やりたいことを逃さない~バレットジャーナルのすすめ~
バレットジャーナルをご存じですか?
バレットジャーナルとは、ライダー・キャロル氏が考案した手帳術で、思考の整理に向いています。
私がバレットジャーナルに出会ったのは約半年前。
その時、仕事の事やプライベートの事で頭の中がグチャグチャになり、思考を整理したいと思い、たどり着きました。
やりたいことや、しなければいけないことなどがたくさん頭の中に溢れてしまっている方におすすめです。
私は「日記を始めよう!」と可愛いノートを買ってきては数日で飽きてしまう典型的な3日坊主タイプです。
でも、なぜかバレットジャーナルだけは続いていて今では毎日の習慣になっています。
きっと書くことでスッキリしたり達成感が得られることが続けられる理由かなと思います。
バレットジャーナルは、主に4つの項目にわけてノートに記載していきます。
①インデックス:目次となるもの後から見返しやすくするため目次を設定します。それぞれの項目を行き来する事で情報を整理します。
②フューチャーログ:半年くらいの予定やイベント見渡せるもの
私は、「今月出来たこと、頑張ったこと、特にうれしかった出来事」なども書いています。
これのよいところは読み返してみると「意外とこの数ヶ月いろんなことに挑戦したな」と振り返って、充実感と達成感を感じることができます。
そしてここにたくさん埋めたいと思い、自ら楽しめる情報を探しに行くきっかけにもなります。
③マンスリーログ:その月の予定やイベント、やることリストを記載
1ページで見れるので予定忘れ防止になります。
その月のやることリストもここに書いています。
④デイリーログ:1日の予定ややることリストを記載
その日やることリスト・予定を記載します。達成できたらマークを変えて目に見えて達成状況が分かるようにしていきます。
出来なかったことは翌日にまわし、ずっと達成できなかったものも残っていくので、ある期間ずっと達成できなかった場合、原因を探ります。
私はここに悩んでいることや解決すべきことも記載します。
「いったんノートに悩みをあずける」気分になり、今日はいったん考えるのを保留!眠りにつきます。
悩んでいることも意外と寝てスッキリしてから考えたり、日を開けて考えることで意外な方法で解決策を思いついたりも出来たりします。
ノート1冊にたくさんの考えや思いを記載することで思考をスッキリ整理することができます。
日々やるべきことが見えて、だらだら1日を過ごさなくなるのでおすすめ。
私はソロ活が大好きなので楽しみなベントなどを逃さないようにも役立っていますし、いろんなところに行ってみたなぁと後で達成感があります。
バレットジャーナルを生活に取り入れるのはどうでしょうか?
きっと楽しいソロ活にも役立つはず…!
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