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思い通りにならない事態ばかりで、韓国メディアも嘆き節w「双子の赤字」なんて懐かしい言葉まで出てくるのかw

さすがの韓国人も、自分たちの主張が世界では受け入れらなくなっていると実感し始めているはずだ。しかもその主張が嘘なのだから、もう騙せないと諦めてもいるだろう。
今日は、そんな思い通りにならず苦境に立たされる韓国人、をテーマに記事をまとめていきたい。まぁ、内容としては韓国経済が更に追い詰められている、というシビアなものもあるのだが、それも連中にとってはお花畑へ逃げ込む理由になるはずだ。

●VOGUEも韓服は中国の福と紹介、韓国人の愛国心など世界にとってはどうでもいいわけでw●
韓服は韓国発、それを中国のものだと北京五輪で我がもの顔で使った中国は文化盗用だ!と「反日商売」でおなじみのインチキ教授ソ・ギョントクが噛みついたばかりだというのに、それをわかっていたかのようにファッション誌VOGUEが思い切り「韓服はKANHUUと読む、中国の服」と紹介した。当然、韓国国内は大騒ぎになっているようだ。
WoWKoreaの記事になる。


「韓服風」衣装が登場?北京五輪開会式に続き米「ファッション誌」も物議に=韓国
2/7(月) 9:04配信 WoW!Korea
最近、米ファッション誌「VOGUE(ヴォーグ)」に掲載された写真に関連し、韓国内で物議を醸している。理由は「韓服風の衣装を“Hanfu”として紹介されている」ということだ。
VOGUEは去る1日(現地時間)、公式Instagramに“韓服風”の衣装を着た中国モデルの写真を掲載し、ハッシュタグで「Hanfu」と投稿し、「漢民族が統治していた時代の衣服様式で、ファッションに関心の高い中国の若年層の間でブームが起きている」と紹介した。続けて、「Hanfu愛好家は2019年の356万人から2020年には600万人以上に増加した」とし、「Weibo(中国版Twitter)でHanfuの検索量は48億9000万回を超え、TikTok映像の閲覧数も477億回以上」と説明した。
モデルとして登場する女性Shiyinは中国人ユーチューバーで、「Hanfuは韓服ではない。歴史を尊重しなさい」、「韓服はHanfuの影響を受けた。嫌悪は歴史を変えられない」といったタイトルの動画を投稿している。
一方、去る4日、北京冬季オリンピックの開会式では、韓服を着用した女性が中国国旗を持ち、中国内56の民族代表の一人として出演した。これに韓国内では、「世界が見守るオリンピックの開会式でも韓服を登場させ、今後、中国の文化工程が一層荒れるのでは」と懸念する声が上がっている状況だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb43ab92572186a92e5009801be8d7d0bee8fc4a


まぁ、この話は韓国人の歪んだ愛国心や捏造史をよく表しているものだと思う。
そもそも中国の属国で、中国文化を延々真似してきた韓国に、そもそもオリジナルの文化などあるはずがない。それは、他人の物まねでしか生計を立てられない自分の姿を見るだけでもわかるはずだが、それができないのも韓国人なのだ。だから世界から嫌われ、バカにされる。
今回、韓国で騒ぎになっていることを知って、一番驚いたのが当のVOGUEだろう。「韓服は中国発祥の衣装だ」と世界の常識をそのまま書いたら、なぜか韓国人が激怒しているというのだものねw理解なんかできるわけがない。
しかも、これを見て中国人の有名YouTuberが「韓国は歴史を尊重しろ」「中国嫌悪では歴史を変えられない」と韓国叩きを始め、挑発コメントを連発している。これに同調するネットユーザーが出てくると、また中国に反韓な空気ができあがることもありそうだ。朝鮮戦争でのアメリカの活躍を賛美したBTSが中国に叩かれ、サムスンや現代がCMから連中を降板させた騒ぎとか、韓国人はバカだから覚えていないんだろうなぁ。あれ、最初にふざけんなBTSと声を挙げたの、中国のネット民だったんだよ?w

まぁ、これも韓国捏造史「のみ」を叩きこまれている国民だから仕方ないのかもしれないが、そもそも韓国は文化的にはずっと中国の飛び地状態だ。しかも、日本で言う本州と沖縄のような島と島の関係ではなく、中国本土と陸続きでもあるので、影響はより受けやすい。沖縄のように独立国であった時期があり、そこで育まれた独自文化があり、という状況にはなっていない。というよりも、属国としてずっと中国を模倣することをよしとしてきたのが韓国だ。韓服だって、韓国人が考え出したものではないことなど皆知っている。それを独自文化だと強弁するから叩かれるのだが、韓国人はそれが理解できないのだ。

で、このVOGUEの記事が発端になり、同じネタで中国へ喧嘩を売っているそ・ギョントクも中国で叩かれるかもしれない。一応、今はまだ中国側は黙っているようだが、中国ネットで騒ぎになれば、インチキ教授へ何らかのアクションを起こさざるを得なくなるかもしれない。そろそろ、あのキチガイをどっかが先頭に立って踏み潰すと見ているのだが、その主は日本ではなく中国共産党かな?と見始めている。が、どうだろうかね?w

ま、奴の命日は今年中って感じではいるけどねw

●貿易赤字と財政赤字のダブルパンチが韓国を襲う、と中央日報もビビり始める●
「双子の赤字」なんて懐かしい文字がタイトルにあって、思わずロナルド・レーガン元大統領を思い出してしまったが、確かに韓国を襲っているのが「貿易赤字」と「財政赤字」なら同じだw
レーガン政権の場合は、70年代から陥っていたインフレがあり、その解消の為に高金利政策が行われた為、ドル高が進行してしまい輸出の減少と輸入の増大が起こったことが、貿易赤字の原因になっていた。また、スターウォーズ計画のような防衛政策に対する巨額の財政支出や減税政策が行われた結果、財政赤字が生じた。
で、韓国の場合はどうなのよ?
中央日報の記事になる。


【社説】韓国経済、「双子赤字」の赤信号が灯った
2/7(月) 11:44配信 中央日報日本語版
韓国経済では見慣れない「双子赤字」が頭をもたげている。現政権がよどみなく財政を拡大し、その間財政赤字が増えても韓国国民はブレーキをかけることができず見守るしかなかった。それだけ警戒心が鈍っていたということだが、問題が深刻なのは貿易赤字が同時に現れているという点だ。1月貿易収支は48億9000万ドル(約5638億円)の赤字となり、昨年12月に続き2カ月連続で赤字が続いた。2カ月連続で貿易赤字は世界金融危機を体験した2008年以降14年ぶりに初めてだ。特に、財政赤字が悪化の一途をたどっている中、貿易赤字まで体験する状況は懸念される。
双子赤字は1980年代から米国が慢性的に体験している問題で、経済活力を深刻に傷つける原因に選ばれている。まして韓国は米国と違って基軸通貨国ではないうえに、天然資源もない。貿易が経済の主となる開放経済体制では極度に危険な状況だと言わざるを得ない。1997年通貨危機の時も貿易収支赤字が積もっていたが、警戒心がなかったため、結局は国家破産の寸前まで達した。それでも当時、救済を受けた決定的な背景は強固な財政だった。国内総生産(GDP)比国家債務比率は11.4%だった。この比率は今年50%を超えた。
国の財政が黒字なのか赤字なのかを示す統合財政収支は2019年から赤字に陥った。ついに統合財政収支の赤字は昨年100兆ウォン(約9兆6000億円)に迫り、慢性的な赤字状態から抜け出せずにいる。統合財政収支は一般財政に国民年金など社会保険財政を含んでいる。国民年金は現在では支出より輸入がさらに多い。これを加えても赤字というのは国家財政が深刻な赤字状態に陥っているというシグナルだ。近ごろ、毎年100兆ウォンに近い赤字国債を発行して国の借金が増えたためだ。
新型コロナの補償まで重なり、得票に汲々とした政界はこれを気にしない。与野党大統領選候補は今年608兆ウォンに達する本予算も足りないとして、先月編成した14兆ウォン規模の補正予算を35兆ウォンに増額する競争に躍起になっている。洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相が「受け入れ不可」と主張しても力で押しつける態勢だ。共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)候補は「越権責任を問わなければならない」と洪副首相を圧迫し、国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補は「(増額反対は)洪副首相の考え(であるだけ)」と追い詰めた。
大統領選候補は双子赤字という赤信号を直視しなければならない。サプライチェーンの大乱とウクライナ情勢が重なり、エネルギー価格が急騰して米国の利上げ予告で米ドルまで急騰している。このため、消費者物価が上昇し続け、貿易赤字が続く可能性が大きい。それこそ韓国経済が「風前の灯火」に置かれている。バラマキの競争をやめ、非常経済対策を講じる時だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb50f7278a6b10491f2d5013413d963eead2e18


まぁ、あの「我らが」中央日報でさえ慌てている状態なので、韓国の「双子の赤字」も相当にヤバいことは伝わってくる。
とはいえ、韓国の場合は通貨危機が始まる「4つの条件」が、常に存在する他3つの赤字を貿易収支が黒で支えるという恰好なので、「双子の赤字」になる時は国が亡ぶと同義になる。だから、これまでこの表現になる状態は避けられてきた、とも言えたのだ。
しかし、今回中央日報が騒いでいるのは、その頼みの綱である貿易収支も赤になったからだ。これで4つの条件が揃い、通貨危機への突入が決定的になったと言っていい。

一方の財政赤字だが、これは完全に文在寅のポピュリズム政策が原因で起きている。いわゆるばら撒き過ぎて国庫の金が無くなったからからだ。もちろん、軍備拡大という名の産廃作りでも金を浪費しているが、それも財閥グループへのばら撒きと言えるので、無駄遣いが過ぎての財政赤字という表現は変わらない。
で、アメリカの場合の「双子の赤字」は、例えば対日赤字に関しては半導体産業を知的財産権で壊滅させた上、プラザ合意で円高を容認させたことにより日本の輸出力を奪う、という荒業を黒字転換の切り札にしていた。これも、基軸通貨のドルを持つアメリカだからできた話で、ローカルカレンシーの末端であるウォンしかない韓国に同じ真似はできない。
だからこそ、無駄遣いの限りを尽くした文在寅が、逮捕・収監されないわけがない、という結論に達することになる。

無事で済むと思うなよ?が今だということだw

●いよいよ韓国造船業にも倒産の影がwそら現実離れした見積もりで受注したって儲けなんかあるわけないものw●
韓国の造船業界と言えば、つい最近まで受注額世界一ぃぃ!状態だったはずだが、年が明ければこれだったw
ハンギョレの記事になる。


韓国造船海洋、売上増加にも1300億円超の赤字転換
2/8(火) 7:49配信 ハンギョレ新聞
売上高は1兆4800億円で4%増えたが 「通常賃金判決と鉄鋼材価格上昇の影響」 現代重持株は持株会社への転換後、最大の業績 製油業の好業績のおかげで、営業利益1040億円
韓国造船海洋が昨年、1兆3848億ウォン(約1330億円)の営業損失を記録し、前年に比べて赤字に転じた。鉄鋼材価格の上昇と通常賃金敗訴判決による大規模な引当金が設定され、1兆ウォン台の営業損失を記録した。一方、現代重工業持株は精油部門(現代オイルバンク)の好業績のおかげで2018年に持株会社への転換を完了して以来、最大の実績を記録した。
韓国造船海洋は昨年の売上が15兆4934億ウォン(約1兆4800億円)で、前年より4%増加したと発表した。エコ船舶の発注が増加するなど、造船市況が回復に転じたおかげだ。現代重工業の売上げは8兆3113億ウォン(約8千億円)、現代サムホ重工業は4兆2410億ウォン(約4千億円)、現代尾浦造船は2兆8872億ウォン(約2800億円)に達した。3社共に韓国造船海洋の造船業子会社である。
営業利益は1兆3848億ウォンの赤字を記録した。同社は「通常賃金判決および昨年上半期の鋼材価格急騰による引当金の設定」を赤字転換の原因に挙げた。昨年12月、最高裁は現代重工業が定期ボーナスと祝日ボーナスを賃金遡及分に含めるべきだという趣旨の判決を下した。コロナ禍で昨年上半期のグローバルサプライチェーンがまひし、船舶製造の主な材料である鉄鋼材価格も急騰した。
韓国造船海洋はこの日、公示を通じて「最高裁の判決敗訴によって支払うべき賃金総額を推定し、引当金約8400億ウォン(約800億円)を設定した」と明らかにした。昨年第2四半期には原材料価格の引き上げによる工事損失引当金8900億ウォン(約850億円)を策定している。
一方、現代重工業持株は精油業子会社の現代オイルバンクの好業績に支えられ、持株会社への転換後最大の業績を記録した。現代重工業持株は2021年の連結基準で売上高28兆1587億ウォン(約2兆7千億円)、営業利益1兆854億ウォン(約1千億円)を記録した。このうち、現代オイルバンクが売上高20兆6065億ウォン(約1兆9800億円)、営業利益1兆1424億ウォン(約1100億円)を記録し、持株会社の業績を牽引した。原油価格の上昇による在庫効果が拡大し、石油製品に対する需要が回復したことで収益が増えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf685919a64fffc95439ebecc87dcd9503c204c


実は、この造船業も前項で取り上げた財政赤字の原因の一つになっている。
この記事で1300億円の巨額赤字を計上したとされている韓国造船海洋は現代重工の子会社で、ここには韓国政府から巨額の補助金が出されている。というのも、現代重工は文在寅の「欲しい欲しい病」アイテムである潜水艦や軍艦なども製造しているので、財政を圧迫してでも支援する必要がある企業、なわけだ。
だが、じゃあ政府からの金が投下されているので造船は儲かっているのか?と言えば答えはNoだ。まぁ軍関係の実際は知らないが、LNG船などの一般案件は政府からの支援を加えた上で利幅ギリギリの見積もりを出し、そのあまりの安さで落札を繰り返してはいるものの、部品代が上がる、人件費が上がる、エネルギーが上がる、といった要素が加わるとあっという間に収支は赤字へひっくり返ってしまう。その為、作っても利益が出ない案件ばかりになり、それが積もって1300億円にまで膨らんだ、ということなのだ。
現代重工は、石油部門の利益を韓国造船海洋へ付け替えて支払いに対応させたようだが、逆に言えば造船業はここまで儲からないものだ、と自白したような状況になってしまったとも言える。
泣けるのは、この記事で売り上げは増加しているのに、赤字も増えて、と書かれている点だ。それだけ、赤字プロジェクトばかりを抱えているということなのだな。

元々、造船業は仕掛期間が長い為に、モノにするには難しいと言われる商売だ。資金力に自信がなければ手に負えず、利益が見込める計画があり船を発注しても、納品されるまでの間に経営がおかしくなり頓挫、ということも往々にして起きる商売だ。
的確な例えではないかもしれないが、昭和の昔に一世を風靡した三光汽船は、当初遊んでいる船を買いまくって物流ルートを開拓していったものの、1970年代に新船を大量発注し、資金繰りがおかしくなった。そしてバブル前夜のタイミングで経営破綻を起こしている(その後復活して今も業務を行っているようだが、21世紀に入ってもやっぱり新船発注でドジをこいた、と風の噂で聞いているw)。
かように難しい業界で、韓国ごときが生きていけるわけがない。現代重工も、儲けのない造船業からは足を洗いたいのではないだろうか?

ま、韓国がいつまで造船を続けられるか不明だし、異様に低い見積もりを出す業者が淘汰されれば、市場は適正価格での取引に戻ることにもなるだろう。
その時に、造船日本が復活すれば、それもまた楽しい展開になる。

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