文に きもちを 添えること
5月最終日 梅雨の合間の晴れ 湿度(高)
こんにちは。
今日は 久しぶりにお日さまも拝める天気になりました。
湿度が高くて クーラーの効いた室内から一歩 外へ踏み出すと、
モワァッ~ っとした空気に包まれます。
6月に入れば 梅雨明けも間近。
梅雨が明ければ、本格的な夏がやってきます。
容赦のない日射しと
朝早くから元気な セミの大合唱と、突然やってくるスコール。
沖縄地方は 一年の内、3分の2が夏なので 体調管理が大事です。
さて、今回が2回目の投稿になります。
『「始めたい」をはじめました。』ですが、
拙い文章でも「何か 書きたいな」と、思ったのには理由があるはず… 。
いろいろ考えましたが、
私の思いを文にまとめることが上手くいきません。
そんな中、大好きな絵本作家さんのひとり、
かこ さとし さんの
「 未来のだるまちゃんへ 」
(かこさとし 文春文庫 初版2014年)
から「あぁ~ これ、これなんだよなぁ~」と、気持ちが すとぉーん と入った 一文を
紹介させていただきます。
『 子どもたちは、ちゃんと自分の目で見て
自分の頭で考え、
自分の力で判断し
行動する賢さを持つようになってほしい』
『「未来のだるまちゃんへ」かこさとし
文春文庫』より
今も 子育て中ですが、
生活の中で感じたこと わかったこと、
若い頃に 絵本屋さんでアルバイトをしていた経験がありつつも、
何より、子どもたちと一緒に絵本を読んだり、
寝る前に読み聞かせをしたときの方が
より充実して 一冊、一冊の絵本の、読書の素敵さが さらに心に響いています。
そのことを 伝えられる、
気持ちを添える文章を 書きたいです。
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