相変わらずぎゃーぎゃー煩い韓国だが、実はそれって原人なりの断末魔の叫びって奴なのか?w
韓国発のニュースが連日似たようなものばかりになっている。事態は悪化の一途を辿るばかりなのに、効果的な政策が何一つ打てない、いや思いつけないか?な為、文在寅も話せるものは何もないし、何かを言おうものならカウンターで謝罪を求められる空気になっていて、それこそ身動きがとれない。当然、新しく出てくるネタもないので、世間はどんよりと同じことの繰り返しになっている、とまぁそんな感じだろうか。
とはいえ、いつまでも最悪が続くわけではない。最悪が崖へ向かって進んでいくことなら、いつか崖は終わり、飛び降りなければならなくなる。韓国はそういう状況にあると言っていい。
というわけで、今日は「断末魔の韓国」をテーマに記事を書いていきたい。まだ連中には叫ぶくらいの余裕はある、とでも思っていただければ、だ。
●崩壊した医療現場に治療疲れが蔓延、始まった辞表ラッシュ●
2人目のオミクロン株感染者が現れる!が最近の日本のコロナ事情だが、韓国は完全に感染者数の高止まり状態となっていて、PCR検査の現場も感染者を診療する病院も、疲労のピークを迎えているようだ。
その中でも、治療しても一向に減らないコロナ患者にメンタルが折れるケースが多発しているらしく、医師の退職が社会問題になりつつあるようだ。
WoWKoreaの記事になる。
首都圏の病床は「満床」なのに…“精魂尽きた”医療陣の「辞表ラッシュ」=韓国
12/20(月) 13:58配信 WoW!Korea
韓国政府が「強力な防疫措置(社会的距離確保)」という特別措置を実施した中、新型コロナウイルス感染症の最前線にいる医療陣はバーンアウト(燃え尽き症候群)を訴えている。2年もの間積み重なった疲労が、極限にまで達したためである。また、一日の重症患者が1000人を超えるなど、新型コロナ拡散終息の兆しがみえないためである。
きょう(20日)韓国医療界などによると、新型コロナの病床を担当してきた医療陣の「辞表ラッシュ」が最近続いている。新型コロナ専門病院に指定されているソウル医療院の場合、ことし辞職した医師と看護師は200人を超えていることがわかった。
医療陣がバーンアウトを訴える最も大きな理由は「補償のない犠牲」が2年間続いていることだ。“行動する看護社会”のキム・ミンジョン運営委員は「1次感染の時から新型コロナ病床で働いてきた看護師たちもいるため、皆疲れ切っている」とし「適切な補償もない。政府は『病院を支援する』と言っているが、看護師が手にする補償はなく辞職を決心する」と指摘した。
このことに加え、最近の重症患者の増加により首都圏の病床稼働率は90%に達するほど急増したことから、看護師1人が担当する患者まで増加した。ソウル大学病院に勤務している看護師の一人は「新型コロナ重症患者室所属の看護師が不足し、看護師1人が患者3人を担当している」とし「保護手袋など保護装備を着て患者をケアすることは、一般重症患者室よりも倍以上の時間がかかる」と訴えた。
韓国政府は16日間の「日常回復(ウィズコロナ)中断」により、重要患者数を減らすという立場である。しかし、重要患者の増加を防ぐには「それでは役不足だ」という指摘が出ている。また、病床確保・医療人材の増員を要求する医療陣の声は高まっている。
救急室に勤務している大韓医師協会のパク・スヒョン広報理事は「救急室でも患者5人が待機するなど病床が足りず、救急患者たちを受け入れられない状況だ」とし「医療陣たちはバーンアウトしているのに、外部からは『患者をなぜ受け入れないのか』という抗議がくる」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcdbc11c10669c88bb210946b75027157395d068
韓国では何と表現するのかは知らないが、日本では俗にいう燃え尽き症候群が医療現場に蔓延しているようだ。入院患者ばかりで病床が満杯となっているにも関わらず、医師が次々と辞表を提出しているという。医は算術をリアルに演じるのが韓国でありながら、数少ない儲かる技術職があっさりそれを放棄するなど、はっきり言って異常な事態だと言えるだろう。
とはいえ、韓国では特に新型コロナの重症者数も問題になっており、発表されているだけで1000人を超えている。それも、新型コロナに有効な治療薬がない為に起きていると言えるのだが、だからといって高熱と肺炎で呻く患者を見殺しにして自分は逃げる、というあたりも実に韓国人らしいということか。
もちろん、それほど終わりが見えないコロナとの闘いに精魂尽き果てた、と言えば格好はつくかもしえないが、職務や職責をどう考えているのか?は問いただしたいところではある。
ただ、ここまで現場の医師が追い詰めれているのは、自分も感染する危険があるにも関わらず、治療に勤しんだとことでその頑張りに国が応えていないという側面もあるようだ。要するに、特別手当、危険手当といったものも支給されない、やってられるか!ということなのだが、実は医師の退職騒動は今が初めてではない。新型コロナが蔓延した後に、医師会が一斉にストライキをし、その後やはり辞表を出した医師が多数出たことがあるのだ。
昨年8月の読売の記事になる。
韓国で医師全国スト、医療崩壊へ懸念も…文政権は医師免許取り消しちらつかす
2020/08/27 07:44
【ソウル=建石剛】新型コロナウイルスの感染が再拡大している韓国で26日、医師らが全国一斉ストライキを行った。医師増員計画など政府の医療政策に反発しているためだ。ストが医療崩壊を引き起こす懸念が出ており、文在寅(ムンジェイン)政権は医師免許取り消しなどの罰則もちらつかせて抑え込みにかかっている。
政府の発表などによると、26日は全国3549か所の医療機関が休診したうえ、大学病院などの研修医の6割に当たる約6000人と、研修を終えた医師ら約160人がストに参加した模様だ。執刀医がストに参加して手術が延期になるなど、医療態勢に影響が出始めている。医師側は原則として感染症対策に限って協力する意向を示している。
医師らが反発しているのは、政府と与党・共に民主党が先月23日に発表した医療政策だ。医学部の定員を2022年から10年間で計4000人増員することや、公立の医大の開校などが盛り込まれた。政府は深刻化している地方の医師不足対策としている。
医師側は、地域格差は地方の医療施設が整っていないことが問題だとし、急激に少子化が進む韓国の人口減を考慮すると、将来的に医師過剰になると主張している。ただ、既得権益を侵されることに反発した「集団での利己主義だ」(国民日報社説)との受け止めも出ている。韓国メディアは、ストの自制を求めながらも、感染症対策で疲弊する医療現場の意見を聞かずに政策を強行発表した政府も批判している。
文大統領は26日、「法執行で強力に対処しなければならない」と政府に指示した。政府はストに対し、従わなければ医師免許取り消しなどの罰則が科される「業務開始命令」を首都圏の研修医らに発令した。医師側は反発して「無期限スト」をちらつかせており、混乱の終息は見えていない。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200827-OYT1T50092/
なので、韓国国内ではまた医者が・・・、という捉え方になっているようだが、今回の辞表騒ぎは労働闘争という意味合いが抜け落ちて、医者という職業そのものに意欲がなくなっている感が強い。だからより深刻だとも言えるわけだ。
日本のネットユーザーは、完全に対岸の火事という体温の低さでこの記事を読んだようで「韓国政府に余裕がなくて、負担をかける一方になった結果崩壊します」と、韓国メディアが報じない「俯瞰した見方」でシンプルに突っ込みを入れている。これがわかっているからこそ文在寅も口を開けない、ということなのだろう。無駄に国庫の金をばら撒いて、肝心な時に肝心な場所へ投下する金がない、それも自業自得ということだ。
また「医療陣の意見も無視して、自営業者の圧力に負けて早過ぎるウィズコロナに踏み切ったせいです」という、新型コロナ対策を見誤った末の医療崩壊という指摘もあり、どれもこれもごもっともという所だ。
ま、おいらが言えるのは、バカに大統領をやらせるからこうなる、というだけなのだがねw
●新型コロナは、ドルウォン為替にもまた影響を与え始めている●
一時は1200.00を超えるところまで進んだウォン安が、12月は徐々に戻す形で推移してきたのだが、オミクロン株の侵食を受けていることが判明した後は、またウォン安へ傾きつつあるようだ。
ハンギョレの記事になる。
ウォン-ドル為替レート1190ウォンに急騰…KOSPI 3000割り込む
12/21(火) 6:49配信 ハンギョレ新聞
オミクロンと米国金利引き上げ憂慮で市場調整“継続”
ウォン-ドル為替レートが10ウォン近く騰がり1190ウォンを超えた。KOSPI指数は3000を割り込んだ。週末にオミクロン変異株に対する憂慮が高まり、米連邦準備制度(Fed・連準)から来年3月の政策金利引き上げ発言が出たことにより市場が揺れた。
20日、ソウル外国為替市場でウォン-ドル為替レートは前取引日より9.9ウォン上がった(韓国ウォンの価値下落)1190.8ウォンで締め切られた。1190ウォンを突破したのは先月29日(1193ウォン)以来初めてであり、前取引日に比べ10ウォン近く騰がったのは6月17日の13.2ウォン上昇以後半年ぶりだ。
KOSPI指数もこの日、前取引日より1.81%(54.73)下がった2963.00で取引を終えた。今月15日以後、3取引日ぶりに再び3000を割り込んだ。KOSDAQ指数は前取引日に比べ1.07%(10.75)下がった990.51で取引を終えた。
この日のウォン-ドル為替レート急騰の背景はオミクロンの拡散だ。世界的にオミクロンに対する憂慮が高まり安全資産選好心理が強まり、代表的な安全資産である米ドルが強勢を示し韓国ウォンの価値が急落したという説明だ。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は19日(現地時間)、「オミクロンについてきわめて明らかなことの一つは、驚くべき拡散力、伝播力」とし「冬を迎えてオミクロンのために一層大変な数週間か数カ月になるだろう」と警告した。
加えて連準による来年3月政策金利引き上げの可能性もますます高まり金融市場が不安な姿だ。連準は今月14~15日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、来年3回の政策金利引き上げを示唆した。これに対してクリストファー・ウォラー連準理事は17日、来年3月のテーパリング(資産買い入れの縮小)終了以後、直ちに政策金利の引き上げに突入しうると言及した。彼はニューヨークの展望家クラブ演説で「連準の新しい資産買い入れ減少速度が続くならば、来年3月に買い入れを終了するだろう」としながら「連邦基金の金利目標範囲引き上げは、テ=パリング終了直後に正当化されるだろう」と話した。
未来アセット証券のパク・スジン研究員は「KOSPI指数は米国の政策不確実性とオミクロン拡散憂慮で下落し、ウォン-ドル為替レートも安全資産選好心理が強まりドル高となりウォン価値が急落した」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0707bee99022acfbccfbf2679d23791775267cfc
まぁ、このレベルの値動きは、はっきり言えば「毎度のこと」だ。日本人が望むハイパーインフレに燃え落ちる韓国の図には、まだ時間がかかるようには思う。
とはいえ、この動きの原因が貿易ではなく防疫で、オミクロン株でも韓国経済が重症を負う?という予想からのウォン売りという点がミソだ。もはや機関投資家は、韓国政府が何を言おうが、新型コロナに牛耳られている韓国、という見方を強めている、つまり収束させなければ韓国経済に未来はない、と答えを突き付けていると言っていい。
しかも、今月末には600億ドルの米韓スワップが終了を迎える。表向きは、韓国の方がもう必要がないと継続を断ったこととされてるが、それも実際はアメリカ政府の方がばっさりと韓国を切った結果だ、という見方で各国は結論づけている。そう、日韓スワップ終了の時と同じ、「終わっていいのか?大丈夫か?」と麻生さんが(形だけでもw)気遣いのコメントを出したところ、韓国側が「日本が借りてくれと頼むなら借りてやる」と返して、麻生さんを激怒させた「アレ」をここでもやった、ということだ。原人は本当に学習しないバカだ。
韓国政府は、常に外貨準備高が4000億ドル以上ある、と言い回っているものの、だったらなぜにアメリカとスワップ協定を結んだんだ?ということで、実は額面上はそうであっても実際に動かすことができない債権ばかりだということはバレている。そこに、600億ドルと利息をアメリカに返済したのだから、1月以降のドル不足は相当に深刻となるはずだ。
しかも、ウォン高になっていればその間にドルを買い集めることもできただろうに、現実にはウォン安が進んで、どんどん韓国からドルが逃げていく形になっている、と。
韓銀の断末魔の声が聞こえてきそうだw
●おーいバイデン!韓国の方を見るニダ!見るニダよ!w●
なんか、このネタを連日書いているような気もするが、どんどん内容が情けない方向へ向かって行くので、無視するのもどうかと思い、今日も取り上げてやることにしようw
中央日報の記事になる。
オーストラリアには「ケネディの娘」送るのに…駐韓米国大使1年にわたり空席
12/21(火) 6:50配信 中央日報日本語版
バイデン米政権が15日にジョン・F・ケネディ元大統領の娘のキャロライン・ケネディ前駐日大使を駐オーストラリア大使に指名するなど主要国駐在大使の人選が速度を増す中、駐韓大使の指名はまだだ。
現在駐韓米国大使は1月のバイデン政権発足とともにハリス前大使が離任してから空席の状態が続いている。米国の大使赴任手続きが駐在国の同意(アグレマン)→公式指名発表→議会承認要請→上院外交委員会公聴会→全体会議採決を通じた承認案最終通過という段階を経ることを考慮すると、空席の期間は1年を大きく超える可能性が大きい。
これと関連し、まずバイデン政権の人選速度自体があまりに遅いという指摘がある。重要な人事と関連し熟考するバイデン大統領の人事スタイルが影響を及ぼしたということだ。実際に20日の米国外交官協会(AFSA)ホームページによると189カ国の米国大使のうちまだ49.2%の93カ国が空席だ。韓国だけでなく英国など44カ国は次期大使を指名していない。
国によって大使任命の速度に違いが生じているのは結局両国関係の現住所を示す側面があるという指摘も出る。米上院は18日に日本など40カ国の大使承認案を大量処理した。駐日大使にはオバマ元大統領の秘書室長を務めたラーム・エマニュエル前シカゴ市長が赴任する。これに先立ち16日にはニコラス・バーンズ元国務次官が駐中大使に承認された。これで韓国を除いた北東アジア3カ国の大使承認が完了した。
また、7月には駐インド大使にエリック・ガルセッティ前ロサンゼルス市長が指名されたことを考慮すると、日米豪印の安全保障の枠組みであるQUAD構成国の大使もすべて指名あるいは承認が終わった。駐韓大使だけなにも知らせがない状態で、米議会内でまで「韓国人が侮蔑感を感じるだろう」という話が出ていると米NBCは16日に報道した。
バイデン政権発足時だけでもユーリ・キム駐アルバニア大使、ビンセント・ブルックス前在韓米軍司令官、デレク・ミッチェル元駐ミャンマー大使らが次期韓国大使候補として議論されたが、最近では下馬評まで聞かれなくなった。外交部当局者は20日、「外国の人事動向について言及するのは適切でないが、米国側が駐韓大使の早期指名に向け努力しているものと承知している」として言葉を控えた。
峨山(アサン)政策研究院のジェームズ・キム選任研究委員は、「来年3月の大統領選挙後にどんな次期政権が発足するかもわからない状況で米国側は駐韓米国大使指名を急ぐよりは大統領選挙状況をひとまず見守る可能性もある」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c17c4508da55f7fed388ad37cc5bc25d518c498
駐韓アメリカ大使が未だに空席のままという件、遂に「我らが」中央日報も参戦してきたのだが、さすがは「我らが」バカ新聞社、言うに事欠いて「バイデンの人選速度の遅さが原因だ!」と愚痴なんだかツバ吐きなんだかわからない記事を配信した。
一応、他にも大使が送られていない国はある、冷遇されているのは韓国だけではない、と強がりを吠えて愛国心の崩壊を避けているようだが、今騒ぐべきはこのネタじゃないだろう?ということだ。
しかも、昨日の記事でも散々書いたが、韓国がマーク・リッパード、ハリー・ハリス元駐韓アメリカ大使へやらかした狼藉の数々を、この期に及んで中央日報は取り上げていない。やれ、オーストラリアにはケネディの娘を送っておいて、など後任の大使がなかなか決まらない理由と思しき問題をまるっきりスルーという情けなさだ。
だから、韓国は嫌われるんだよ。
現実逃避もいい加減にしろよ。バイデンが一言「ウィーン条約を守れない国に大使は送れない」と声明を出せば、事は終わりなのだ。
そうした部分を見えない振りをして無駄に騒げば騒ぐほど、バイデンが韓国へ言葉を投げつけた時のインパクトが大きくなるんだよ。しかも、言われてからでは全てが遅い、
もはや、5000万総ざんげしか手はないんだと思うぜ?・・・誰も韓国を許しはしないけどね。
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