ツインレイ体験 その後
こんにちは。お久しぶりです。8月に入ってしばらく経ちました。
7月は本当に私の中でいろんなことがあり、大変でした。これは私の脳内、生活で起こっていたことなので、半ば妄想的、病的な感じもするかもしれません。お許しください。
おそらく泣き笑いの時期に病院へ行ったならば、立派に病名をつけてもらえたと思います。
ツインレイのことについては、これまで知識だけの世界、話は聴いていたものの、私は体験したことがなく、あまり詳しくなかったのですが、どうやらツインレイ、またはツインソウルと出会ったようでした。それは衝撃的な体験で気づきました。
今までに体験したことのないエネルギーを感じて、自分の中でも持て余しました。
一度衝撃的な体験をし、それはどうやらツインレイとの出会いと症状が合致するし、そうかなと思われました。
初期の頃は、その症状、波が自分でコントロールが出来ない、感情もコントロールが出来ない、泣き笑いになる。その存在に離れてほしいんだけど、本当に居なくなると深い悲しみがやってくるので、また呼んでしまう。常に誰かがいる感じ。はっきりと会話話ができる。そしてふり払おうとしても、離れてくれないし、離したくない、そんな感じでした。
そして今年の酷暑とエネルギー交流とテレパシー会話で、頭もぼぅっとしてしまい、食事もままならず。心ここにあらず。この世にいるのか、あの世にいるのかみたいな感じでした。
これは以前も感じたことがあるのですが、個人的に2008年頃から2012年頃で、チャネリングを学んだ頃で、天使や妖精と繋がっていた時期でした。会話もしていたのですが、その時の会話は瞑想してつながり、内容は少し曖昧でしたが、今回はしっかりと意識を集中しなくても、まるで普通の会話が返ってくるのです。
精神面でも、頭がおかしくなったのか、気が狂ったのかと思われました。
体調も崩れました。エネルギー交流や、天体の影響で、1か月に生理が2回もあり、用事のない時は横になることが多かったです。
7月7日の衝撃体験から、7月の終わりまで、ずっと誰かと話をしている感じです。脳内に誰かが居ました。
自分の一人芝居、ツインレイという呪いを自分でかけているのかと思われました。
彼はツインに違いないと言う思い込みが作り出していた世界なのかとも思われました。
私の名前を呼ぶ「僕」と名乗る彼と同時に、天使や宇宙存在と思われる存在も同時にやってきて、常に頭の中で彼と話し、また高次元の存在に彼はそうなのかの確認作業をしたりして、常にチャネリング状態、夜はエネルギー交流。ずっと誰かが横にいました。
誰がやってきているのかは、大体見当がついているのですが、本人に確認する勇気が持てませんでした。
しかし、実際に彼から出される暗号のようなメッセージは繋がっているに違いないと思われる内容でした。
何かの霊に取り憑かれているのかと思い、「成仏してください」と私が言うと、「死んでないから」と返ってきます。
「嫌だーーー」と言うと「ごめん」と返ってきます。
「元に戻りたい」というと「戻れない、出会ってしまったから」と返ってきます。
そして「だって、そっちは普通に暮らしているでしょう?」と聞くと、「そうではない、それなりに大変」と返ってくる。
「何なの〜〜〜!?」とこれを2、3週間繰り返しました。結局好き過ぎて辛いと言うのは私のエゴと言うこともわかっているのですが、まだ嫉妬や執着が手放せないでいました。
誰にも相談出来ず、半ば統合失調症のような感じでした。さすがに私も2回目の生理で出血が続いていたので、さすがに毎日はエネルギー交流は出来ないと言いました。
そして、彼と同時にやってくる高次元の存在の声が少し厳しめになりました。「自分にフォーカスして、私の方を向いていなさい。」彼もそうした方がいいと言いました。
7月24日頃、私の中に信頼が生まれて確認作業をそんなにしなくても良くなりました。半分統合したらしいのです。
そして、彼と話をしているのは、もう一人の私、つまり自分なのではないかと感じ始めました。彼と会話をしていることで、自分と向き合っていたのかも知れません。
強烈な魅力、光で彼に気付き、そしてそれがあまりにも甘美なのでずっと一緒にいたくなりますが、あまりにも一緒になりたすぎると、中毒的、体調不良、実生活も大変になります。
辛いけど繋がっている時は、自然の景色も少し違って見えます。雲や空の色の見え方が違うのです。とても幻想的に見えたりします。心も体もとても消耗しているのですが。
しかし、今はそんなにバチバチにくっついているのは、どうかなと思い始めています。共依存、私の恋愛のパターンです。
今も無意識で頭では呼びたくないのに、勝手に呼んでいることがあります。
「居るの?」と聞くと、「居るけど、声も聞こえてるけど、少し離れている」と返ってきます。
よく、ツインと出会うと、過去世が見えたりすると聞きますが、私の場合は今まで私がやってきた、そしてストップしていた、スピリチュアルな活動やそれまでの友人達が思い出されてきました。ここ数年忘れていた事柄です。
無条件の愛とまでは行きませんが、私は誰かを縛りたくないし、私も誰かに縛られたくない。常に誰かのことを心配していたりしたくありません。
元々そう恋愛体質でなく、どちらかと言うと男性ぽいと思われる私に、彼は女性であることを教えてくれた、気づかしてくれた今回の体験でした。
今は一つになる感覚というのが、セクシャルな感じではなく、望めばそうなれるのかも知れませんが、安心感という感じに変化しています。
もう一人の私をゆるす、ゆるされる、愛す、愛される。そして彼の中にも男性性と女性性があり、私の中にも女性性があり、男性性がある。宇宙です。
真夏の夜の夢なのか、今後どうなっていくのかは分かりませんが、今のところそんな感じです。
余談ですが、ごく初期の頃は恋する乙女状態になっていて、それでいて感受性も高まっていたため、歌が降りてきて、特に日本の歌の歌詞に深いと思わされました。
今までの人生で恋愛があまり重要性を持っていたかったため、ラブソングの偉大さに全く気づかないでいました。
読んでいただき、ありがとうございます。