9/28 私と鯖と秋刀魚
今日は秋刀魚を食べたので鯖にゆかず。
鯖への壁は分厚い。
それにしてもさんまの皮の美しいこと。
フライパンの熱に当てられながら見惚れてしまう。
自然の成すことは、私たちの想像も及ばないことだなと思う。
しばらく秋刀魚に見惚れていると鼻腔に焼ける香りが入り込み幸せな気持ちになる。
しかし顔は熱い。徹退する。
焼けた秋刀魚をすりおろしたばかりの大根おろしといただき、天を仰ぐ美味しさだった。
ああ秋よ。
明日こそ、鯖を食べよう。
いけるはず。多分。
今日もÇa va bien だった。
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