見出し画像

退任と同時に逮捕は嫌ニダ!と文在寅が数に物を言わせてトンデモ法案の議会通過を画策中w

さて、今日は久しぶりに韓国のネタで1本記事をまとめてみたいと思う。ウクライナ侵攻発のネタであまりにロシアがパッパラ状態だったことで、それを面白がっている間にお笑い芸の本場である韓国の方がお座なりになってしまっていた。退任間近となっている文在寅だけに「青瓦台の舞台」で踊る機会もそう何回もあるわけではないし、おそらく5月はもっとみっともないネタを炸裂させてくれる期待もある。なので、まだ熟す前のネタを切り出してくるのも無粋のような気もするのだが、いやいや、日本ではどれほどウクライナや上海が大騒ぎになっていようとも、天才コメディアン文在寅の存在を忘れてはいないのだ!と意思表示だけはしておく必要があるwで、今こそ韓国を笑うべき時なのだと肝に銘じて書き進めていきたい。

●逮捕されちゃう!収監は嫌だ!と焦る文在寅と仲間たち、検察から捜査権を奪う法案を提出w●
何が「韓国は三権分立の国ニダ!」だよw保守の尹候補が大統領選に勝ったことで、自分に手錠がかかる未来が確実になったと見るや、文在寅と仲間たちは「だったら検察が捜査できないようにしちゃえばよくね?という法案の可決を目指すことにしたようだ。大統領権限の公私混同、お花畑なお笑いポンコツ一派が自らのフィナーレを華麗に演出し始めた、というわけだw
ダイヤモンドオンラインの記事になる。


文在寅政権が報復つぶし?「検察捜査権を剥奪」強行の暴挙、元駐韓大使が解説
4/19(火) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
● 検察捜査権剥奪法案の 公布を目指す党議決定
共に民主党(以下「民主党」)は12日、議員総会を開き、検察の捜査権を完全に剥奪する法案を今月中に国会で可決し、来月3日の文在寅政権最後の閣議で公布することを目指すと党議決定した。同党所属議員全員172人の共同提案で国会に法案を提出した。
これは尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期政権となり、新大統領が同法に拒否権を発動できないようにするためである。民主党は何が何でも同法の成立を強行するという意思を明らかにしたものといえる。
同法は、「腐敗」「経済」「公職者」「選挙」「防衛事業」「大惨事災害」の6分野についての捜査権限を検察から剥奪するものである。
民主党の討議決定の翌日、尹錫悦次期大統領は側近の韓東勲(ハン・ドンフン)氏を法相に指名した。同法を巡っては、民主党と検察が全面対決していたが、これに尹次期政権が加わってきたということである。
文在寅政権は、立法・行政・司法の権限を独占し、マスコミをコントロールし、独裁政権を作り上げてきたが、その過程でさまざまな不正があった。それを覆い隠そうとするのが、検察から捜査権限を完全剥奪することの狙いである。
● 民主党の暴挙に対し 検察は組織を上げて反対
大検察庁(最高検)は8日、金浯洙(キム・オス)検事総長主催の全国高等検察庁会議を開催。民主党が検察捜査権の完全はく奪を目指していることについて、「政治的な次元で性急に推進されていることを深刻に懸念している」「国民が悔しい思いをすることや人権侵害を防止するために、最低限の安全装置はいかなる場合でも維持すべきだ」としつつ、「政界が進めている検察捜査機能の全面廃止法案に反対する」との検察の立場を表明した。
さらに検察は全国各地の地検でも会議を開催し、いずれの会議も反対の立場を明確にした。
また、政権による不正を捜査する時には中核的な役割を果たすソウル中央地検は、部長検事全員が法案に反対するとの意見書を李正洙(イ・ジョンス)ソウル中央地検長に提出した。検察の中からは「金浯洙検事総長は自らの職を賭して法案を阻止すべきだ」との声が上がり、それまでの弱腰姿勢には辞任論も出た。
こうした中、検察は11日に全国検事長会議を開催した。その席上、金浯洙検事総長は「職に恋々としない」「検察の捜査機能が廃止されるならば、検事総長の私としてはこれ以上職務を遂行するいかなる意味もない。どんな責任を取ることも辞さない」と述べた。金浯洙検事総長は17日、民主党の暴挙に抗議し辞表を提出した。
全国の地検長18人は会議後、声明文を発表し、「国会に仮称『刑事司法制度改善特別委員会』を設置し、各界の専門家と国民の意見を十分に集約した上で、合理的な改善策を取りまとめることを訴える」との立場を表明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31cfd1c1167c0ae87e0f072a60ca8698943f0786



もうね、あまりに必死過ぎて見ている側には痛すぎる状況だ。
共に民主党の議席が圧倒的多数な状況にあるので、そら現状のままならこの法案は議会を通過するだろう、だが法制化されても次の政権になり、議会が改選されるまでの話、なのだ。
まぁ、文在寅には不動産のインサイダー取引(というか利益誘導か?)疑惑を筆頭に、いくつもの「容疑」が挙がってはもみ消されてきた経緯がある。それを自覚しているからこそ、こんな暴挙とも言える法案を作り、通そうとしているわけだ。そしておそらく、尹新大統領の政権では、この検察に枷をかけた新法の制定も逮捕容疑に加えることになるだろう。というか、元検事総長の尹新大統領だけに、検察の絡むこの事案から着手するに決まっている。わざわざ自分から逮捕容疑を増やしていくあたりが文在寅イズムということなのだろうなぁw

何にせよ、この件は韓国内政における一つのポイントになっていくことだろう。チェックをお忘れなきように、だw

●死に体の文在寅が反日を吠えて延命を図るw●
出た出た、青瓦台名物の「政権終盤に反日」作戦だw文在寅も吠えてきやがったぞ、とw
曰く「韓国が変わったことはなく、日本が右傾化した」だそうだw
毎日の記事になる。


「韓国が変わったことはなく、日本が右傾化した」 文在寅氏発言だそう
4/26(火) 23:00配信 毎日新聞
来月9日に任期末を迎える韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は、26日に放送されたJTBCテレビのインタビューで、徴用工や慰安婦問題などで冷え込む日韓関係の現状について「韓国政府(の立場)が変わったということはまったくない。変わったのは日本の方だ。だんだんと右傾化して態度が変わった」と述べた。
安倍晋三元首相の任期中に日本の右傾化がさらに進み、それが原因で日韓関係がより悪化したとの認識も示した。
文氏は1998年に当時の金大中(キムデジュン)大統領と小渕恵三首相が合意した日韓共同宣言にも言及。「日本は今も言葉では宣言を受け継ぐと言っているが、実際には受け継いでいない」と指摘した。その上で尹錫悦(ユンソンニョル)次期政権での日韓関係について「少し変わるのかというと、自分はそれほど楽観的に見ることはできない」と述べた。【ソウル】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ef3e753941a784ad43e0419fbabef0877c82db



あははは、忘れていたが、文在寅政権政策の柱の一つは反日だったんものな、それを抜きにしたら単なるお花畑の住人だ、韓国の鳩山由紀夫というだけで、日本から絶大な支持を受ける存在足りえなかった。
だが、どうだ?大統領就任でまず日韓慰安婦合意を穿り返る為にタスクフォースを立ち上げたまではよかったが、その結果「裏合意」もされていたことを知り、それまでのように合意破棄だと言えなくなってしまった。なので、以降はレーダー照射事件にしろホワイト排除にしろ、日本が動いた時には形だけ反日演説を繰り出し、GSOMIA破棄といった日本には全く影響のないネタを、さも急所を突いたんだと韓国国内に向けて嘘を垂れ流しながら、破棄期限の6時間前にこっそり安倍さんへ電話を入れて「時計、止めたことにしてください・・・」とやったのがオチだった。それ以降も含め、慰安婦問題に関しては日本が拠出した10億円で立ち上げた財団を勝手に解散させたくらいが関の山だった。機嫌をとろうにも安倍さんが対面で説教した2019年12月以降は、菅さんも岸田さんも、一度として文在寅は日韓首脳会談を開催してもらえなかった。その間、慰安婦問題で文在寅が動きを見せたことはなかった。慰安婦合意の破棄?いつ以来その話をしていない?だw

まぁ、こうやって簡単に振り返っただけで、文在寅がどれほどの腰抜け野郎だったのかがわかるだろう。対アメリカ、対中国、日本に対してだけでなく、他国へもそのクズっぷりをいかんなく発揮してきた「妄言の猛者」だが、ここまで酷い状態になったきっかけは、やはり北京で安倍さんから有無を言わせず圧を直接受けたことが原因だろう。その際に話した内容は、福島の放射線がどうこういう以前に韓国の放射線はどうなんだ、ソウルの線量をわかっていないのか?的なものだったらしいが、面と向かって怒られたことが相当に堪えていたようなのだ。なので、翌2020年からはまた日本から激怒されるのが嫌で、積極的な働きかけもできなくなり、新型コロナの感染者数は韓国の方が抑えている(チラッ、ワクチンの接種率は韓国の方が上(チラッ、K防疫を日本に輸出する(チラッ、と元慰安婦や元徴用工以外のネタで日本が食いついてくるのを延々待っていた。だが、2022年になっても日本が首脳会談にさえ応じてくれないとなって、やっと反日を言い出した、というわけだ。

とはいえ、そうして日本国民待望の「聞き捨てならない反日論」を口にしたところで、文在寅を巡る環境は何ら変わらない。この阿呆は、5月には表舞台から消えるのだ。日本としては、今更相手にする必要がない。しかも、すぐに前項で取り上げた法案で韓国国内は大騒ぎになるはずなので、退任する頃には文在寅も日本ガー!などとやっている暇もなくなっているはずなのだ。

しかし、5年も反日大統領の看板を掲げてきて、出てきた「最後っ屁」が日本が右傾化した、なのだからガッカリだ。文在寅は左派なので、右派も中道も右寄りに見えるだけ、という突っ込みがネットユーザーからあったが、こういう部分からもビビりのパヨクでしかない、という文在寅の本性が日本でもバレてしまっていると感じだ。今の空気で言えば、右傾化という言葉にナチズムの台頭、なんて意味を込めているのかもしれないが、それを実践しているロシアへ寄生している韓国のお前が言うなよ、でしかないわなw

●ドルウォン為替が1260.00を突破w「冬月、始まったな」●
ここ1か月ほど、ドルウォン為替は安止まりの状態にあったが、いきなり大台を割り込み1262.10まで値を下げている。1日で10ウォン以上も下がった為、慌てて「我らが」中央日報が記事を配信したようだw


ウォン相場、取引開始直後に1ドル=1260ウォン突破…2年1カ月ぶり
4/27(水) 10:30配信 中央日報日本語版
27日午前の為替相場は急激なドル高で始まり、取引時間中に1ドル=1260ウォン水準を超えた。
ソウル外国為替市場で午前9時1分現在のウォン相場は前日終値より11.30ウォンのウォン安ドル高となる1262.10ウォンだ。為替相場は前日終値より10.70ウォンのウォン安ドル高となる1261.50ウォンで始まった。
ウォン相場が取引時間中に1ドル=1260ウォンを超えたのはコロナ禍入り直後の2020年3月24日から2年1カ月ぶりだ。
ドルは米連邦準備制度理事会(FRB)の通貨緊縮の動きとウクライナ戦争の長期化、中国の新型コロナウイルス封鎖措置で強さを維持している。主要6通貨に対するドル価値を反映するドルインデックスは102を超え2020年3月以降で最も高くなった。
市場参加者はFRBの通貨緊縮を好むタカ派的な動きとリスク回避心理の強化でウォン安ドル高圧力は当分避けられないとみている。
ただ短期間の急騰にともなう外国為替当局の介入の可能性に対する警戒心理が大きくなったことは為替相場上段を抑制する要因として作用する見通しだ。需給上では月末を迎えた上にドルが短期急騰しただけに輸出企業が保有するドルを売る可能性もドル高を遅らせられる要因だ。
NH先物のキム・スンヒョク研究員は「中国の封鎖措置が世界の供給網を傷つけ景気鈍化につながるだろうと判断した市場がドル買いで対応している。これに対し対外的上昇圧力は高いが、需給的・心理的要因でこうした上昇圧力は相殺されるものとみられる」と話した。
同じ時間の対円ウォン相場は100円=990.62ウォンだ。前日午後3時30分の978.37ウォンから12.25ウォンのウォン安円高となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4792636d793c6a408b07e10cc49c4a6b95bb8647


ドルウォン為替が小康状態に入っていたのは、とどのつまりウクライナ侵攻の対応に各国が躍起になったから、と言っていいのだろう。もっとはっきり言えば、アメリカの対ロシア制裁の規模が確定するのを待って、まず対ルーブルを仕上げた後で、ウォンを構ってやった結果が大量売りにつながった、と見ていればわかりやすい印象だ。

で、この中央日報の記事を見てもわかるのだが、ほぼ同じ期間、日本ではなぜかドル円為替で円安が進行している点「だけ」が騒がれていた。実は円ウォン為替でも円安状態にあったのだが、そういう韓国絡みの話がトップになることがなかったのだ。まぁ、そうした姑息な工作をしてでも隠したかったのだろうウォンのリアルな姿も、1260.00超えで取り上げざるを得なくなってしまった。何しろ、この安さは2020年のコロナショック時も超えてしまったからだ。しかもこのウォン安で、対円為替も円安が解消されてしまっている。さて、こうなって困った奴(というか、はっきり言えば為替で大損こいた奴、だねw)が誰なのか?を追えば、疲弊している韓国経済を隠しておきたい「謎の勢力」の正体もわかるかのもしれないw

ただ、今回こういう記事を書いた手前、ウォンが急激に安くなったのは、文在寅がくっだらねー反日演説なんかしやがったからなんじゃないの?としておくべきかな、とも思う。今更、文在寅ごときで乱高下するほど為替がヤワなものだとは思えないけどねw

いいなと思ったら応援しよう!

多々野親父
サポートいただけると、今後のnoteの活動にブーストがかかります。よろしくお願いいたします。