観光客激減、異様な物価高、韓国経済が悲鳴を挙げる中、文在寅はまだK防疫をネタにするとかw
中央日報の放った「韓国にインフレ空襲」というトンデモ記事を紹介した後なので、何を持ってきてもインパクトに欠けるのは仕方がない。いくら混乱しているからとはいえ、大真面目にインフレ空襲と記事に書くほどぶっ飛ばれては、まともな神経な側が勝てるわけがない。
なので、どうにもこう韓国からネタはがっつり出てはいくるものの、並べてみると地味に見えてしまう。どれも何気に深刻な事態なのだが、だからといって日本人がどうこうできるものでもないw自滅していく様をニヤニヤ笑って見るだけだw
●都心部でも空き室率50%w韓国観光業はいよいよ終焉の模様w●
日本不買NoJapanで最初に影響を受けた韓国観光業界だけに、何を今更感の強さも相当だ。ドル箱の日本路線がコロナで飛ばせなくなり、航空会社の淘汰も進んだ挙句、それでも生き残ったホテルや土産物屋などが、遂に業種を変える時が来たようだ。
WoWKoreaの記事になる。
消えた観光客、高い賃貸料で明洞の半分が空室=韓国
2/21(月) 7:43配信 WoW!Korea
「数億ウォン(数千万円)の権利金をもらうためだけに、これからも人件費や、毎月払う賃貸料を払うことはできませんよ。権利金より人件費と賃貸料のほうが多くなったためです。ミョンドン(明洞)では商売がうまくいかなければ、早く店をたたむほうが利口です」(明洞のA不動産代表)
ソウル市の中心部にあり、韓国の観光地として有名な明洞。最近訪れてみた明洞は、ざっと見ても2軒のうち1軒が閉店したようだった。小さなビルが丸ごと空室なのは当たり前で、1階にある閉店した一部の店では、ガラスのドアに新聞紙を貼り付け、物寂しい雰囲気を出していた。
昼休みを利用して明洞を訪れた会社員のキムさん(28)は「スニーカーが必要で、靴を買いに来た」とし、「明洞は会社から近かったが、これまで来ることはなかった。街の雰囲気がとても落ち込んでいる。早く帰ろうと思う」と話した。
実際、不動産データ会社のアルスクエアによると、昨年第4四半期の空室率は50.3%に達している。明洞にある小規模商店街の半分は、空いているということだ。周辺繁華街のクァンファムン(光化門)(21.7%)やチョンノ(鐘路)(9.8%)に比べても一段と高い数値だ。
こんな状況のため、商人や建物の貸し主も神経をとがらせているようだ。不動産業者のA代表は「ニュースで明洞商圏が低迷しているという話をよくするから、そんなインタビューに応じるなと厳しく言われた」とし、「現在、明洞商圏には権利金がまったくない。賃貸料も10年前に比べ30~40%下がっている」とこっそり教えてくれた。
明洞にある他の不動産業者も「最近、明洞が傾いていると言っても、賃貸料には適正価格というものがあるはずだ。しかし、賃借の物件を探す人の中には、かなり値切ろうとする人もいる」とし、「貸し主に言ったところで成立する可能性がないので、私が説明して帰ってもらうことも多い」と述べた。
商人たちも減った売上に表情をしかめている。韓流人気作の「イカゲーム」に出てくるタルゴナ(韓国風カルメ焼き)を売るある露天商は「今日は天気が寒いせいか、客がさらに減った」とし、「1日5万ウォン(約4800円)でも稼ぎたい」とあきらめかけた様子だった。
業種によって浮き沈みの程度は違った。飲食店や化粧品店はほとんど閉店した。しかし、衣類やスポーツブランドの大型店舗は、営業を続けているところも多かった。あるスポーツブランド店のマネージャーは「フラッグシップストアなどの大型店が入店している建物も多い。韓国人もよく買いに来るため」とし、「会社としても象徴性のために維持している」と話した。実際、ある登山ブランドは約1か月前、明洞に新たに店舗をオープンした。国内SPAブランドの中にも、開店準備中の店があった。
しかし、新たにオープンする店舗もあれば、閉店するところもある。明洞商圏に詳しいある関係者は「交差点コーナー周辺のアディダス明洞ブランドセンターが近く閉店すると聞いている」とし、「明洞から離れるか、他の建物に移るかは決まっていないようだ」と伝えた。続いて「(アディダスのような)法人は、入店する際に権利金を出す場合がほとんどない」とし、「高い賃借料と人件費に比べ、売上が伸びずに閉店を考慮したようだ」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f0256d0369e65adb5133db13c24e6f5415d83e7
最も観光業の衰退を示しているのが、韓国の繁華街なのだそうだ。新型コロナの感染者が増え続ける間に、中国からの団体観光客からも忌避されて、結局今は観光客自体がめっきり減っているそうだ。都心部であっても宿泊施設は空室が目立ち、まさに閑古鳥が飛ぶ状態らしい。韓国の原宿と呼ばれた明洞がシャッター街化していることは過去記事でも取り上げ笑ったが、今はもう韓国経済の衰退の象徴とまで言われているようだ。
まぁ、明洞で言えば、韓国の拠点的な存在だったユニクロの明洞店が撤退した際に、NoJapanだと騒いでいた層は不買の効果があったと喜んでいたが、地元の小売店や顧客はあまりにあっさり手を引いた姿にショックを受けていたそうだ。
明洞は元々観光客相手の通りで、日本人が多く訪韓すれば日本人の好みに合うよう外食店は味つけを変え、中国人観光客が大挙して来襲するようになれば、今度は味を中国風にし、と韓国的なものを全部捨ててきた所だ。今は日本人はもちろん、中国人も韓国には行かなくなったことで、明洞は寄生するべき観光客を失っている。しかも、韓国人が誰も行かない場所に仕上がってしまっているので、明洞でいくら空き店舗ができてもここで商売を始めようとする韓国人もいない、結果ゴーストタウンが出来上がった、ということなのだ。
で、コロナさえ収束すれば韓国観光業も何とか立ち直れる、というわけでもない。
というのも、韓国から観光客が消え始めたのは、別にコロナだけが理由ではなかったからなのだ。
その流れについては、この動画に詳しいので紹介したい。一応、日本人観光客が韓国を嫌っている理由、という論点で作られているが、根底にあるものはどこの国の観光客も一緒、という話だ。
【韓国の反応】日本人観光客「韓国へは二度と行かない!」当然過ぎるその理由に世界が共感!【ゆっくり解説キムチ劇場】
https://www.youtube.com/watch?v=C55Vp0vYVjM
というか、観光で行く以前に韓国そのものが嫌われている、という世界的な嫌韓な雰囲気が、当然ながら観光客の足を遠のかせている、ということでもある。
嫌いな国ランキングで韓国が世界1位に..大号泣した韓国の反応がやばすぎた....
https://www.youtube.com/watch?v=uc9xre6QOzo
しかも、コロナも韓国観光業の前にまだ立ちはだからる可能性が高い。オミクロン株の変異種は、今よりも更に感染力が強くなると見られているのだ。現状のオミクロン株にまったく打つ手がない韓国にとって、より強烈な新型コロナ禍が待っているというこのニュースは、まさに死刑宣告だろう。ご愁傷様、としか言いようがない。
●韓国の物価高が止まらない!アメリカの3倍のペースで上昇だ!w●
元々、韓国=物価が高い、というイメージが出来上がってはいるが、それにしたって、という話だ。
中央日報の記事になる。
韓国食卓物価上昇率35.8%、米国の3倍
2/18(金) 9:49配信 中央日報日本語版
白米のご飯・キムチ・味噌汁・卵浮焼きなどで構成される韓国人の食卓物価が新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡大以来米国・中国の食卓物価に比べ3~39倍さらに増えたことが分かった。韓国の農産物輸出入が相対的に難しいうえに、国内生産物に対する依存度が高いためだと解釈される。
17日、農畜産物貿易取引プラットホーム「Tridge(トリッジ)」によると、世界保健機関(WHO)が新型コロナ非常事態を宣言した2020年1月末以降韓国の食卓は34.8%高くなった。同じ期間に米国(11.3%)、ブラジル(16.9%)、中国(0.9%)の食卓物価上昇率を大きく上回る水準だ。
韓国食卓物価は韓国保健産業振興院の国民栄養統計(KHIDI)基準で韓国人が最も多く摂取した食べ物である白米のご飯、キムチ、味噌汁、卵浮焼きを基準に産出された。この食べ物の主な材料であるコメ、ニンニク、玉ネギ、ジャガイモ、乾燥トウガラシ、白豆、ハクサイの価格を指数化した。米国の場合、家庭でよく食べる食卓メニューとしてマカロニ・アンド・チーズ、ハンバーガー、タコ、サラダが挙げられ、中国は焼きギョーザ、トマトと卵の中華炒め、豆腐の煮物、ブロッコリー炒め、卵焼き飯を基準に物価指数を算出した。トリッジ関係者は「主要国の食卓に上がる食材料の中で価格変動性に敏感な品目を中心に選定した」と説明した。
コロナ禍以降各国の食卓物価が上がった理由は気候変動、物流大乱で主な食材料の生産・供給量は減ったが、社会的距離の確保で家に留まる人が増えておうちご飯の需要は増えたためだ。トリッジのチョン・ジヌ研究員は「韓国の農産物輸出入は他の国より自由でないほう」とし「米国、ブラジルなど市場規模が大きい国では特定商品の供給が減少して価格が上がっても代替品があって価格が安定化する可能性が大きいが、韓国の食卓材料は主に国産に依存するので代替品を探すことが簡単でなく価格上昇の勢いを抑制し難い」と話した。
今月ニンニク価格は昨年同期比36.1%上がった。コロナ禍以前に比べると134.7%増加した。ニンニクが育つ4~5月に降る頻繁な雨によって生長が促進され異常ニンニクの被害が発生したためだ。異常ニンニクは商品性が低く、ほとんど廃棄されるので供給量が減り、価格を引き上げる原因になる。
ハクサイの価格も1年で21.4%上昇した。昨年秋の梅雨などの影響でハクサイの軟腐病が広がり収穫量が減少したためだ。さらに、昨年ハクサイ価格の暴落で畑を掘り返した農家が多く、ハクサイの栽培面積も大幅に減った。
同時に、農産物の生産費用の上昇も影響を及ぼした。統計庁によると、農家経営に必要な物品の価格である農家購入価格指数は昨年基準で111.1で、前年比4.7%上昇した。営農光熱費(24.7%)、飼料費(11.2%)、労務費(8.9%)などが全般的に上がったためだ。
高騰する物価により、主婦は買い物をするのが怖いとわめく。ソウル麻浦区(マポグ)に住む主婦イさん(61)は「ハクサイ、トウガラシ粉の価格がいくら上がるといってもキムチを食べないわけにはいかない」とし、「買い物かごに一日分の食べ物を入れるだけでも10万ウォン(約9500円)をはるかに越えて手が震える」と話した。4人家族の主婦パクさん(50、麻浦区)は「昨年は価格が大きく上がったのは除いて買い物をしたが、今年に入っては以前に比較すること自体が意味なく、何でも割り引きが大きい肉と野菜を探している」とした。
一部の品目だけで食卓物価が大きく上がったと一般化するのは無理という指摘もある。延世(ヨンセ)大学経済学科のソン・テユン教授は「絶対的な価格でなく傾向を把握する資料なので、韓国食卓が一律的に米国の食卓より高いと誤解してはならない」として「主要国の食卓物価を示す項目の分類をより具体化して分析する必要がある」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c726b8ddc5e192b726dae51e18a560af371aa643
ここで記事になっているのは、韓国の2020年1月以降の物価上昇スピードだ。
上昇率は34.8%だったとのことだが、同じ期間のアメリカが11.3%で、中央日報はこれを単純比較して「韓国は3倍物価高だ!」としている。たった3割じゃないか、と思う方もいるかもしれないが、消費財が全てこのペースで上がって来たことを思えば、給料が変わらない場合、純粋に買えるものが3割減っていることになる。だから、もう生活ができない!という中央日報の嘆きにつながるわけだ。
物価高になるケースは各国で様々な事情から、になるが、韓国の場合は食材の輸入が相対的に難しくなっていて、その原因の一つにウォンが価値を下げている点が挙げられる。つまり、仕入れ値が上がって、思うように量が揃えられない、だから小売される時には価格が上がる、というロジックだ。そしてこれが、不景気なのに物価が上がるスタグフレーションと呼ばれる状況になり、これが起きると通貨危機の呼び水になる。韓国は、物価高でキムチを漬けられない中で、経済崩壊を迎えることになるのだなw
しかし中央日報、家族1日の食費9500円が、どういう試算の末になったのか、は問い質したいところだ。何人家族を想定したのか?出所が中央日報だけに、記事を盛り上げる為に盛りに盛ったのではないかと思うのだがw
ただ、食費がそこまでかかるほど食材の値上がりがひどい、ということであるのなら、ウォン安だけでなく日本産食品の輸入をやめている影響も出ているのかもしれない。韓国は日本に比べて流通している野菜などの種類が少ないことで知られているが、そこに占める日本産の割合は高かった。それを韓国産に切り替えたことで、劣悪で安くない食材を売らなければならず、それも食費上昇に輪をかけているのではないだろうか?
まぁ、既に韓国国内は自家製キムチを諦めて、ほとんどの家庭では中国産キムチを買っている状態なので、これもウォン安で価格が上がっている可能性もある。本当に、キムチさえ高くて食えない国韓国、となりそうだ。
●文在寅は経済に見向きもせずコロナでお花畑な演説を展開wえ?まだK防疫とか言ってるの?w●
中央日報さえ大慌てでインフレがー!物価高がー!と韓国が危ないと記事を書いているのに、三冠王大統領はこの期に及んでコロナを相手に希望、願望てんこ盛りの展望を口にするだけのようだ。
中央日報の記事になる。
感染者10万人超えたが…文大統領「状況は厳しくない、重症者数は安定的」
2/21(月) 17:10配信 中央日報日本語版
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が新型コロナウイルス感染者数の急加と関連し「心配していたより状況が厳しくなったのではない」との認識を明らかにした。
文大統領は21日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で首席補佐官会議を主宰しながら「最近感染者数が10万人を超えているが、当初予想範囲内にあり心配していたことに比べ状況が厳しくなったのではない」としてこのように明らかにした。
その上で「むしろ政府が重点を置いている重症患者数はまだ防疫当局と専門家らが予測した半分以下の水準で安定的に管理されている」と話した。
文大統領は「致死率も持続して下落しており、病床稼動率も安定した水準を見せている。オミクロン株の流行を最大限遅らせて早くから十分な病床確保とワクチン接種、飲み薬の早期導入などの努力を傾け、重症中心の対応体系に先制的に転換し備えた結果」と強調した。
続けて「政府が最近社会的距離確保を調整したのも感染者急増の中でも重症と致死率、医療対応余力を安定的に管理しているので可能だった。政府が小商工人と自営業者の困難を十分に理解しながらも感染者が増加する中で苦心の末に下した決定であることを理解することを望む」と説明した。
合わせて「今後重症管理と医療対応余力を中心に置いて状況変化の推移によっていつでも柔軟に社会的距離確保を調整していく」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/533a6c0ebe6ebcbd9d2603a68468e5127b1b3a68
いやいや、韓国は1日の新規感染者数が10万人台を記録、絶対数でも日本の最高記録を超えるコロナ祭りの中にあるのに、重症者数は管理されている!犠牲率は下がっている!とまぁ、大した根拠もないネタを吹聴しまくっているようだ。しかも、言葉の端々にK防疫が機能している!と言いたいようで、さすがは謝罪ができない韓国人、ここまで決定的にコロナの制圧を許しても、まだ負けていない!とは笑わせてくれる。
ただ、文在寅は本当に都合の悪い時に姿を見せず、報道官を矢面に立たせることが基本ルーチンだ。なので、こうして顔を出している所を見ると、まだ逃げる場面ではないと思っているらしい。十分に韓国はコロナ地獄の様相だが、文在寅の頭の中ではもっと悲惨な韓国という世界線があるのかもしれない。こんなの、国民にはたまったもんじゃないだろう。楽観的な与太話をする暇があるなら、有効なコロナ対策を打ち出してみろ、と言いたいはずだ。
しかし、ここで言ってしまった「重症者は抑えられている」に関してだけでも、見解が甘いという指摘が日本からも出ている。そもそも、コロナは感染していきなり重症化するわけではない。陽性だと判定され、療養に入ってから重症化まで進む、というラグがある。なので、増えた新規感染者の中から重症者が出てくるのは、まだ少し先の話なのだ。2年に渡ってコロナと対峙しておきながら、そんな基本的なこともわからず数字は増えていない!と持っていくのは愚の骨頂だ。2、3日後には、間違いなく重症者は増えている、その時にもK防疫は効果があるのだ!とか言えるのかねぇ?
何にせよ、近いうちに文在寅はコロナで叩かれたくない、とまた姿をくらますだろう。本当は3月危機を危惧する国民の声にも答えなければならないのだが、経済王文在寅はそこからも逃げ、報道官にメディア対応を丸投げするのだろう。クズ野郎だね、マジでw