ぶっくまさん著『「知る」を最大化する本の使い方』刊行記念トークイベントに行ってきた!【ネタバレなし短いレポ】
こんにちは。桃乃ももです。
昨日9/21(土)、青山ブックセンターにて行われた『「知る」を最大化する本の使い方』刊行記念トークイベントに参加してきました!
短いですがネタバレなしのレポートを書きたいと思います。
『「知る」を最大化する本の使い方』に出会ったきっかけ
Instagram、Xで読書アカウントを開設した際にさっそくフォローしたのが、Xフォロワー7.5万人以上のぶっくまさん。
私が本格的にアカウントを始動し始めた9月に初めての著書を出されると聞いて、さっそく発売日に買いに行きました。
イベントの内容
イベントはコピーライターの堤藤成さんも登壇。
お二人からこんな話がありました。
『「知る」を最大化する本の使い方』の特徴
本の選び方(ぶっくまさんが出版する際に参考にした本について)
本の読み方
読書の習慣化のコツ
言語化できるコツ 「ハッとする言葉の紡ぎ方」
質疑応答
ところどころで本書のおすすめポイントの説明や、お二人のおすすめ本の紹介がありました。
イベント後にはサイン会がありました。
イベントの感想
私は出版関係者でもないただの一般人としての参加でしたが、参加してよかったと思うたいへんためになるイベントでした。
特に、ぶっくまさんが本書を出版することになったにあたって参考にする本を選んだ方法や、それらの読み方を具体的に紹介いただけたことで、本書内でも紹介されている「本の選び方」「読み方」がより鮮明にイメージできるようになりました。
また、言語化に苦手意識がある私にとって「ハッとする言葉の紡ぎ方」のプロセスの図解も印象に残りました。
質疑応答ではぶっくまさんがどういう想いで出版されたかも聞けて、マインド面でも学びになりました。
全体を通して、これからの本選びや読書が楽しみになりました。
数年ぶりに参加した書店イベント。
「移動する人はうまくいく」にも書いてありましたが、書店イベントで著者に合うのは貴重な経験になると分かりました。
これからも読書を楽しんでいきたいと思います。
おすすめ本紹介などもしていきますので、フォローよろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?