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あれも嘘、これも嘘、韓国にとって不都合なネタがボロボロ漏れ出す喜劇が起き始めているw

わかっていたことだとは言え、改めて記事になって配信される様子を見ると、そうか、もう「不都合な事実」を隠しておくこともできなくなっているんだなぁ、と思い知らされるものだ。
まぁ、韓国の場合は実態がボロボロであっても愛国心を満たす為に嘘が必要で、それは文在寅政権に限った話ではない。過去についた嘘を隠す為に新たな嘘を重ねて国の体を維持してきた、だがいよいよその負の流れも断ち切られる時が来た、そんなところなのかもしれない。
というわけで、今日のテーマは「漏れ出した韓国の嘘」だ。
最初は、閉幕したばかりのパラリンピックの話から始めたい。


<W解説>東京2020閉幕、韓国の成績不振と”日本の陰謀”として悪用された「日本人校長と少女」の逸話
9/8(水) 12:18配信 WoW!Korea
東京パラリンピックが閉幕し、韓国選手団も解団式を行った。
韓国は今大会、ボッチャや卓球、バドミントンなど14競技に159人(選手86人、役員73人)の選手団を派遣した。規模としては1988年のソウル大会の366人(選手236人、役員130人)に次ぐ。
韓国の成績は、金メダル2個、銀メダル10個、銅メダル12個の総合順位41位だった。大韓障害者スポーツ協会は大会前、「14種目で計34個(金4個、銀9個、銅21個)のメダルを獲得し、総合20位」を目標に掲げていたが、達成はならなかった。
韓国メディアは「総合41位は韓国がパラリンピックに初出場した1968年のテルアビブ(イスラエル)大会以来、最低の成績だ」と伝えている。
今大会の成績を辛口評価し、今後に向けて課題を指摘する記事も出ている。
韓国の朝鮮日報は「パラリンピックの舞台に立つことだけで達成感を持つ選手がいる一方で、期待以下の成績に失望を隠せない選手たちも多かった」とし、「パラリンピックは、健常者の選手たちが出場するオリンピックに劣らず、熾烈(しれつ)で、なおかつ全てをかけて競争する舞台だ。『障害を見ずスポーツを見よ』と言われるように、純粋に競技的な観点から東京パラリンピックを振り返る必要もあるはずだ」と指摘した。

しかし、オリンピックやパラリンピックに参加する選手や役員たちの士気を低下させ、不振を招いたのは別のものとの分析もある。大会前から科学をないがしろにし放射能うんぬんと言い、政治的な目的でボイコット騒ぎを起こし、選手村の食事や環境にやさしい段ボールベッドを貶めたり、選手村に必要のない横断幕をかけて論争を巻き起こしたことなどが、その背景にあるとのこと。お台場の水質問題や金メダルの塗装が剥がれたことまでが日本に対してマウントを取ろうとする韓国で話題となっていた。
パラリンピックの時は、障害をもつ韓国人女医ファン・ヨンデ氏により制定され、1988年のソウル大会から2018年のピョンチャン(平昌)大会まで30年間も続いてきたた「ファン・ヨンデ功績賞」が”日本の陰謀”により廃止され、「I`m POSSIBLEアワード」に代わったとの風説が韓国で広まったりしていた。
そこには、「日本の半島統治時代、幼い時のファン氏が一般の小学校に入学しようとしたところ、日本人校長が障害の少女に屈辱を与えた」との逸話が付く。本来ならその時代、「障害者に対する差別」を指摘する逸話であったが、なぜかそれが政治色を浴び「朝鮮人に対する差別」の逸話のごとく悪用されているのが今の韓国の悲劇でもある。
スポーツと政治は分離が難しい側面も確かにあるが、それを分離しようと努力することでスポーツは自己克服や人類愛として輝くとの事を噛みしめてほしい時だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c81738eefaaaf0d358c881669b425ec45dd6655c


俗に「感動賞」と称されていたファン・ヨンデ賞は、1988年のソウル五輪から2018年の平昌五輪までの30年間(つまり韓国がホスト国になった2大会ということになる)において、各五輪で感動を与えた男女各1名の選手へ、毎回贈られていたものだ。この賞自体についてはそれほど強烈な記憶はなく、1988年にそれが始まるという話を聞いた時に、1984年のロス五輪女子マラソンでフラフラになりながらゴールしたアンデルセン選手のことを思い出し、あんな風にメダルとは関係なかったが「がんばった人を表彰しよう」ということなんだな、と勝手に思っただけだ。

で、そのファン・ヨンデ賞が、東京五輪からファン・ヨンデの名前が外される、という話は聞いていた。しかし、パラリンピックが終わってみれば賞自体が廃止になっていたことがわかった、というわけだ。


ファン・ヨンデ功績賞 - wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E5%8A%9F%E7%B8%BE%E8%B3%9E


まぁ、この賞がそもそもソウル五輪のホストだった韓国の発案で、そこで語られた内容がそもそも怪しいものだった、と。その上、ファン・ヨンデが名前を使われるようになってから、世界各国で日本から差別を受けた話を吹聴して歩く「反日政策の看板」的な存在になっていたことは確かだった。
なので、この記事が言っている「日本がこの賞は政治利用されているとIOC、IPCへ抗議をした結果」なのかどうか、正確な部分は不明なものの、廃止となっていたことは事実、それが答えだったということだ。

これも、まだ性善説が主流だった当時のIOCだからこそ制定された賞だった、ということでもあろう。まさか、韓国が反日の為だけに五輪で賞を作ろうなどと狙っていた、などと思いもしなかった・・・、それが本当のところだろう。IOCは天下のお人よしでもあるのでねwだが、それによって日本は30年間本当にあったのかどうかもわからない「韓国ババアの戯言」に耐えなければならなかったのだ。そして、自分がホストになった東京五輪にその間違った運用が正されたということだ。ほんとに、ふざけた話だよ。

で、この件でいたく愛国心が揺らいでいるらしい韓国からは、日本の陰謀で韓国発案の賞がなくなったとか、その為にパラリンピックでも韓国勢は奮わなかった、とお得意の「酸っぱい葡萄の理論」を展開している、と。まぁ、無くなることは知っていたがそれを明かさずに済めばいいと思っていたが、閉幕となっても金メダルの授与がない為に廃止されていたことがバレ、慌ててこの記事を設えた、ということだろう。実に韓国人らしい。

続いてコロナ関連だ。
韓国の場合、基本は政府広報の色合いが強い聯合ニュースの出すデータを正として動いている部分があるのだが、ここに来てネットでしっかり閲覧ができなくなった?という騒ぎが起きている。
ここでは日本語版をコピペしているが、これの元になる韓国語版の検索ができなくなったのだ。


[速報]韓国の新規コロナ感染者2049人 2日連続2千人超
9/9(木) 9:30配信 聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は9日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から2049人増え、累計26万7470人になったと発表した。市中感染が2018人、海外からの入国者の感染が31人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(2050人)より1人少なく、2日連続で2000人を上回った。1日当たりの感染者が2000人を超えるのは7回目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b39854a77d9538560a0fd43dd375e5fd027d5104


で、聯合ニュースのサイトへ直接アクセスすると表示されることがわかり、それで閲覧できないようにしていたのは韓国ポータルのネイバーの措置であることが判明した、というわけだ。

内容としては、新規感染者数が連日2000人を超えた点が大きかった以上に、検査結果待ちの人数がいよいよ90万人を超えたあたりとなるだろう。この圧倒的な数字に愛国心が崩壊し、遮断せざるを得なかった、と。人口が5000万人しかいない韓国で100万人の大台という数字が与えるインパクトは日本の比ではない、とてもじゃないが表示などできない、そうネイバーがビビったとしてもおかしくない。所詮は韓国人のやることだしねw

しかし、例えば聯合ニュースの報じる感染者数のデータがまず改ざんされた結果であることは、コロナ初期から指摘されていたものでもある。それさえもきちんと表示できないのが韓国の現実だと言えば、実際はどれだけ悲惨な感染状況にあるのやら、だ。
だからなのか、文在寅政権はこんな意味不明な話をしていた、という記事が出ている。
中央日報のネタになる。


【コラム】文政権、「世界最初コロナ清浄国家」幻想の尾を引く(1)
9/6(月) 10:24配信 中央日報日本語版
強力な社会的距離確保が武器の「K防疫」最大の被害者は650万人に達する自営業者だ。裏路地のガラガラの食堂やカフェ、フライドチキン店、カラオケはため息と涙でつらい時期を耐えている。いくら地団駄を踏んでも押し寄せる賃貸料、人件費、カード手数料、電気・水道料、フランチャイズ加盟費、配達代行料に耐えられる術がない。
金を借りて借金を返している。金融圏からの融資は850兆ウォンに膨らんだ。発動のエンジンがかかった金利引き上げは時限爆弾だ。廃業決定も能力がなければ不可能だ。権利金を回収できず、融資金も一度に返さなければならないためだ。退路すら断たれてしまったといえる。「助けてほしい」と言って車両デモに出た。これ以上の地獄も他にないだろう。
政府は今日から社会的距離確保を緩和する。首都圏を含めた距離確保第4段階地域の食堂・カフェで私的に集まる場合は2回のワクチン接種を終わらせた人を含めて最大6人まで集まれるようにした。営業時間も午後9時から10時に1時間のばした。しかし現場の反応は思わしくない。食堂の主要客である若いサラリーマンのうちワクチン接種完了者は多くないためだ。韓国中小商人自営業者総連合会のイ・ソンウォン事務総長は「自営業者の息の根を開くためにはワクチンインセンティブを1次接種者まで拡大するべきだ」とした。「コロナにかかって死ぬ人より借金のせいで死ぬ人のほうが多い」という嘆きが出ている。
いったいどこから事がねじれ始めたのだろうか。K防疫初期の成功の勢いを背に昨年4・15総選挙で圧勝した文在寅(ムン・ジェイン)政権は状況をあまりにも楽観視しすぎた。李洛淵(イ・ナギョン)共に民主党代表は昨年10月、仁川松島(インチョン・ソンド)の製薬会社「セルトリオン」工場研究所を訪れた。徐廷珍(ソ・ジョンジン)会長と会い、「セルトリオンをはじめとする国内企業が強力な治療剤を早期に大量生産すれば韓国は世界最初の新型コロナウイルス(新型肺炎)清浄国になれる」と話した。
徐会長は1カ月後、「来年春には韓国が世界で一番最初に『コロナ清浄国』になる」としながら「コロナ退治のためには先に治療剤が必要で、ワクチンがこの後に従わなければならない」と話した。丁世均(チョン・セギュン)当時首相は昨年12月、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療剤を開発中の仁川セルトリオンを訪問して徐会長と会った後、「国民にとって一筋の光になることを心から望む」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/06e627cf367fb554f7140a3446f14eca86b71826


去年の10月に、与党である共に民主党の党首が治療薬の研究所を訪問した際「世界最初のコロナ清浄国になれる」とぶち上げていたことが、約1年後の今掘り起こされ、記事として配信されたことになる。
しかし「世界最初の清浄国家」の意味がわからない。ソウルから釜山まで、コロナウイルスを街から洗い流す作業でもするつもりだったのか?洗浄ってそういう意味だろ?戦場?煽情?違う字をあてるべきだったのに的な誤訳だったのか?

で、中央日報は韓国版ロックダウンのせいで家計負債が増え、自営業者がバタバタ倒れている、と記事を展開しているのだが、人の移動を制限していない韓国の第四段階ごときで新型コロナウイルスの侵攻が止まるわけがない。そんな状態をロックダウンと呼んで文在寅政権の何に配慮しているのかは知らないが、少なくとも韓国国民を騙していることになっている。営業時間は短縮しろ、でも人の往来は止めない、という中途半端な対応を延々続けているから、ネイバーが聯合ニュースの記事へのアクセスを遮断しなければならない事態になっているのではないのか?違う?

それはそれとして、昨年10月に韓国ネタは何がメインになっていたのかを調べてみた。WTO事務局長選挙か、そうか主役は兪明希のBBAだったのかw
当時、文在寅はあのBBAを第二の潘基文(元国連事務総長っすねw)に仕立てようと、必死で愛国心を掻き立てるコメントを連発していたんだっけwその流れで「洗浄国家」とやってたのか、バカ過ぎるw

結果は、唯一トランプだけが韓国支持を表明し、WTOからは何度も韓国に辞退要請が出された末に、トランプ落選で立場を失った韓国は、以降WTOで身動きがとれなくなったわけだ。まさに、この10月の時点で手を引いていれば、ここまでお寒い事態にはなっていなかったのにねぇw

もういっちょ行こうw
深刻な不振に喘ぐ経済を、韓国政府はこんな姑息な手段で改善している!とやっていたそうだ。
WoWKoreaの記事になる。


統計では「好況」…現実は「大企業の採用回避」=韓国
9/8(水) 8:22配信 WoW!Korea
韓国では、ことし下半期の大企業による公開採用が凍結している。大企業10社のうち7社はことし下半期に一切採用をしなかったり、計画さえも立てることができないほどである。発表されている各種の「雇用指標の好況」、特に「青年就業の改善の流れ」と「質の良い雇用」とは正反対の実情となっている。
韓国経済研究院がリサーチ企業に依頼し、売上高基準で500大企業を対象に、ことし下半期における新規採用計画を調査した結果、採用計画のある企業は121社の回答企業のうち32.2%にすぎなかった。半数以上(54.5%)は新規採用計画を立てることができず、1人も採用しないという回答も13.3%にのぼった。
韓国政府は「大企業たちは数回にわたる採用をするため、定期の大規模な公開採用は少なくなるしかない」と主張している。アン・ギョンドク雇用労働相がことし6月、30大企業の人事最高責任者(CHO)と会い「推薦よりも公開採用で青年を採用してほしい」と要請したこともそのためである。新型コロナウイルス感染症事態の長期化が大企業の採用意志を委縮させているという分析である。それにもかかわらず韓国政府は、青年失業状況は改善されている点を強調している。しかし実情をみると統計の盲点が多く、就業の質も悪化している。
統計庁が集計した昨年の青年失業者数は37万人で、2016年の42万6000人に比べ5万6000人も減少した。当然青年失業率は9.8%から9.0%へと減少した。数値上では緩やかに改善されているということになる。ところがこの期間、青年就業者は14万5000人も減少している。これは失業者の減少数の3倍である。一方アルバイトをしながらきちんとした働き口を探す就業準備者は、2016年の7万6000人から2020年には14万9000人へと2倍ちかく増加した。これが青年雇用指標の現実である。
理由は企業たちの採用回避のためである。大企業たちの経営状況は好況を続けている。そうであるならば本来、優秀な人材を引き入れるために血眼になっても当然な状況である。そうしてこそ未来に備えることができるからだ。しかし現状はその反対である。大企業・中堅企業とも「適材適所の必要人材」だけを強調し、採用の最小化を行なっている。
これはまさに「雇用負担」によるものである。「非正規職の正規職化」「最低賃金の引き上げ」など雇用の柔軟性を低下させる政策が、企業の積極的な雇用をさえぎっている最大の障害であるということだ。韓国政府は統計の宣伝や公開採用拡大の圧力よりも、現実への認識がまず必要だということだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63d056c8763a886b7cee5711f097a2f8965bde20


韓国では、このところ青年失業率がやや持ち直しているのだそうだ。数字としては9.8%から9.0%に減少した、ということなのだが、実はこの数字には操作が加えられているという。就業者数が14万人も減ってしまっていて、それでなぜ失業率も減ったのか?と言えばアルバイトをしながら仕事を探す「就業準備者」を、失業者としてのカウントから外しているというのだ。
まぁ、初歩的な詐欺の手口で統計を出してます、だったと。

更に驚くのは、大企業が正社員をアルバイト契約に切り替え、人件費を浮かせた結果がこれだという。文在寅政権は毎年最低賃金を引き上げてきたが、その枠にないアルバイトにして、企業は安い労働力を得ている、それが完全失業率も下げる効果を生んでいるという。
いやぁ、ここまで来ると政府も政府なら企業も企業、まさにヘル韓国ここにあり、だ。言葉を失うね。

しかし、韓国は言論統制の色合いを濃くしていながら、こんな話がボロボロ漏れているあたり、社会として末期症状を呈しているということなのだろう。
ロウソクに火をつけて集まる準備か?もうそれを買うだけの金もない、ということなのかね?w
あ、韓国は物価上昇も凄まじいんだったっけな、こりゃ失敬だw

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多々野親父
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