過去形か幻か…

大切な人は
本当に存在したのだろうか?

もしかして
あの日々は
夢や幻だったのかな?

なんて思うときがある

わたしは
長い夢をみたいたのだろうか?

あのときの
『大好き🧡』や
『愛してる❤』や
『かわいい💞』は
空耳だったのかな

たとえ今は
そう思っていないとしても
その時のその時に
感じてたコトダマは
本当であったならいいなと思う

たとえ
今はそう思っていなくても
時は流れ
大切な人の気持ちが変わること
それは
ちゃんと理解できる

人間だから
あのときは嫌いでも
今は好きなこともあるように
あの時は好きだったとしても
今は好きではないことも
あるのだから…

ただあのときのあの瞬間に
聞いた言葉が
この今に続いてはいなくても
心から大切で大好きな人が
わたしと手を繋いだことが
幻ではありませんように…

過去形でも
あのとき
ちゃんと存在していたのなら
それは大切な思い出

そう
頭で考えて
好きになったのではなく

心のアンテナが
魂が
この人好き✨と
キャッチしたから
だから
理屈ではない不思議な縁

すべてを超越して
全てを許せる人だった

でも
幻だったのかな?

夢を見ていたのかな?

そうだ✨
きっと夢を見ていたんだ

ビビビビピーッ🕰
目覚まし時計が
新しい時の扉を開く

大きなあくびをして
大きく伸びをして
パンッ!と手をたたく

さぁ!良き日がスタート

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