9/18 私と鯖とマグロの血合い

父の誕生日祝いに昼にフレンチを食べたので、夜の鯖を断念。鯖を食べなかった代わりに、鯖の模様をTシャツのポケットに描いた。

母から「よくわからない」と率直な感想を貰う。



フレンチで頂いたアオリイカが美味しかった。
鼻腔に、遠い日の縁日のイカ焼きの香りが充満した。この瞬間を忘れまいと思った。
デザートに供されたのは、何やら特別な感じのいちじく、ということだったのだが、うちの伯父の畑で採れたいちじく、甘さでは全くそのいちじくに負けていなかった。
むしろ勝っていた。何故か誇らしい気がした。

フレンチは少量でもこってりとしているので、その後に鯖に手が出ないということはやはり鯖というのは脂の乗った魚なのだなと実感。
それがまた愛おしい。オメガ3。

そしてこってりだの脂だのといいながら、夜はマグロの血合いを焼いたのを食した。鉄分豊富でおいしかった。スーパーライフよ有難う。
これからも血合いを安く販売しておくれ。

今日もÇa va bien だった。

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