「リエゾン」が終わってしまった…

金曜ナイトドラマ『リエゾン－こどものこころ診療所－』

今期毎週楽しみに見ていたドラマ。
原作は読んだことないので、ドラマだけでの感想です。
毎話必ず、希望が何かしら持てるまとめ方をしてくれているので試聴後のほっこり感がたっぷり。

よかった…よね……。
アオリ文「この冬No.1泣ける」ってのは嫌だなあって思ってたけど、
アオリ通りまんまと毎週泣きました。

症例の特徴を、ドラマという短い時間のできる範囲で、
誤解が生まれないような言葉でしっかり伝えてくれていたんじゃないかなあと、素人の目線ながらに感じました。

こんな世界がありうること。
教えてくれる、認知を広げてくれる作品に感謝だなあと思います。

我が子はASDだから、やっぱりASDの話が気になったけど
「私の子をいじめないで…」って願いだけは少しもやっとしたな〜。

とっても分かる気持ちだけど！！
ある意味全親の願いでもあるとは思うんだけど！！！
自分なら、ポジティブな願いをしたいなって思った。
定形発達だって、誰だって、困難は生きている限り全人間に訪れるからね。。

それを乗り越えられたり、助けてくれる人との関係が
息子も築けたらいいな。

でもとにかくいいドラマでした。終わっちゃうのが寂しいよー。
コミックスも読もう。。