61 総裁選と大統領選の類似
我が国ではいよいよ明日、自民党の総裁選挙、つまりは首相選挙が行われる。私は、高市氏しか我が国のかじ取りはできないと思うし、高市氏が選ばれる事を願っている。高市氏の応援を以前から進めてきた門田隆将氏、安倍総理に近かった山口敬之氏の予測によると、決戦投票で高市氏が勝利する見込みとのこと。正直、私には分からないが、両氏の予測を信じたい。
一方、アメリカ大統領選も佳境を迎えてきた。こちらも、接戦が予想されている。保守派は、左派の選挙妨害、投票集計詐欺を警戒し、とにかく期日前投票を強く推奨している。この行方も私には予想しようもないが、保守派の報道によると、若干トランプ有利に動きつつあるようだ。
私は、高市首相がトランプ大統領と、両国の国益をかけ、一歩もひかず激論を交わしてくれることを心から願っている。そして高市首相にはにわか仕立てで構わないから、ゴルフを覚え、トランプ大統領のフロリダのコースでラウンドして頂きたい。(トランプ大統領への手土産は、今度は本間さんのドライバーに一番固いシャフトをつけて、、、、
そして日本チームは高市+松山、アメリカチームはトランプ+デンシャンボー(かつてペアシューティングで18ホールを55とか56で回った実績あり ただしティーショットはレディスティーからだったが)で対抗して欲しい。これは夢のような話ですが、、、、
少なくとも今の首相のように、こんな認知障害の年寄りに、一国の首相としてこれほど屈辱的な接しかたをされ、平気な顔をしている写真は取られないと思うが、いかがでしょうか?
さて、ここにきて我が国ではメディアと自民党多数派が連携した高市潰しが露骨に行われている。一方で、アメリカでのレガシーメディア、民主党、と共和党の少数派(いわゆるネオコンだが、今や勢力は激減している)、さらには左翼司法、ディープステートによるトランプ潰しが、大統領選前から、恥も外聞もなく行われてきている。私からみると、高市つぶしはトランプつぶしと同じような手法をとっているように見える。
そして、そもそも互いに退任が決まっている岸田首相は、何故このタイミングで、認知症がさらに進み、民主党からも見捨てられたバイデン大統領に会いに渡米したのか?我々の税金を無駄に使い、のこ出かける必要はどこにあったのか?そしてこの渡米は我が国の国益に資するのか?そして何故野党も自民党も黙って、この私からみると”卒業記念旅行”にしか見えない、全くの無駄な渡米を許すのか?
我が国では、地震災害からまだ立ち直り切っていない能登半島が大雨で、追い打ちをかける被害をもたらしている。政府がしっかり地震災害への対策を建てずにきてきたから、地震からの復興が進んでいなかったものと私は考える。我が国の国民と国土を守るのが最優先事項であるはずの首相が、何を呑気に渡米したのか、私は激しい怒りを覚える。
また中国では、我が国の宝であるべき、まだ幼い少年が無残にも殺害された。(9月18日は盧溝橋事件の日で、中国では、”仇日”行動は何をしても良い、とされているらしいが、今回の少年殺害との因果関係はまだ明らかにはされていない)
総裁候補の中で、唯一中国に対して、毅然とした態度で、抗議したのは高市氏一人だったのには、心底がっかりした。社命で中国に駐在赴任し現地で必死に働いているのは、我が国の国民でありその家族だ。そうした現地日本人を守るのは政府の使命のはず。国際法云々という前に、”このような少年をターゲットにした凶悪犯人に対して、我が国は犯人の引き渡しを要求する”、”そして駐在員、その家族には即刻日本への帰国勧告を出し、また企業へのそのむね指導する”、また”中国とのあらゆる商取引は凍結する”。我が国民は、その影響が将来でようとも、このような極悪非道な行為は断じて許さない。くらいの強い態度を示すべきだ。
仮にこれがアメリカの少年であり、トランプ政権が再登場してなら、これくらいの制裁はかす、と思うし、そもそもアメリカ国民に対しては、中国で、このような犯罪は起きないのではないか。(なぜなら中国共産党はトランプ政権は怖いから)
そのアメリカと我が国での選挙戦をまとめ、類似点、相違点をまとめてみた。
程度の差こそあれ、我が国も露骨に左翼全体主義に走り始めた(特に自民党多数派が)ように私には見えて仕方ないが、みなさんはどうお考えだろうか。
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