冬の乾燥お肌に🌸ミルクローションやベースのマッサージオイル、精油、フラワーエッセンスの使い方について
こんにちは。はーとカフェの百花です。寒くなってきてお肌も乾燥してきました。ミルクローションを講座でも取り入れてます。もちろんおうちで家族や自分にも使っています。かさかさなのが、少し潤ってきて楽になってきたと家族も言ってます。
今日は【ミルクローションやベースのマッサージオイル、精油の使い方】についてお話しますね。
使い心地がいいといわれるミルクローション🌸
あまりベタベタしないでやさしく潤うのがいいのですよね。香りもないベースなので、精油やフラワーエッセンスをいれてもいいです。香りがきらいなひとにもよい基材です。
先日、以前つくったアロマのスプレーが残ってるので、それをミルクローションにいれよう♫とおっしゃってたので、
それはしない方がいいなと、あらためて使い方をお伝えしようと思いました。
精油の使い方は間違えると危険なこともあるので、滴数や使い方、目的別の精油やフラワーエッセンスについてお話しますね。
アロマを入れたリフレッシュスプレーは
アルコールと水を入れてます。
水が入ってるので
そんなの長くもたないんですね。
教科書では二週間以内とされてますが
せめてでも
1ヶ月以内に使うようにしてくださいね。雑菌が増えたりしてよいものをふってるつもりが、反対になってしまいます。
またスプレーは入ってる精油の量が多いです。肌につけるならなおのこと、気をつけましょう。
もしほぼアルコールと精油なら香水のようにもう少しもちます。
アルコールが多いほどもつんですね。
ミルクローションやオイルに精油を混ぜるときは
20ミリに対して4滴以内です。
10ミリでは2滴以内です。
肌が弱いとか、ほんの少しでよかったら1滴でも充分なので、滴数気をつけてくださいね。
香りがないほうがいいという方には
フラワーエッセンスをおすすめします。
肌の痒みなどや心理状態に合わせたものをチョイスするといいです。痒みというのは乾燥、アレルギー、体質もありますが、心の葛藤やなにか気づきが必要なサインもだったりします。
フラワーエッセンスはその気づきを日常生活や夢などによって表したり、解放してくれたりします。使うときは日常やみた夢の内容の日記をかいたり、ちょっとメモをしておくのもよいです。
お肌の状態や心の状態にもよる
精油、エッセンシャルオイルの選び方は
精神的なストレスには好きな香りやお花系。眠りには『ラベンダー、オレンジ』など柑橘系。忙しさなどで心に落ち着きや優雅さがほしいときは『ゼラニウム などやフランキンセンス』 。免疫力をつけたいときには『ティートリー』などを使ってみましょう。
じんましんなど痒みには、フラワーエッセンスの『クラブアップル』もよいです。
クラブアップルは浄化がテーマ。完璧をもとめる心、潔癖症の人アトピーの人にも。自分はなにかがでできない、などと不完全な部分にこだわる人にも。小さなことにこだわって全体がみえなくなってるときにも、客観的にみれるようにサポートしてくれます。
また人の気を受けやすい、疲れてしまうという人は
ＦＥSというメーカーのＹＥＳのフラワーエッセンスもよいです。疲れをとったり人混みや電磁波が多いところにいくとき、免疫力を上げたい時など。そして自分の核、軸を大切にすることをサポートしてくれます。
精油(アロマ、エッセンシャルオイル)とフラワーエッセンスの違い
精油はお花や木の天然化学物質成分が入っていて、体内に入ると脳の信号から身体や心に影響を与えます。
フラワーエッセンスは、お花の波動の雫です。お花の性質がそのまま転写されていて、そのお花の性質を取り入れることで、共振共鳴し、オーラから魂、心、身体に影響を与えます。
またこの辺は、またゆっくり別の記事にでもお話しますね。
お肌に塗るものはとくに滴数や成分、禁忌の精油など注意して自分自身に優しく潤いマッサージ。いつもよくごんばってるね、と。なでなで。家族にも優しくいつもがんばってくれてありがとう！となでなで。
言葉でないコミュニティケーションのひとつにマッサージのじかん作ってみてくださいね。
それではまた質問ありましたらお尋ねください。
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