12月にやりたいこと、やらないこと
12月にやりたいこと、12月という1年の終わりだからこそやらないことについて書いてみたい。
まとまった記事を1つ書き切る
ふだんは書いて出しのスタイルで、あまり推敲しすぎずに書いている。
書き溜めて見返すことはしていない。
とはいえ、届いてほしい人に届けるための努力はしていきたい。それがまとまった記事を書くこと。
今の気分ではなくどんな感情に寄り添いたいのか。そのときことばや伝える順番はほんとうにこれでいいのか。自問自答しながら書いてみたい。
そのためにも、まずは書きたいテーマを出してみようとおもう。
今年の振り返りと来年のやりたいことを書く
これは定番のフォーマット。
今年どんなことをやってきたのか。
できたこと、できなかったことに目を向ける時間を作りたい。
去年、2023年は良い方面でも悪い方面でも大きな波のある1年だった。今年はその大きな波を受け止めて、咀嚼して、落とし込んで次に向かうスタートが切れた1年になった。
書くことが盛りだくさんなのでしっかり振り返ってみたい。
そして来年1年をどんな年にしたいのかを自分と向き合って考えてみる。久しぶりに未来にわくわくしている。
SNSをもう少し活用する
やることは具体的にしたほうが良いけれど、ここは甘えが出てしまった。
発信をやってこなかったので投稿することを忘れてしまう。
一時期すべてのSNSアプリを消していたくらい距離を置いていたこともあり、日常に入ってこない。
受信者としてはそれでも良いのだけれど、発信者としては適切に届けるためのチャンネルはあったほうがいい。
ということで、少なくともnoteの投稿はxにも投稿していこうと決意した。かもしれない。
日常のリズムを壊さない
クリスマスや年末で少し浮かれがちなイベントが多くなる。忘年会という名の飲み会が増えてリズムが崩れる。そして気持ちが緩くなる。
今日だけいろいろ許してみよう、の今日だけが年末までずっと続く。
毎日継続していたことができなくなったり、出費がかさんだり、そんな12月を何度も過ごしてきた。
年末という区切りにこだわりすぎずに、できるだけこれまでの日常のリズム通りで過ごすようにしたい。
来年にまわさない
12月は言い訳がしやすい。
来年の目標として設定して、来年からやろう、としてしまうことが多い。
とくに継続したいことは1月1日からやりたくなる。
でも1月1日からやっても、12月5日からやってもやることには変わりない。気分的にキリの良いところから始めたいだけ。
今月できそうなものは今月にやり切る、今日からやれることは今日からやる。
12月を言い訳にしない1カ月を過ごしてみようとおもう。
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浮かれるときは思いっきり浮かれて、とはいえ1年のおわりを意識しすぎないで、いい1ヶ月にしたいですね。