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12月4週目

そろそろお疲れ?という12月4週目でした。
それでも、やらなければいけないことは、順調に進んでいました。
東北福祉大学の年内の講義も終了し、クリニックの忘年会代わりのスタッフ制作の動画を編集し限定公開。素晴らしい動画の出来に改めてスタッフの方達に感謝でした。誰かを楽しませることに無限の力を発揮できる素晴らしいスタッフです。
そんな中、やりたいことなのに思うように上手くいかずに焦りと共に、手を止めること数日。
ふとしたことでそこから抜けました。

誰かから頼られていること、必要とされていることを感じた時、わたしの中で鐘が鳴った感じです。手放したと思っていたことに縛られていたことにも気付きました。
その瞬間から動き始めました。
その時が、冬至の日でした。今年の冬至の日は特別な日。と聞いていたので、その日を境に動き出せたことに嬉しさを感じました。


そして、次の日はマイコーチとのセッションの日。
何でも話せる時間。わたしにとっては貴重な1時間です。
来年からの方向性を語り、話すことで確認し、もっとその先を考えることもできました。
もう十分頑張っているからこそ、自分を大切に、枠を取り払い自分のしたいことを次々に引き出してもらいました。
思いもよらないことが言葉にできて驚きと共にワクワクです。

そして、今日は、日本看護コーチ協会の開催する看護コーチトレーニング(NCT)の最終日。これまで半年間関わってきて、参加してくれた方の変化していく姿や、コーチングセッションに真摯に取り組んでいく姿は、何度見ても感動です。全ての看護師がコーチングを学んだら、患者様への看護はより良いものになっていくことでしょう。
次の看護コーチトレーニングから、内容もリニューアルされていくことが決まっています。

素晴らしい2022年を迎えられることを楽しみに、今年最後の週を過ごしていこうと思います。


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