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ルーツを辿る旅

わたくし本日(2024/10/20)誕生日でして。
暦的には、秋の土用入り。

内観のタイミングです。
そしてこれが次のステージ直前の浄化となり、
今後の飛躍のためのエネルギーとなります。

というわけで、これからは不定期で、
日頃わたしがどのようにスピリチュアルと触れ合っているのか

また、皆さまとのご縁をいただく中で、何を想いながら過ごしているのか、といったことを徒然していくことにしました。

よかったらゆっくり読み進めていただけると嬉しいです。

きっとほんの少しでも心が軽くなる
キッカケになるのではないかなと思います。

本質的なもの

スピリチュアルの概念って、正直、人それぞれなところがあるのかなと思います。だって、感じ方ってみんな違うし、それを表現する方法も違うし、何より目に見えない世界の話しってこの世界では確認の仕様がない。

それでもみんな、わかりやすいところでいうと
【空気】とか【感情】とかっていう目に見えないものを確かに感じて、
嬉しいとか悲しいとか楽しいとか苦しいとかありがとうを
実感をしながら生きているわけです。

この星はね、
目にみえる物質的なものだけではなく、
目にみえないものでも溢れていて、
どちらもあるから成り立っている星なんです。

わたしは、物心ついた時から
そういった本質的な成り立ちを漠然と知っている子どもでした。

特に長く住んでいた家が特殊で、
すっぽりと霊道が通り、謎のイキモノから、普通の人っぽくみえるもの
黒々した何か、妖怪的なもの、とにかく絶対目を合わせてはならないもの等

様々なものに溢れた賑やかなところでした。
そのせいか、身に起こる出来事も本当に賑やかで、
絵に描いたような波瀾万丈な生活でした。

その当時のお話しは、またそのうち書きますね。

生まれ故郷へ


先週のお話し。

コンサルのお仕事で関西出張がありまして、
仕事の予定時刻が朝早かったこともあり、前日から大阪入り。
その日は丸っと一日空いたので、JRのキャッチコピーばりに、
京都まで足を伸ばしてきました。

なぜ、京都なのか。

実は、わたくし生後から3歳くらいまで京都に住んでいたという事実が、
戸籍にも遠い記憶にもうっすらあるんですけど、
その中で、よくお散歩に行っていたらしきお寺があって。

これまで、修学旅行や研修などで京都へ行くことはあっても、
わざわざ生家まで行くということはなく。
約40年間一度も行ったことがなかったので、
良い機会だから行ってみることにしたわけです。

これが

・神通力がつかえる理由
・あまりに波瀾万丈すぎた人生の理由
・講座をすることにした理由

に繋がることになるとは、その時は思ってもみなかった。

懐かしの地:「醍醐寺」

生まれ故郷へ行ってみよう。と思い立ったとはいえ、
当時、父の仕事の関係で、母と姉の4人で約3年間だけ暮らしていた場所。
誰も知り合いはおらず、情報は戸籍の住所と、うっすらとある記憶のみ。

とりあえず行けばなんとかなるっしょ。

みたいなノリでGoogleMapを見ながら、
なんとなくここかもー。と行き先を決めた場所が、
京都府伏見区にある【醍醐寺】

恥ずかしながらここが世界遺産だということを知ったのは、
現地に到着してから。

そのくらい、なんの事前情報もなく行った醍醐寺は、
とにかくミラクルと驚きの連続でした。

まず、到着するとなぜか、あっちもこっちもお坊さんだらけ。
お寺だから。とかのレベルではないくらいの人数に、

どういうこと?何ごと?と慌てふためく。

たまたま近くにいたお坊さんに、何ごとですか?と尋ねたら、
全国の真言宗の若いお坊さんが集まる日なんです。って。

どっひゃーー!

なんなら参拝客、ほぼ私しかおらんし、
どえらいタイミングで訪れてしまった。

ましてや、その優しく教えてくれたお坊さん。
あとから醍醐寺のことを調べている時に知って驚愕したんだが、
醍醐寺第百三世座主、真言宗醍醐派第十一世管長さん
という凄いお方でした。

衝撃!!

参照:真言宗醍醐派公式サイト

そして、ゆっくりゆっくり参拝しながら、40年の月日を遡っていくと、
0〜3歳くらいの記憶といえども、うっすら覚えがあるわけです。

ご本尊の薬師如来様をはじめ、お不動様や如意輪観音様、
お地蔵様や軍荼利明王様などなど、みんな勢揃い。

極め付けに、特別公開日でないとお目見えできないという
国宝:弥勒菩薩様
なぜか公開日でもないのにお会いできたのは、本当にミラクル。

参照:醍醐寺公式HP

一歩一歩、じっくり対話をしていくと、
色んな点と点が結びついて腹落ちしていくのがよくわかる。

あまりに波乱万丈すぎた毎日だったけど、
こうしてずーっと守ってくださっていたんだな。
ずっと応援してくださっていたんだ。って
めちゃめちゃ実感できたのです。

そのご縁を紡いできたのは、
紛れもなく輪廻転生して学んできた自分であり、
こうしてずっと見守って助けてくださっている
たくさんの方々とのご縁のおかげ様であると
改めて確信した瞬間でした。

すごいひとときだった。

なんていうか、とてつもなく心強くて、
在るがままでいいよと太鼓判を押されたような。

ああ、わたしはこれまで、

たくさんもがいて拒絶して精一杯の背伸びをして絶望して
色んなこと経験して乗り越えて踏ん張って手放して
ぐるぐる何周も巡ってきたけど、

ようやく、

ありのままのわたしでいいんだと心底許容し、
めっちゃ最強な応援団が常にいる。ってことが有り難すぎて
涙が溢れ止まりませんでした。

何それって感じでしょ(笑)
でもこれ、本当なんです。

今世のテーマ


こうしてルーツを辿ってみると面白いもので、
もし仮に、辿った先になんのオチもなかったとしても
必ず何かしら得られるものがあったりする。

ただ何となくやってみる。行ってみる。
このなんとなく。が必然でタイミングなんだよね。

そして、その場で特別なことは何もなかったとしても
目にみえない所では、確実にコトは繋がり動いていく。

輪廻転生しながらあらゆる修行をして学び、紡いできたたくさんのご縁。

それがこうして、結びついていく感覚を面白がりながら捉え内観すると、
色んなものが整理されて、アンテナが研ぎ澄まされていきます。

そうすると、

自分の今世の役割やテーマや才能を確認できるようになり、
心が何を望んでどうありたいのかが明確になるのです。

ちなみにわたしの今世のテーマは【楽しむこと】

だからこそ、この内観の時期というのは、とてつもなく大切だし、
自分の心の声に正直で生きるということは、幸せへの大きな近道なのです。

そして、

どうすればみんなの苦しみが少しでも軽くなるのか、
目の前に広がる現実とこれからを、どうすればより良くしていけるのか。

その本質と方法を、
今度は、わたしがみんなにお伝えし応援する番。

激動の時代


これからさらに
この星は激動のサイクルに突入することになります。

だからこそ本質を知り、
どんな風に在りたいのかを自身で決めて腹を括り
自分の人生を自分で舵取りできるようになると、
どんな荒波であっても、自分の幸せは自分で決められる。

そんな風に、切り開いていく力をいち早く身につけて
覚悟しておいてもらいたいと感じたからこそ、

神通力鑑定で心を軽くしていく方法と、
講座というスタイルで本質の理解と自己理解を深める方法を
お伝えしていくことにしました。

試しに3ヶ月間のプログラムを組んでやってみたところ、
大変、喜んでいただけました。

やってみて、本当に良かった。
目にみえてわかりやすく変化していったし、手応えも感じられた。

だからこそ
より多くの人に知っていただけたらと、

重要なポイントをお伝えした動画を
特別価格でご準備させていただきました。
みんなの歩むこれからが軽やかでありますように。

こちらからご覧ください。

また、鑑定やご相談は
引き続きこちらのLINEからご活用くださいね。

みんな心から笑顔で心からうーーんとはっぴーであれーー!

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