見出し画像

株式会社リンクベースの営業支援①フリーランスってどういう働き方?

こんばんは。ももです。

先日、株式会社リンクベースの事業である営業支援をお手伝いをする機会があり、「フリーランス」という働き方を勉強することになりました。

今日は、フリーランスとして働くことを考えている方、そもそも「フリーランスってどういう働き方?」と思っている方に向けて、私が勉強したことをご紹介していきます。

フリーランスという働き方とは?

会社や団体に所属せず、仕事(案件)に応じて契約する働き方です。
ライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーとして働いている人は、フリーランスとして働いている方が多いです。

ドラマではありますが、「ドクターX」の大門未知子はフリーランスの外科医として、いろいろな病院を転々としていました。
大門未知子をイメージすると、フリーランスとは自分のスキルさえあれば、場所や時間にとらわれない働き方といえます。

フリーランスのメリットは?

期限内に成果物を出せば、働く場所、時間を自分で選ぶことができます。
毎日、満員電車で通勤することを避けることができたり、会社のデスクという場所だけに止まらず、カフェなどで仕事できるのは魅力的です。

また、自分で働く時間を調整できるので、友人や家族と過ごす時間もつくりやすいと言えます。

フリーランスのデメリットは?

仕事のスキル次第で収入が決まります。
会社員は、基本給があり、経験年数や役職、資格で上乗せされ、残業代も含めて給料となっていることが多いと思います。

フリーランスの働き方は、基本給や役職、資格手当などという形では支払われず、「〇〇さんの単価は60万円です」というように、その人自身のスキルに値段がつき、それが収入になります。

スキルに値段がつくため、期限内に成果物を出すことができないと、「能力を見越して単価60万円の〇〇さんに仕事を依頼したのに、実際は期限内に成果物出す能力はない人だったんだ」と、案件を依頼している企業側の信頼を失ってしまうことがあります。

また、会社で給料天引きしてくれる税金などの管理や就業時間の規則もないため時間管理も自分自身でする必要があります。

メリット、デメリットから、フリーランスという働き方は「自由と責任が表裏一体」ということがわかります。

画像1


さいごに

いかがでしたか?今回は、「フリーランス」という働き方の概要についてご紹介しました。次回は、「フリーランス」になるためにはどうしたらいいか?などをご紹介していきます。

ではまた。ももでした。

<参考>


いいなと思ったら応援しよう!