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私がカリスマ主夫と呼ばれるまで(前編)

こんにちは、momoです。

前回の自己紹介から2回目の投稿になりましたが、既に何を書いて良いのか分からず😓

何を書こうかなぁ、と考えた末に今回は嫁からカリスマ主夫と呼ばれるようになるまでを書いてみようと思います。

文章の量が多くなりそうなので、前編・後編に分けて書いていきます。
今回は前編です。

自分でカリスマ主夫と言うのも恥ずかしいですが、最後まで呼んでいただけると、嬉しいです。


家事をするようになったきっかけ

まず、私が家事をするようになったきっかけですが、学生時代にまで遡ります。
大学生の頃に有り難いことに一人暮らしをさせてもらえました。

今思うと、子供を一人暮らしさせる、ということ自体、親はとても苦労したと思うし、苦労をかけました。
本当に感謝しかありません。

学生時代の一人暮らしが家事のきっかけ

皆さん経験があると思いますが、一人暮らしというのは、自分で生活の全てをやらなければなりません。
当然ながら、代わりにやってくれる人はいません。
掃除、洗濯、料理、家事全般です。

私はその時の家事全般をすることが苦ではありませんでした。
軽いプチ自慢みたいになっていますが、お許しください。

料理については、「始めての男の料理」という本を片手に持ち、本に書いてあるレシピを見ながら、食材を買い、料理をしていたのを覚えています。

今あらたて思うと、その頃から家事をすることが嫌じゃなかったんだろう、と思います。

一人暮らしの経験が活きる

嫁と結婚してからも、掃除、洗濯と家事をしていましたが、

嫁はというと、私とは違ってあまり積極的に家事をするタイプではありません。

私が家事をすることを、楽に思っていた半面、自分のペースが乱されることが嫌そうでもありました。

しかし、いくら家事が苦じゃない私でも、結婚してから、手を出せない分野がありました。

料理には手を出せない

一人暮らしの時は、そこそこ料理していたつもりですが、今は手を出していません。

理由は嫁が管理栄養士であるので、料理がめちゃんこ美味い!

私が作る不味い料理を食べるよりも、嫁が作るめちゃんこ美味い料理を食べたいがために料理には手をださなくなりました。

以前、私が料理をした時に、あまりに不味かったからか、嫁が一口食べると、サッと調味料を取ってきて、味を整えていました(笑)

悔しいですが、美味しいのですから仕方ありません。

今回の前編はここまでになります。

次回の投稿で後編として、嫁からカリスマ主夫と呼ばれるところを載せたいと思います。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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