クレンジングの選び方

クレンジングの種類と特徴

↓ザックリとですが、まとめました💡

 1. オイルクレンジング
【特徴】
・メイクや皮脂をしっかりと落とす
・ウォータープルーフのメイクにも効果的
・洗浄力強め

【メリット】
・高い洗浄力
・簡単にメイクを落とせる

【デメリット】
・肌に残ると毛穴の詰まりを引き起こす
・ 敏感肌には刺激が強い
・必要な皮脂まで落としてしまう
・上手く乳化して落とさないと肌に残る

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 2. ミルククレンジング
【特徴】
・クリーミーなテクスチャー
・保湿力が高い
・肌に優しい

【メリット】
・乾燥肌や敏感肌に適している
・肌のバリア機能を保つ

【デメリット】
・ 洗浄力がやや弱い
・濃いメイクには不向き

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 3. ジェルクレンジング
【特徴】
・さっぱりとした使用感
・べたつかない
・ 毛穴の汚れを落とす

【メリット】
・混合肌やオイリー肌に適している
・爽やかな使い心地

【デメリット】
・乾燥肌にはやや物足りない保湿力

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 4. クリームクレンジング
【特徴】
・濃厚なクリーム状
・ 保湿成分が豊富
・肌に優しい

【メリット】
・乾燥肌や敏感肌に適している
・肌をしっとりと保つ
・摩擦が起こりにくい

【デメリット】
・オイリー肌には重たく感じることがある
・ 洗浄力がやや弱い

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 5. バームクレンジング
【特徴】
・固形状のクレンジングが手のひらで溶ける
・メイクや皮脂をしっかりと落とす
・リッチな使用感

【メリット】
・ 高い洗浄力
・ 乾燥肌や敏感肌に適している

【デメリット】
・洗い流すのに時間がかかる
・オイリー肌には重たいと感じることがある

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6. ウォータークレンジング
【特徴】
・水のようなテクスチャー
・拭き取りタイプ
・軽いメイクを落とす

【メリット】
・手軽に使える
・さっぱりとした使用感

【デメリット】
・濃いメイクには不向き
・洗浄力がやや弱い
・拭き取りで摩擦を起こす

もちろん、クレンジングを出しているメーカーによって特徴にバラつきがあります💡

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自分の肌に合ったもの＆メイクの濃さに合ったものを使う

クレンジングの種類は、自分の肌タイプやライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です!! それぞれの特徴を理解し、自分に合ったクレンジングを見つけて、美しい肌を手に入れましょ〜🎶

クレンジングは肌に成分を浸透させる化粧水などと違って、どうせ洗い流して落としてしまうものだからお金をかけない！って考えになりがちです。

ドラッグストアで1番安いクレンジングオイルを買って使った事はありますか？油の比重が重たくてなかなか乳化しなくて…いつまでもヌルヌルしてる…そんなクレンジングを使っていて美肌になるとは到底思えないですよね…結果、毛穴が詰まって毛穴が広がっての悪循環。毛穴ケアにお金をかけなくちゃいけなくなりますよね…💦

クレンジングこそ、ちょっと良い物を使うべきです💡そして、落とすことは大事だけど、【こすらないこと！】＆【しつこいくらい洗い流すこと！】が最も大事です💨次に洗顔するから大丈夫と乳化の作業を適当にしていると、毛穴に詰まったり髪の毛の生え際に残ったりして、なんかニキビ出来ちゃった!?とか経験ございませんか？笑＾＾; こすらないように、気持ち多めに使うことも大事です。

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【敏感肌・乾燥肌・メイク薄めの日】
・ミルクタイプ
・ウォータークレンジング(こすらないよう気を付けて)
・ジェルタイプ

【普通肌・濃いメイクの日】
・クリームクレンジング
・ジェルタイプ
・バームクレンジング

【混合肌】
・ジェルタイプ
・クリームクレンジング
・アイメイクやリップのみポイントリムーバーを使い、乾燥しやすい所ははミルクタイプなど優しいクレンジングを使う

↑といった感じで、いくつか用途別で使えるようにクレンジングを2つ持ちするのもオススメです💡
1個が良いよー！って方は、ジェルタイプがオススメです。

私は個人的にはオイルクレンジングはあまりオススメしていません。どうしても毛穴に残りがち＆洗浄力が強くて乾燥しがち、乳化に時間をかけない人が多いからです。

もちろんメーカーによってはオイルでも乾燥しない工夫のある商品などもありますので、一概に否定している訳ではないです💡

泡で出るダブル洗顔が不要なタイプは、薄めのメイクの日に良いし、真夏に1日外に出る為ウォータープルーフの日焼け止めをガッツリ塗ってる日はさすがにオイルクレンジング！とか、自分の中で選べるようになると良いですね🎶

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実際に使って良かったクレンジングの商品

ここからは私が実際に使って良かったと思うクレンジングを写真付きで商品します💡ご興味あったら覗いてみて下さいませ✨🙇‍♀️