72 People love him and I love him, Donald J. Trump!
いよいよアメリカ大統領選は明日(米時間10/5)に迫った。集計結果が出るのは、接戦が予想されるので、相当遅くなると思われる。日本時間の10/6にはまだ決まらないかもしれない。
前からお伝えしているように、私は熱烈なトランプ支持者です。トランプ政権復活を心の底から望んでいる。仮に、公正な選挙であったならトランプ勝利は間違いないと思うが、実際にはアメリカ大統領選挙は州ごとに投票・開票方法が違い、州によっては投票権のないものさえ投票を許されるところもある。これまで多くの大統領選の不正が暴かれてきた。最も衝撃的だったのは、今でもアメリカ国民の英雄であるJFケネディー大統領がシカゴマフィアに大金を払い票を買った、とされるもの。
アメリカの有名大学はほとんどが民主党、中でも左翼主義の教員が占めており、私から見ると左翼教育で、左翼エリートを排出してきている。だからエリート官僚、レガシーメディアはそうした左翼教育を受けた左翼エリートで閉められているのが実態だ。
そうしたエリートたちにとり、トランプだけは大統領にしてはいけない候補なのだろう。だから、大学教員、レガシーメディア、そしてエリート官僚たちはなんとしてもトランプ再選を防ぐべく、不正選挙に走っている。事実、ジョージア州では2,600票の不正事前投票が発覚している。(同じ筆跡だと判定された、とのこと)他にも、国籍のない中国人が投票している、との報道もあった。こうした不正選挙対策として、共和党は計23万人の選挙監視員を動員しているとのことだが、果たしてどこまで不正を防げるのかは分からない。
くどいようだが、私はトランプ再選を望むし、トランプがわずかにリードとの分析を支持はする。しかし、選挙結果は残念だが、本当に分からない。こころのどこかに、”ハリスが大統領になったら、世界は、我が国はどうなるのか?”、との懸念がどうしてもぬぐえない。
アメリカ保守派は、ネットを中心に、Vote, Vote, and Vote! More, More, and More! 投票、投票、そして投票しよう! もっと、もっと、もっと多くの投票を!、と連呼している。私は日本国籍なので、アメリカ大統領選に投票権はないが、心のなかで、トランプ再選を祈っている。
懸念や危惧を書き連ねても何もならないので、大統領選前に、もう一度トランプ大統領の人となり、を私が感じたままに紹介したい。
10月31日、バイデン大統領が選挙応援演説で、”共和党支持者達はゴミだ”、とつい本音が口から出てしまった。これを受けて、トランプ大統領候補は、自ら清掃員のジャケットを着こみ、ゴミ収集車を運転した。
そして続く演説会の演壇に上がると、”俺のジャケットはどこだ?俺あのジャケット気にいってるんだよ。だって細く見えるだろう?”、と言って清掃員のジャケットを羽織り、演説を始めた。ボンジーノ氏は、RUMBLEの番組で、知り合いから電話があり、”俺がトランプにこの演出を勧めたんだ”、と聞いたとのこと。真意のほどは分からないが、私には、誰のアイデアにしろ、あるいは自分自身のアイデアだったかもしれないが、こうした”ちぇめっ気”が、私は好きだ。”演出じゃなく、政策を語れ!”との真面目一徹の批判もあるだろうが、トランプには人を一発で引き付けるカリスマ、そして自分自身を演出する才能があるのだろう。
また、トランプ大統領候補とどちらが先かは不明だが、元共和党大統領候補で、後トランプ支持を真っ先に表明した、ラマスワミ氏がこれまた自らゴミ収集車に同乗して手伝ったビデオを公開している。ラマスワミ氏は、資本家だが、いわゆるハイテク産業ではなく、従来からのアナログ産業を中心に投資し、巨万の富を築いている。余談だが、共和党には、政治家だけでなく、こうした若手の実業家もいるので、人材は豊富だと私は思う。
拙記事#69ですでに紹介したが、10/21ペンシルベニア州Feasterville-Trevose (フィースターヴィル・トレボース)のマクドナルドにトランプ大統領候補が現れ、フレンチフライのあげ方を店員から習い、自ら作ったフレンチを上手に箱につめ、ドライブスルーのお客さんに自ら手渡した。保守派はMAGA-Doanald’s、といって拍手した、トランプはカメラに向かい、”俺はカマラより少なくとも15分は長くマクドナルドで働いたよな”、とジョークを飛ばした。
ご存じのように、ハリスは大学時代にマクドナルドでバイトした、と話したが、当時の大学の知人、マクドナルドの店員、給与支払い伝票も、バイト従業員リストのどこにもその事実はなかったようだ。トランプは、ハリスは働いた事はないけど、俺は働いたぞ!、とアピールしたもの。
おそらくは、不特定のお客さんではなく、事前にトランプ支持者だけをスクリーニングしたものと推測する。それにしても、ある男性顧客(ヒスパニック系のように見えた)が、こう言った。
”Mr. President, thank you for taking a bullet for us!"
大統領閣下、私達のために銃弾を受けてくれてありがとうございます。
ニュアンス的には、”私たちの代わりに”、くらいの意味があったのかもしれない。このセリフも、もしかしたらstaged演出されたものかもしれないが、そうだとしても、こんなセリフよく考えたものだと思う。私はこのシーンを繰り返しみて、目頭が熱くなった。
トランプ氏は1946年6月14日生まれ、今年78歳。トランプ氏は不動産で巨万の富を作り、ニューヨーク市他にトランプタワーを、そしてフロリダのマーラーゴには故安倍総理を初め、各国の首脳(習近平まで)招待し晩餐会を開けるマンション(豪邸)を持つ。さらにゴルフ場をいくつも所有している。
一回目の暗殺未遂事件(ペンシルベニア州バトラー市)の1週間くらいしかたっていなかったのに、あの飛ばし屋デ・シャンボーとペア・ゴルフでイーグルを取り、デ・シャンポーが目を丸くして”スッゲ~!”と言わしめた。
これはデ・シャンボー氏のネット番組でペア・シューティング、日本流にはベスト・ボール(方式?)で、レディスティーから18ホールを55以下で回る事にチャレンジする、というもの。つまり17アンダーで回らなければならない。パーは一ホールだけであとは全部バーディーかイーグル、という飛んでもルール。そしてバーディー1回につき、ペアーでチャリティーする。(金額は忘れたが)トランプ氏とのぺアでは、たしかギリギリ55だったと記憶するが、トランプ氏は、”次は55を切ろうぜ!”、と再挑戦を申し出た。拙記事#35を参照ください)
そして何より愛する家族に囲まれ、平和で幸せな余生を楽しめたはず。それが2016年の大統領選と政権下で、資産20兆円の半分10兆円を使ってしまった、との報道もあった。少なくとも大統領の給与は1年間1ドルにしたことは事実のようだ。(アメリカの税法上、無給にはできないらしい)トランプ氏の伝記を書いた作家(名前は忘れた)は、トランプ氏にインタビューした時の事を回想して、”ハーゲンダーツアイスクリームを食べながら、何故大統領に立候補したのか?”、と聞いたら、”俺は世界一有名になりたいんだ”、と答えた。
勝っても負けても今度の選挙がトランプ氏にとって最後の選挙になると思う。日本人的だと承知で、私はかなうなら、万一、トランプ大統領候補が不正投票の結果負けたとしても、にこう言いたい。
”I can tell people love you and now I love you, Mr. 45th President.
I wish to have other words, but thank you. Thank you, Mr. Donald J. Trump for showing us hope, love and patriotism,"
”私は、人々があなたを愛しているといえる、そして今、私はあなたを愛している、第45代大統領閣下。
他に言葉があれば良いのですが、ありがとうございます。ドナルドJ.トランプ閣下、私たちに希望と愛と愛国心を示してくれて、ありがとうございます。”
以下、選挙結果予想です。私にとっては今やどうでもよい感じがしますが。
以下に多くの不法移民が各州に不法移住してきたかの資料。
アリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ノースキャロライナ、ペンシルベニア、ウイスコンシン。これらの州は平均でバイデン政権下で、不法移民が515%増加した。民主党は、なんとしてもこうの不法移民に選挙権を与え、選挙に勝とうとしている。だから投票時の写真付きID提示に猛反対しているのだ。
いかにハリスが無能で論理的な思考ができないか(有名大学には入ってたので記憶力はあるはずだが)を如実に示す学生からの質問に答えたビデオクリップ。学生はハリスに、不法移民問題にどう取り組み、どのくらいの予算を組むのか、と質問。ハリスは、トランプの作った壁を、stupid バカげたこと、とけなしたが、結局国境保全には壁が有効と主張した。後に、ハリスはワシントンDCの自宅周辺に壁を巡らせる工事をした、と非難されている。(アメリカ、そして我が国のレガシーメディアは決して報じないだろうが)
トランプは最も強いイスラエル支持者ではあるが、ムスリムもトランプを支持している。このスピーチでは、”トランプが平和をもたらしてくれるから、我々はトランプを支持する”、とスピーチしている。
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