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自己紹介
初めまして、妊活サポートナースのももこと申します。
今回は、私の自己紹介をさせていただきます。
私は、現役の看護師をしています。
看護師としての経歴はこんな感じです。
大学病院 NICU(新生児集中治療室)
総合病院 小児科、NICU
医療的ケアのあるお子さんの入所施設での勤務
医療的ケアのあるお子さんのデイサービス
かれこれ14年看護師をしていて、ずっと病気や障がいのあるお子さんと関わってきました。
なぜ、看護師の私が妊活のサポートを始めたかというと…
自分の妊活がきっかけでした。
経歴からも分かる通り、私は子どもが好きでずっと子どもと関われる分野で働いてきました。
だから、結婚したらすぐに子どもが欲しい!と20代の頃から思ってきました。
いざ、結婚してすぐに子どもができると思いきや、なかなかうまくいきませんでした。
年齢的にも高齢出産が近づいていましたが、不妊治療してまではいいかな…という考えがあり、自然妊娠にこだわっていました。
なので、自然妊娠できる方法をかなり模索しました。
そこで行き着いたのが、分子栄養学。
そもそも栄養不足があると、妊娠しずらいことも知り、それだけではなく、ママの栄養不足が赤ちゃんの病気や情緒面にまで栄養していることを知り、とても衝撃でした。
今まで関わってきた子たちは、ママに栄養の知識があったらもしかしたら病気が防げていたのかもしれない…
妊娠前から赤ちゃんの病気を予防できたらいいなという気持ちから、分子栄養学を学び始めました。
それと同時に、自分自身の妊活に向けても栄養面を整えて、食事にはかなり気を使ってしました。
これだけ頑張っていれば、半年くらいで妊娠できるだろう
そんな考えもありました。
でも実際は、なかなか妊娠できず1年が経過していました。
なんで私は、こんなに頑張っているのに妊娠できないの!?と
かなり辛くなっていた時期でした。
そんな時に出会ったのが、胎内記憶の考え方でした。
胎内記憶のことを深く知っていくと、目からうろこが落ちまくり!
一番私の衝撃ポイントだったのが
「赤ちゃんは、楽しそうなママのところへやってくる」ということ
これを知った時に、今の私じゃ赤ちゃん来てくれない
そう思いました。
なぜなら、妊娠することばかりにとらわれていて、全然楽しくなかったから。
まずは、妊娠することに重きを置いていたのをいったん手放して、
自分のやりたいことにフォーカスしました。
もちろん、食事もそれなりに気を付けて
そんな生活を半年くらい送っていたら、2024年の9月に妊娠することができました!
私の実体験的にも栄養や身体の土台を整えてもなかなか妊娠できない、もしくは妊娠しても流産や死産を経験している
という方もいるのではないのでしょうか?
栄養を整えて、身体の土台を作ることは妊娠するうえでとても重要です。
でもそれだけではないのではないのかな?と私自身思っています。
妊娠に必要な栄養の知識はもちろん、胎内記憶の考えからみる妊活についてもお伝えできればなと思います!
今後の記事もお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!