃除した。

「終わる」を見ることについては…
掃除をする理由を知っておくのが大事な気がする。
調べたところ、私が重要だと思ったのはこの2つ。

  • 掃除をしないとホコリやゴミを吸い込み、健康被害が出ることがある

  • コンセントに埃が溜まると火災の原因になる

「めんどくせー」と思ったときにはこれを思い出してみよう。


これからは週一回くらいの頻度で……掃除できたらいいな………


為せば成る為さねば成らぬ何事も 部屋の掃除は3ヶ月ぶり

短歌

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