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「台湾はできる、韓国はどうだ?」と日本から突き放され、インドにはまた喧嘩を売って、韓国に居場所なしw

北京五輪関連のネタを漁っていて、ちょっと気が付いたことがある。
女子フィギュアで、中国はアメリカから帰化した選手を代表に据えて出場させたが、2日間のスケーティングでどちらも転倒し、大ブーイングを浴びた、と。そうしたら、韓国の代表も転倒し、これには中国の実況が「よくやった!」と叫んだのだが、これが中韓の真実というか、宗主国さまと属国の関係とはこういうことなんだ、と理解したのだ。
そして改めて、韓国は中国の一部であって、大昔からそれは変わっていない、DNAに刻まれた「属国根性」は払拭されず、韓国人である限り抗うことはできないのだ、と。
だから、北京五輪でも韓国代表ではなく、中国代表としてフィギュアに出場すべきだ、と思ったのだ。韓国代表が「宗主国さまが転んだから自分がトラブルなしで滑るなど恐れ多い」と思って転んだのかは知らない。知らないが、そうせざるを得なくなるよう物事が進む、そういうことなんだろうと。理屈じゃないのだろうな、とも思ったわけだ。
長々と前口上を書いたが、こういう「手心」が当然のように展開される五輪、だから北京は盛り上がらにわけだ。切磋琢磨しメダルを勝ち取るっていう基本がない大会だからね。

で、今日の記事は属国韓国だから敵ばかりを生んでしまう、あたりをテーマに書いていこうと思う。

●日本政府「台湾はTPPの為にできる子だ、韓国は?ん?」●
来月で、あの東日本大震災から丸11年が過ぎることになる。おいらとしては、自分の事務所を畳むきっかけになった忌まわしい記憶の始まりなのだが、それもあってあの時の恐怖や絶望といった感覚が消えることはない。今でも夢に見て、目が覚めるとじっとり脂汗をかいている時があるほどだ。
だが世界は、少しずつあの大震災から立ち直ろうとしている日本を認めようとしてくれている。福島第一原発事故での放射能汚染を理由に施行された規制や禁輸が、一つ、また一つと解除されていく様子は、日本人にとっても有難いものでもある。
今日の最初のネタは、TPP加盟を目指す台湾が、早速福島産海産物の禁輸を解いた件から始めようと思う。
中央日報の記事になる。


日本、台湾の福島産食品輸入許容に「韓国にも強く求める」
2/9(水) 6:32配信 中央日報日本語版
日本政府が8日、台湾の福島産食品輸入許容決定と関連し韓国などにも輸入禁止解除を強く求めていくと明らかにした。
松野博一官房長官はこの日の定例会見で、台湾の福島産食品輸入禁止解除を契機に韓国、中国とも解除協議をするかとの趣旨の質問にこのように答えた。
松野長官は「昨年11月の日中外相会談を含めあらゆる機会を通じて中国側に早期撤廃をこれまで強く求めてきた。韓国側にもさまざまな機会に日本産水産物などに対する輸入規制撤廃を働きかけてきた、引き続き中国と韓国にこうした規制の早期撤廃を強く求めていく考え」と明らかにした。
これに先立ち台湾政府はこの日午前、トウ振中貿易交渉弁公室代表ら閣僚級当局者5人が参加する中で記者会見を行い、福島周辺5県の食品輸入を許容すると発表した。
台湾は世界のさまざまな地域と同じように2011年3月の福島第1原子力発電所事故後にこの一帯の農水産物などの食品輸入を禁止してきたが、10年以上ぶりに輸入禁止措置を解除した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f06bdc756fd13a45d5ba1584803510bcc75922


実は、日本産の農作物や魚介類の禁輸をしていた国は多い。アメリカが解除したのは去年のことだった(菅さんが任期満了で退任するとわかり、バイデンがワシントンへ来るよう声をかけ、その苦労を労った上で手土産として福島産海産物禁輸を撤廃したのは有名な話だ)。これに続いて、ということで台湾も撤廃を決めたのだが、もちろんそこには日本との関係を強化し、TPPの理念を理解し、自由貿易へ邁進する意欲を見せる、という意図もあったのだが、それを受けた日本は台湾の判断を歓迎しただけでなく、一向に解除へ向かわない韓国へプレッシャーをかける手段としても使おう、と動き始めたようだ。

ご存じのように、韓国の場合は政府が福島の放射能測定データだと捏造バレバレの資料を日本政府へ送りつけたこともあるなど、反日感情だけで福島!放射能!と叫んでいる状況だが、日本はきちんとデータで反論するだけでなく。アメリカは解除したが韓国はどうだ?台湾も解除したが韓国はどうなんだ?という形でプレッシャーをかけていく方法もとろうということのようだ。もちろん、そこでは暗に「TPPへ加盟したいなら禁輸を解くしか道はない」というニュアンスも漂わせる、と。韓国いじめとして、実に巧妙な作戦を思いついたものだ。
ご存じのように韓国は、福島産を輸入できない国民感情ができあがっており、絶対に折れることはないとわかっている上で、日本は機会がある度に「韓国はどうなの?やる気あるわけ?」と責めていこうというわけだ。いいね、こういうのw

で、日本のこうした戦略は台湾にとっても大きいものだ。こうしてはっきりと「台湾はできた、韓国はできない」と線引きしてもらうことで、親日の台湾、反日の韓国という色分けを世界に発信することになるからだ。台湾と韓国は非常に仲が悪いことでも知られているが、そうした感覚的なものだけでなく、具体的な例の一つとして「台湾は韓国と違う、台湾は韓国と一緒にされることを望まない」という意思も伝えることになる。「一つの中国」に縛られ、長く味方のなかった台湾が、今回の動きでようやく仲間を得るようになる、とも言えるわけだ。嬉しくないわけがない。

東京五輪の開会式で、日本の実況が「台湾です!」と紹介した時に、涙を流して喜んだ台湾国民が多くいたという話も思い出す。「チャイニーズ・タイペイ」とは呼ばない日本、台湾だから台湾と呼ぶ日本、そういう草の根の親台意識を感じての禁輸解除、そしてTPP加盟という流れは、微笑ましい限りだ。

韓国の方は、常に中国の顔色を窺いつつ、の反日でもある為、そもそもTPPのような国の独自性や各国の多様性を認める体制とは無縁の国だ。福島の件にしても、処理水放出を認めないと騒いでいるのはほぼ韓国だけで、それに中国が同調している状態だ。そして福島産の禁輸も中国が解除しないから韓国もしない、ということで、それがゆえに韓国は永久にTPPへの加盟はできない。というか、中国が加盟して初めて韓国も「中国韓国省」的な存在で末席に加えられる、くらいの可能性しかない。

そういう現実を、韓国は日本や台湾の動きを見て思い知ることになるのだろう。

●懲りない韓国、LGに続いて現代もインドと悶着を起こす●
これが韓国人の世界認識ということか。世界の紛争地域としてはわかっていなければならないカシミール地方を巡るインドとパキスタンの領有権争いを、現代自動車がわかっていなかったことが騒動の発端になっている。
現代自動車とパートナーシップを結んでいるパキスタンの現地企業が、カシミール地方を称える投稿をSNSに行ったのだが、これを韓国との外相会談でインド外相が不快であると釘を刺したという。
ロイターの記事になる。


インド、現代自のカシミール関連ツイートで韓国大使に不快感表明
2/9(水) 3:10配信 ロイター
[ニューデリー 8日 ロイター] – 韓国の現代自動車のパキスタンのパートナー、ニシャット・グループによるカシミール地方に関するソーシャルメディア(SNS)への投稿についてインド政府は8日、駐インド韓国大使を呼んで不快感を表明したことを明らかにした。
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方の人々に連帯感を示したコメントに対して現代自がSNS利用者からの反発に直面する中、印韓双方の外務相が電話会談を実施した。
インド外務省報道官は8日、韓国の鄭義溶(チョン・ウイヨン)外相がインドのジャイシャンカル外相との会談で遺憾の意を表したと発表した。
この問題は、パキスタンが毎年恒例の「カシミール連帯の日」を迎えた翌日の今月6日に発生。パキスタン最大の複合企業、ニシャット・グループはツイッターとフェイスブック、インスタグラムで、自治を求めるカシミール地方の人々の動きを称える投稿をした。
この外交上のエスカレーションは、友好関係を長年築いてきた両国間の不和を示すまれな出来事。この地域で高まるナショナリズムの中で、グローバル企業が現地のセンシティブな反応を舵取りする際に直面するリスクを浮き彫りにしている。
インドとパキスタンはそれぞれカシミール地方の一部だけを支配しているが、双方とも完全な領有権を主張している。
インド外務省のアリンダム・バグチ報道官によると、投稿に関して駐インド韓国大使が7日にインド外務省に呼ばれて「ヒュンダイ・パキスタンによるソーシャルメディアへの投稿は容認できず、政府の強い不快感が伝えられた」と説明。「この問題はインドの領土保全に関わるものであり、妥協することはできないことを強調した。会社側が適切な行動を取り、問題に適切に対処することを期待している」と述べた。
現代自は8日、パキスタンのパートナー企業のアカウントからの「無許可」のツイートによってインドの人々に引き起こされた不快感を非常に遺憾に思うとの声明を発表した。
ニシャット・グループは、ロイターによるコメント要請に応じていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c33fede9515b1b25b3c5dfb0d1b4cf816f3c9d0


いやはや・・・。
インドと韓国と言えば、最近ではこの大事故をLG化学が起こし、インド国民に嫌韓感情を植え付けたばかりだというのに・・・。


多々野親父のインドLG化学ガス漏れ事件簿
https://note.com/momo19992000/m/m483dc2d0e070


今回は、カシミールを巡るインドとパキスタンの紛争に首を突っ込む形になったのだが、インド政府はパキスタンの企業を責めるのではなく、その裏にいた韓国の現代自動車にも問題がある、と外相会談で「わざわざ」その件を口にしたわけだ。要するに、現代、お前にも連帯責任をとってもらう、ということなのだな。
もちろん、韓国側はパキスタンが勝手にやったことで現代は与り知らない、とシラを切るいつもの展開にするのだろうが、さすがにこういう無責任な外交も通じなくなるだろう。何しろ、今や韓国も先進国なのだwそれ相応の責任を果たせ、とインドが迫ることは間違いがない。

しかし、韓国の無知というか無頓着ぶりもひどい限りだ。インドで商売をしようとしている上、パキスタンでも、は通用しない。中国とアメリカの対立でもこうもり外交で何とかなると高をくくっている韓国とはいえ、カシミール問題は実際に戦闘も起きる激アツなスポットなのだ。韓国がうろついて両国が戦争に入ったら、最悪核ミサイルの応酬になる展開まである。そんな場所へ火をつけるようなことをすれば、韓国だってタダで済むはずがない。だからインド外相は直々に韓国政府へNGを出したわけだ。
ってか、パキスタン企業とパートナーシップ自体、インドではアウトな事案なんだよ、バカが。

ただ、韓国の場合はこういう世界情勢そのものを知らない、わかっていない、ということも考えられるから困る。韓国の義務教育は捏造韓国史のオンパレードで、それは現代史でも同じだ。
東京五輪の開会式で、MBCが入場行進の時にトンデモ紹介テロップを何発も繰り出して騒ぎになったが、ウクライナと言えばチェルノブイリしか知らない、わからないから違和感なく原発事故画像を放送してしまう。その為に、被害に遭っているウクライナの人々の心情を推しはかることもできない。原人脳には配慮というフェーズは存在しないからだ。
おそらく、インド・パキスタンの関係もわかっていない。現代史でも教えていないだろうし、そもそも韓国の教師もこの両国の関係を知らないのかもしれない。韓国の民度の低さはそういうところから始まっているのだ。

まぁ、こんな騒ぎを起こしても現代は図々しくインドでも爆発するEV車の販売を拡大するわけで、当然今後は多発する発火や爆発でまたインド政府を激怒させることになるだろう。マジで付き合いをやめるべきだと思うけどね、韓国になんてさ。

●現代と起亜のファイヤーブラザース、アメリカでまた火が付きリコールへw●
さて、またまた現代自動車の話題なのだが、こっちは定番ネタになっている発火事故だ。今回はバッテリーが原因ではなくABS(急ブレーキを踏んだ時、タイヤロックさせず「回転を維持してスピンなどのトラブルを避ける機能)の不具合から火を噴くらしいのだが、すごいよなぁ現代、走るマッチというか、火打石っていうか・・・w
CNNの記事になる。


現代自と起亜、米国で50万台近くリコール 発火の恐れで屋外駐車呼びかけ
2/9(水) 8:13配信 CNN.co.jp
(CNN) 現代自動車と傘下の起亜は、米国でスポーツ用多目的車(SUV)など自社の自動車50万台近くを対象に、欠陥の可能性がある原因により、走行していないときに車両が自然発火する可能性があるとして、建物から離れた屋外に駐車するように呼びかけた。
問題となっているのはアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)のコンピューター制御モジュールで、「異物」によりショートし、エンジン部分で火災が発生する可能性があるとしている。
リコール(回収・無償修理)の対象車種は現代が2016~18年型サンタフェSUV、17~18年型サンタフェスポーツSUV、19年型サンタフェXL、14~15年型ツーソンSUV、起亜が16~18年型K900セダン、14~16年型スポーテージSUV。
対象車数は合計で現代が35万7830台、起亜が12万6747台。
販売店が車両のABS制御モジュールを点検して、新しいものに交換する可能性がある。制御部分に電流を供給するヒューズも無償で交換する。新しいヒューズはモジュールに送る電流の量を減らす。
両社はさまざまな車種で多くの設計部分を共有している。
起亜は米高速道路交通安全局(NHTSA)への提出書類で、3台の車両の発火を認識していると述べた。両社は、車の所有者が安全に車の運転を継続できるとしつつ、駐車の際は建物や構造物から車を離すべきだとしている。
起亜車の所有者は自分の車が関係していると考えれば販売店や同社カスタマーサービス部門に連絡できる。NHTSAの自動車安全のウェブサイトでも情報を確認できる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7166bfe823b29e493ae18ee169816cc739e0002c


それにしても、またリコールかよ、という感じだ。
しかも、今回も現代と傘下の起亜自動車でアメリカにある約50万台が対象になるという大がかりなものだ。車種はSUV車のサンタフェということだが、完全に現代車は何を乗っても火を噴く印象が出来上がったのではないだろうか?ほんと、よく燃える車ばっか作りやがってよw
そして問題があるとされるABSは、システムがどうこういうトラブルではなく、配線不良で火が出る可能性が・・・、ということなので驚く。ショートでもしているんじゃないの?だよw
さすがは「韓国の技術は世界一ぃぃ!」だわなぁ、文在寅よぉw呆れるぜ、まったくw

しかし、韓国メーカーもひどいもので、自社内で発火の可能性があると気が付き、実際に事故が起きる前に改修、修理して戻す、が当たり前の日本とは違い、ABSから火が出てます、もう3台も燃えてます、からようやくリコールを、だものなぁ。消費者の安全とか二の次、三の次だと考える企業であり国民性だと、こういうところからもよくわかるわけだ。走る産廃の現代車になんか乗ったらいけないよ、マジで警告しておくぜ皆の衆。
そして配線不良という話だが、こういう事が日常的に起きているのが現代自動の工場なので、しっかりした製品なんかできるわけがない、とも言えるのだがねw


勤務態度の悪い工場従業員の解雇を始めた現代自動車、しかし電気自動車が発火事故でリコール、と経営はドツボへw
https://note.com/momo19992000/n/n3cc58bcb2a1b


こんな現代が日本に進出を決めた、というニュースが流れているのを見た時の半笑いになる感じ、わかっていただけるのではないかと思う。現代は過去にも日本で販売活動をしたことがあるのだが、どうだろう、そもそも日本で現代車を見たことのある貴兄、いただろうか?確か、悲劇的に売れなくて(記憶では年に数台レベルだったはずw)で、在日も買わない現代、が定番ギャグになってたこともある。凝りもせずまたやってくるのだが、国土交通省は現代車の日本走行を規制しなきゃダメだ。

萌える車ならまだしも、燃える車を走らせんなよ現代w

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多々野親父
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