死に神ちゃんLINEスタンプ欲しい(レインコード感想)
超探偵事件簿レインコードの感想です。
当たり前だけどネタバレだらけです。
レインコードのスタッフがダンガンロンパに関わってる事もあって、そっちに関する言及もあります。
(ダンガンロンパ1・2・V3・ハピダンはプレイ済みです。アニメと絶対絶望少女は触れられてません)
これからやるよ、って方は今すぐ逃げてくださいね!!
推理ゲームだからネタバレ踏むと楽しくないよ!!
1.0章:6分の1になるとは驚きだ
初手ダル絡み〜〜〜〜〜! 最初の質問、難易度に関わるかと思って、割と本気で悩みました。
ダル絡みされたとは言え、もちもち形態の死に神ちゃんかなり好きです。コロコロ表情変わるの可愛い。いっぱいパターンあるからLINEスタンプとかにして欲しい。あまりに欲しすぎてタイトルにも書いた。頼むから出して。
忘れ物室で起きたユーマくん。鏡みても見覚えが無いだの言うもんだから、0章のこの時点から「別に本物のユーマくんがいて、「こんな仕事やってられねぇぜ!」って手紙押し付けて記憶無くすくらいぶん殴られたんじゃない?」とか思ってたんですが、2割くらいかすってたのは今して思えばすごいと思う。
それにしてもユーマくんの靴の裏めっちゃ蛍光に光る。序盤ずっと気になってました。
電車に乗ってお目見えした超探偵の面々。徐々に名前覚えていけばいっか、とあだ名で呼んでたりしてたんですよ。
いや、まさかの全滅。
列車に乗った時に「6人か〜。この中から最低でも2人は居なくなるのか〜」とか思ってたらユーマくん残して全滅。
6分の4どころか6分の1になった。
飛ばしすぎだろ序盤も序盤やぞ!!!
名前覚える前に全員消えた。
エイフェックスさんは「えぺ先輩(またはキャッチャーマスク先輩)」だし、ザンゲさんは「渋いじーちゃん」、ジルチさんは「猫耳先輩」、プッチーちゃんは「美少女」とかいう覚え方してました。クリア後やっと名前覚えた。メラミさんは名前があまりにも他社の某有名RPGの呪文と同じで覚えられました。あと適切なあだ名浮かばなかった。
初めての謎迷宮にて解刀取り出しシーンで、このゲームの方向を察しました。おねショタね、わかった。
トリック自体はユーマくんが手を切ってまで鍵を開けるというファインプレーのおかげで、割と早めに気づけました。ありがとう、ユーマくん。あのあと治療とかしたのかな。
レインコードのシステムあんまり調べてなかったんでどんなのか知らなかったんですが、やってみるとダンガンロンパに似通ってて流石スタッフが同じなだけあるなぁと。超推理フィナーレとかモロにクライマックス推理でちょっと笑っちゃいました。
それはそうと、ぶっキルコーナーの死に神ちゃんの「みなぎる殺意、あふれる絶望。死に神ちゃんの美しき魂が〜」って台詞、めちゃくちゃプリ〇ュアな気がしたんですが気の所為ですかね。気の所為だな、うん。
スパンクさん今後ずっと戦っていくのかと思ってたら0章後出てこなくてびっくり。嘘じゃんあんなに謎怪人のデザインもいいのに。
金だけは助けてくれるところ好き。
まだ0章なのに大ボリュームなことに、今後の章がどうなるのか戦々恐々でした。とはいえクリアした今思えば0章をちょっとした導入だと勝手に思ってただけで、実質ちょっとした導入無しにトップスピードで始まってたってだけでしたね。
2.1章:偶然な気がするのですが?
ヤコウ所長に連れられて来たヤコウ探偵事務所。1章終わるまでは、なんだかんだで1人ずつ退場していくのでは、とか疑ってました。1章終わって「これ多分大丈夫なやつだ!終盤はどうなるかわからんが」ってなりました。終盤はダンガンロンパの方も割と味方側っぽい人が退場したりしかけたりだったから、同じシナリオの人ってなると流石に疑う。苗木くん(退場未遂)とか狛枝(退場)とか百田くん(退場)とか。
4人いる超探偵は、それぞれピックアップされた章で印象とか書いていこうかと思います。
という訳で1章ではハララさんについて書きます。
まさかの性別不詳の守銭奴。でもお金を求める理由が猫のためなの聞くと、「まぁそれなら……?」って気持ちになりますね。でも手加減はして欲しい。いたいけな少年に約500万請求するのなかなかではある。
事務所メンツの中で1番頼れるし、ユーマくんが「ボクがハララさんに勝てる事はひとつも無いです!」みたいな事言うの超わかる。何一つ勝てる気がしない。流石ですハララさん。
調査中のユーマくんより先に真相にたどり着くところ見てたら、霧切さんがよぎって仕方なかったです。
霧切さんもそうですが、自分に自信がある人って頼り甲斐があるように見えますね。素敵だわ。
この章で完全にハララさんに落ちました。好きというか「流石ハララさん!(尊敬)」的な落ち方しました。多分ユーマくんと一緒。
クギ男事件、2番目と3番目の事件の鍵入れ方法でややつまづきかけました。
2番目のテグストリック、てっきり鍵に糸を通して背中の下に落としたのかと思ってましたがまさか投げ入れって。そんな器用に落ちるか???? 背中側に落ちたの偶然じゃない??? 横に細い隙間から投げ入れるって結構難しいと思うんだけども。神父さんラッキーすぎる。
3番目の鍵も窓側に絵を立てかけて、鍵と一緒に釘を人形に打ち付けるのってそんな綺麗に打ち付けられる? 釘の埋まり方緩くならない? 最初に人形固定してるとはいえ! ちょっと信者くん???
とまぁ1度疑問に思ってしまったら分からなくなってきて、割とここら辺ミス連発しました。
現場再現しろと言われるとは思わなかった。やめてくれ〜。
そういえば、超探偵(探偵)と保安部以外のメンバーって絵師さん違う方なんですかね? 2章で明らかに「違うな」って思ってたんですが、改めて見てみると他の章の街の面々も?
セスさん面白お兄さんかと思ったらまたまた1章で退場で悲しい。保安部側のキャラ皆良いキャラなのに使い捨て多くて勿体ないな〜。
3.2章:女装だ!!!!!!
女子に嫉妬する死に神ちゃん、めちゃくちゃ面白可愛くないですか。ユーマくんには「なにデレデレしちゃってんの!?」とキレ、クルミちゃんには「あ? なんだこのペタンコブス馴れ馴れしくしやがって」って態度になり。
次の3章でもそうですが、死に神ちゃんってユーマくんと距離の近い確定女子に対して当たり強いですよね。性別不詳というか最早性別:ハララさんなハララさんに対してはわりとフラットな対応だったから、確定女子がご主人様に近付くの嫌なんでしょうかね。可愛い。
死に神ちゃんも可愛いけど、2章に関してはユーマくんも可愛い。
潜入のためとはいえまさかの女装。スタッフ女装が似合いそうな線の細い男子好きなのかな。ダンガンロンパの主人公も日向くん以外の2人は女装似合いそう。苗木くんは背が低めだし、最原くん線細いし。日向くんは背の高さと意外とガタイ良さそうってのがな。
学内の生徒から「あの美少女誰!?」って言われてるのもう面白い。プレイヤー目線で可愛いんじゃなくて、ちゃんと美少女になってるんだ。デスヒコくんの技術もあるんだろうけど、間違いなく2章で事件に次いで注目かっさらってたと思います。
デスヒコくんが「殺人事件現場になんか行ったことない」というのは、能力考えればわりと「そりゃそっか」なんですよね。今回みたいに事件発生後に変装が必要になるパターンって、推理もの見る限りあんまり無さそうだし。潜入調査の方が適任なのはそう。
特殊な力とかじゃなくて、努力と力技で変装を何とかしているの純粋にすごい。関節どうこうするって絶対ヤバい。女の子にモテたいあまりの言動はともかく、彼のこういう努力家なところは素敵だと思います。多分フブキちゃんと一緒にいるのが一番いい気がする。フブキちゃんと一緒の時常識人ツッコミ枠だし。
先生に変装したデスヒコくんが舞台に立った時、何故かプレイヤー側も肝が冷えました。色々バレたらどうすんじゃ。あの後「先生ってギター出来るんですか? あの時は止めちゃったけど今度聴いてみたいです!」って言い出す生徒が居なかったことを願いたい。これでマジで先生もギター出来たら面白すぎる。
クルミちゃん可愛いですね! 可愛いんですが、なんというか。この2章は可愛い以外なんとも思わなかったんですが、章が進むにつれわりと図太い子な気がして来ました。
後の4章終了間際のNo.1からの通信の時、情報屋とはいえ一応部外者なんだから外いた方がよさそうなものなのにそのままキッチンの方にしれっと居座ってたのびっくりでした。誰も出ていくように声掛けねぇし。いつの間にかめちゃくちゃ馴染んでる。
探偵と情報屋の距離感絶対バグってるよね? ユーマくん落としにかかろうとしてる距離感の詰め方過ぎて、最早笑う。公私混同は良くないぞー。継いだばかりの女子高生にこんな事言うのも酷だけどー。
いい加減2章の話をしなければ。
部内で派閥が出来てギスギスするって、女子の多い部活あるあるだと勝手に思ってます。というか女子が一定数集まると派閥ができる。
事件に関して、「アイコは実はマジで自殺であからさまに怪しいカレンが疑われて冤罪で殺された」って事かと途中まで勘違いしてました。単純にアイコの件に関してはカレンが犯人だった。
3人が共犯だって事自体には薄らぼんやり気づけていましたが、確証出来たのはデスヒコくんのおかげでした。多分デスヒコくんが「繋がるんじゃね?」的なこと言ってくれなかったら、「もしかして? いやでもな〜」で終わってました。サンキューブラザー。ところでマイメンってなんの略? マイメンバー?
地味に気になったのはワイングラスの隠し所。衣装の中に隠したって言ってたけど、ワルナの衣装のどこに隠せたんだ……。裾の中?
死に神ちゃんのぶっキルシーン、地味にキツかった。真相を暴くと犯人は死ぬシステム、0章の時から思ってたけどしんどいね。真相暴くと現実で自白するシステムならどんなに心が楽だったか。
スワロさんが1章で出てきた時は顔見せだけで、もっと後に活躍するかと思ったら2章で出てきて退場するとは思わなかった。あとプレス機って聞いてV3の5章よぎったのは私だけでは無いはず。
Tipsでエーテルア女学院で「モノミっち」なるゲームが流行ってるらしいですけど、それってもしかして通信簿で育ててたアレですかね。
4.3章:もはや天然を超えている
まさか事務所爆破されるとは思わないじゃん。3章で拠点爆破って。
ユーマくんは他の人のことめっちゃ心配してたけど、少なくともハララさんだけは生きてるって勝手に思ってました。デスヒコくんは生存にギャグ補正かかりそう。ヴィヴィアさんはこの時点で絡み無かったので、ヤコウ所長と同じで「下手したら退場してそう」枠にいれてました。
ほんでもって「下手したら死んでたんじゃないか」枠に勝手に入れてたフブキちゃん、生きてた。逞しくホテルのコーヒーをカフェに横流ししてた。カフェの店長的にはそれでいいのだろうか。
クリア後とかに改めて個別エピソードのTipsを見て知ったんですが、チョーカーに動画の再生録音ボタンのマークがあしらわれていたんですね。フブキちゃんの能力、発動前に察することも出来たんですね。全く気づきませんでした。
前の章までは「天然なんだな、この人」って思ってたけど、ガッツリ接していたら「天然もあるけどそれだけじゃなくて本当にものを知らない人なのでは??」ってなりました。
フブキちゃん怒ること無いんだろうなって思ってたら、謎迷宮で早速死に神ちゃんと喧嘩始めてて割と驚きました。とはいえむしろちゃんと怒る時は怒れる人って分かって、より好きになれました。
「ぎゃー!ぎゃー!」しかテキストに表示されてないのに、音声の方はちゃんと死に神ちゃんと言い争ってて好き。
死に神ちゃんと友達になってお買い物してる世界線見てぇです。
巨大企業が街を仕切ってスラムにレジスタンスがいてリーダーが大男、ってこれだけ書き出すとFF7かどうか分からなくなりますね。レジスタンスとか出てきた時「アマテラス社って新羅だった?」ってなりました。ニアイコールくらいはあったかもしれない。
今回の事件、本当にシャチさんがとにかく可哀想でした。あとユーマくんも。よくも指名手配なんかにしてくれよったな貴様。
犯人がどこから逃げたのか、が分かれば簡単な事件だったように思えます。排水溝の存在忘れ去ってたので、謎迷宮で再調査するまで真相には気づけませんでしたが!
爆弾の調達方法とか聞かれたら正直分かりませんでした。下手したらサーバンとイカルディの共犯なのかと思ってました。脅されてただけかそうかでも許さん。
また濃ゆいのに今回のみ登場だったギヨームとドミニク。謎怪人の時のギヨーム、背中に蝶の羽のやうな装飾+ちみっちゃい+中の人のせいで、黒猫のウィズに出てくるルミスフィレスがよぎりました。気になる人は調べてみて下さい。
5.4章:さようならとありがとう
事務所まさかの復活は喜ばしかったんですが、内装までままってどうやって調べてん。
有難いけど。
今回のパートナー的存在はヴィヴィアさん。正直インナーを包帯的なものを巻いてるだけなのはどうかと思う。顔がいいから許されてるファッション。
探偵特殊能力、制限あるとはいえフブキちゃんと並んでぶっ飛んだ能力な気がします。幽体離脱て。鍵かかったところ入りたい放題なの凄い。
謎迷宮で謎解きに挑む度に首をかっ切られるユーマくんが不憫なんですが、だんだん慣れるユーマくんに対して一緒に来てくれる各章のパートナーは毎度新鮮に驚いてくれたりしていいですね。そうだよ、ユーマくん身体張ってるんですよヴィヴィアさん。
真実を追い求めるユーマくんに対してやたら引き止めてくるから「何だ何だ」と思ってたら、まさかの謎迷宮で対峙する事になるとは思わなんだ。何故かやたら脳裏に狛枝やら王馬くんがよぎりました。
最終的にはヴィヴィアさん自身も真実から逃げない姿勢になりましたが、そう変化したあとのヴィヴィアさんとユーマくんの絡みもっと見たかったです。
ガス室を経由しての侵入方法が分からない上に関係者少なすぎて全然犯人分かりませんでしたが、「ガス室を何も対策せずそのまま通った」ってのがわかった時にやっとたどり着けました。
残酷な真実。
でも向き合わなきゃいけない真実。
相談して欲しかったとも言えないです。きっと止めようとすることしか言えないから。
ちょっとちゃらんぽらんな所があって頼り甲斐あるような無いような感じで、起こり過ぎるとオネェ言葉になって。優しくてちゃんと集まった超探偵の面々の面倒みてくれて、なんなら探偵見習い扱いのユーマくんの事も気にかけてくれる。
そんなヤコウ所長が大好きでした。
ありがとうございました。
クソ野郎ことヤミー。
この手のクソ野郎って改心する場合もあるけどマジで改心のかの字もなかった。やった! クソ野郎がずっとクソ野郎のパターンだ!
謎怪人時のデザインあからさまにカッコイイ。贔屓だ。きっと贔屓だ。
スワロさんてっきりマジで退場したと思ってたので、再登場嬉しかったです。ほかの保安部幹部は無事なのだろうか。そこだけ気がかり。
Tipsにあったけど、アマたんのボディの左右で色の違うのがあるらしいですね。それって片側白でもう片方が黒だったり赤だったり青だったりするんですかね。
6.5章:次会うときは青空の下で
前半ずっとバイオハザード過ぎません? 「ジャンルが違う!」って叫びそうになりました。怖すぎる。
カマサキ区とかが海外(アジアとか)の街並みなのに、隔離地域だけ日本風家屋なのもなんか怖さ倍増でした。見慣れないものを当たり前だと思ってたら、急に見慣れたものが来るの安心より恐怖が勝つ。
超探偵の面々の死体、デスヒコくんハララさんまではマジで死んだのではって考えてました。ただフブキちゃんヴィヴィアさんの死体が出てきた時、あまりにも死体しか出てこない(死ぬ瞬間写さない)から「あれこれ本当に本人?」ってなりました。
案の定生きてた。嬉しい。
死体に関してじゃないですけど、ゾンビ(ホムンクルス)誘き寄せるのにアマたん使ったのはいいけど、音よ。スーパーとかにある「ぽぽぽぽぽーぽ」のやつじゃない? 音が似てるだけ? 本当に??
肉まん、あまりにも「やみつきになる」「定期的に食べたくなる」みたいなこと言われるし各地域屋台あるしで、2章くらいから怪しいなって思ってたら、最悪の想像をそのままお出しされました。
リアルに気持ち悪くなった。
多分しばらく肉まん食べられない。
冬にやってはいけない、このゲーム。
マコト初登場時、ユーマくんと身長も体重も一緒って時点で、何かしらあるんだろうなって思ってました。ホムンクルスに関する詳しい情報が出る度にどちらがホムンクルスってのは何となく分かってました。マコトがホムンクルスってわかった時、マコトに関する納得できないことが全て納得出来たような気がしました。
カナイ区生まれでもない外部から来たマコトがカナイ区を愛する理由。
マコトがアマテラス社のトップになった理由。
全部マコトがホムンクルスだからって事なんだな。
マコト=ホムンクルス事実発覚に伴って発覚した、ユーマくん=No.1という事実。
正直呆気なく爆破されてる所見た時「こんな呆気なく退場する?」という違和感があり、通話映像のNo.1とは別にNo.1がいるのではとは考えてました。
ユーマくんとは思ってなかったけどさほど驚きませんでした。どっちかと言うと能力共有が死に神ちゃん由来の力とかじゃなくて、ユーマくん本人の力なのにびっくりでした。一人では意味の無い能力を、一人で事件を解決出来る頭脳を持った人間が所持しているって何か皮肉みたいだなと思ったり。
ホムンクルスの血はピンクって事実が一番驚きでした。
ただのセンシティブ回避だとおもったよ!!!
ダンガンロンパもそうだったじゃん!!
でも思えば0章で鍵に着いたユーマくんの血、赤色だったね!! 忘れてた!!
これダンガンロンパやった事のあるプレイヤーなら尚更騙されたんじゃないかな。
結末、私としては「世界規模の未解決事件をそのままにしてこのまま終わるのは違う気がする」っていう点で謎迷宮の破壊を選びましたが、その先の答えをユーマくんが示してくれました。マコトが外でどうにかして片付けて、外から謎迷宮を壊すって発想には至りませんでした。
ユーマくん凄いぜ。カッコイイぜ。
忘れ果ててた非常口の存在。どこ〇もドアすぎる!!
死に神ちゃんとお別れフラグ立ってたのである程度覚悟はしていましたが、やっぱりいざ訪れると寂しいですね。
寂しさを紛らわすためにも、もちもち死に神ちゃんのLINEスタンプ出してください。
エピローグでの準備巡りしつつクリア後の街を見るの好きです。
本物のユーマくんも街を救う一旦担ってて、なんかちょっと嬉しかったです。彼がこの街に来た事は無駄じゃなかったんだな。
他3人の超探偵が大小あれど荷物持ってる中、最終的に手ぶらで出ていったヴィヴィアさんよ。この人来る時も手ぶらだったのかな。ヴィヴィアさんの次に荷物少なかったのがフブキちゃんなの、ちょっと意外でした。良家のお嬢様だと荷物多そう、って勝手に思ってた。事前に郵送したのかな。
死神の書自体はクルミちゃんが持ってるってなると、もし次回作が出るとしたらクルミちゃんと死に神ちゃんのコンビを期待したくなります。序盤の相性絶対悪いだろうな、そうなると。多分。
7.終わってみて
すっごく楽しかったです!
もう10章くらいあっても良かったくらいには楽しかったです。
ダンガンロンパシリーズやってた時がそうでしたが、このスタッフのゲームでしか浴びられない要素が多いから新作待ちわびたくなりますね。
たまに趣味が悪いとしか言いようのないトリック何かがあって立ち止まりたくなる事あれども、惹き付けられるストーリーとキャラクターで最後まで駆け抜けたい気持ちにかられる。
レインコード、ダンガンロンパ、どちらもそんなゲームだと思ってます。
劇薬系ゲームな気がする。
必ずプレイヤーに爪痕付けてくるゲーム。
いつかまた新作出たらやりたいなって思います。
出来ればレインコードの面々にもまた会うことが出来たら嬉しいです。
とりあえずDLCやれてないのでこれからやります。
長々と読んでいただきありがとうございました。
また別のゲームの感想で会うことがあれば、その時はよろしくお願いします。
それでは皆様、良い雨を。